コラム「あなたは目玉焼きになにをかけますか?」
ネットで知り合った人から先日LINEを貰いました。
なんでも家族から毎日のように死ねと言われているらしいんです。
それを聞いたときに私が思ったのが
「その家族は正気なのか?」ということでした。
そういった嫌がらせ、いじめ、差別と言う物は昔から存在しています。
しかしそういう行為は人道的にも法律的にも道徳的にも行うべきでは無い行為です。
というか許されないしあり得ないです。
日本は法治国家、こういう行為は訴えれば民事なり刑事なりの罰を負わせることができるんですから。
ただし、どれだけ酷いことをされていたとしても「証拠」が必要になります、それが無いとこちらが勝利することができません。
なので証拠となる「画像」「動画」「録音」を用意しましょう、これらの準備が肝心です。
やり方は簡単です。
まずは自分のスマホにボイスレコーダーのアプリをインストールします。
(自分が使いやすい物を選びます)
そして相手がいつものように行為、発言をしそうな時にはアプリを起動させて録音を始めます。
無事録音が終わったらちゃんと撮れているか確認して問題が無ければそれを持って弁護士事務所なり警察に相談に行くわけです。
このような流れになるわけですがそれらの所には中々行きにくいという人もいるかと思います。
そのような場合には市議会議員や県議会議員のような地元の政治家を頼るのもありでしょう、彼らの専門分野の一つですから。
昔とは違い現代社会では「言葉で傷つける」「脅迫する」というような行為に関する罰則がちゃんと存在しているので加害者は甘く考えないように、被害者は絶望しないようにしましょう。
携帯一つが武器になる現代社会、いじめや差別に苦しんでいる方々、戦って自分の権利や心を守り抜きましょう。
私で良ければいつでも相談に応じますし相談できる場所も教えます。
それではまた
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