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雑記

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2021年6月の記事一覧

実はもう退院しました。

実はもう退院しました。

水曜日。

定時過ぎに細君の入院している病院から着信があることに気づいた。
病状が良くなってきたからさらに検査でもしたのかなと思って折り返した。

今朝は顔色も良くて調子も良さそうだったけれど、昼から気分がすぐれないようで「帰りたい」と…
担当医師が申し訳なさそうに説明してくれる。

あー、またか。。

細君は気分が悪い時、特に体調が思うようにいかない時、病的な状態になってしまう。
どうもその状態

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出来る人が集まっているからこそうまくいかない

出来る人が集まっているからこそうまくいかない

先日のサロン記事で「優秀な人材が集まっているのになぜうまく行かないのか」という事に対する一つの見解を西野さんが語られていた。

これってあるあるだな、と思う。

ひとりひとりはものすごく優秀で、客観的に見ると100点の動きをしていても、いざ集まって一つのことをすると50点ぐらいの結果しか出ない、なんてことはざらにある。

これって理由を挙げるといろんなケースが考えられる。
自分の職場を思い浮かべて

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妻が入院、その時僕は③

妻が入院、その時僕は③

入院生活は外の世界とは完全に隔離されてしまって単純に病院のタイムスケジュールのみに合わせればいい。

考えてみると専業主婦の細君も家事をしたりや子供の服を考えたりというのが普通に見えて、実のところ自分の可処分時間を家事に充てていると言えなくもない。

仕事をしているのと同様、思うようにいかないときにはストレスも溜まるものだと思う。

そういう時間の使い方が当たり前になっていたのに、突如として日常生

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妻が入院、その時僕は②

妻が入院、その時僕は②

最低限の娯楽(スマホ)を確保できた細君は満足したのかその後LINEを送ってこなくなった。
病院は21:00消灯らしいのでたぶん早めに寝たんだろう。

自宅では朝になるとテレビ画面に韓ドラのメインメニューの画面がリピート再生している光景が日常茶飯事なので細君の生活リズムはかなり不規則だ。

夜中に起きていることが多いので弁当は基本作ってくれていたが、自分自身が食べることができなくなってきたので最近は

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妻が入院、その時僕は①

妻が入院、その時僕は①

GWぐらいから細君が胃腸の具合が悪いと言っていた。
冷麺食べてから調子悪いとか言ってたから、まぁ胃腸炎やな、と思って気にしていなかった。

1週間、2週間しても治らず胃痛があり服用期間も守らずいろんな薬を飲みまくったりしていたようで消化器系が炎症を起こしたんだろう。
普通食を食べることができなくなってきていた。

一日おかゆを食べて少し良くなったらまた結構こってりしたものを食べて腹痛を訴えるような

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なぜ「他人の不幸は蜜の味」なのか

なぜ「他人の不幸は蜜の味」なのか

突然だが僕は自分でサイコパスではないと思っている。
でも岡田斗司夫さんの話を聞きながらサイコパス性を持っている気がした。

気づくのが遅くて無料公開が明後日(6/8)までなのが非常に申し訳ないけれどこれは見ておくべき動画としてお勧めしたい。

岡田さんの話は仮説や統計、それにあてはまるような実例をあげて説明されるので超わかりやすい。

この動画は無料部分が1時間、有料部分が1時間の構成で6/8まで

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組織に属する

組織に属する

スナック西野で尾原和啓さんのゲスト回が公開された。
具体的な話ではなくて具体的なものが生まれてくる少し前の話みたいな内容をひたすら話されている内容だった。

※メンバーシップ登録すれば有料版ご覧いただけます。

有料版で話をされていた中で失敗を恐れないという話が出てきた。
企業に属しているとその感覚にどうしてもギャップが生じる。
西野さんもそこが気になるようで尾原さんに質問するくだりがあった。

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お気に入りの記事

お気に入りの記事

最近noteの更新が鈍っていて閲覧数も激減している。
まぁそんなことはあまり気にならないんだけど、ダッシュボードを見ていると面白いことに気づいた。

ここ一か月のnoteだが「みにくいマルコ」はさておき2番目が若林さんネタ、3つ目が西野さんネタ。

で、この4つ目。
自分の言葉はほとんどなくて8割がた聖書の引用。

正直言うとこの記事、僕も好きな記事の一つだ。

神様がいるとかいないとかそういう話

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悪者を懲らしめない

悪者を懲らしめない

ロザンの楽屋で「みにくいマルコ」の絵本が紹介されていた。

わかりみが深いというかなんというか、まさにそれ。

タイトルの通り「悪者を懲らしめない」

復讐とかリベンジとかを人はエンタメのように扱うけど、そこって結構ムダな部分だ思う。

僕はそもそもそっちよりの人間なので、動画の中に出てくる「レベル合わせ」をすることそのものがものすごく面倒だと思ってしまう。
悪い言い方をすれば「アホの相手するやつ

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製造現場ではたらく僕のひとりごと

製造現場ではたらく僕のひとりごと

物事の本質を見ようとする時、頭がショートするほど考えなきゃいけない!とか思ってしまうけれど、実はそうではないことも多い。あとから考えるとめちゃくちゃシンプルな話だったと思わされることは意外と多い。

物事の始まりって明確な理由がある場合も確かにあるんだけれど、多くの場合は「思いつき」から始まる。

後になって色んな枝葉がついたのちに後付けでこれはこういう理由だったんだと意味づけするのだけれど、その

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特定の文化圏にこだわらないこと

特定の文化圏にこだわらないこと

僕は韓国語を少し勉強した事がある。
旅行レベルのカタコトぐらいなら今でもなんとかなる(と思っている)。

韓国語を一生懸命勉強して実際に韓国にも何度か行っていた頃は実際、この記事に書かれているようなことを実感として感じていた。
外国語を学ぶということはその国の文化の根幹に触れるということに他ならない。

実際、韓国語を使いこなす(マスター)ということは韓国語でモノを考えてそれを韓国語で表現するとい

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