「自分軸で生きる」って「ワガママに生きれば良い」ということ?
発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。
🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典
\
自分軸で生きる
/
ブログやSNSでよく見かける言葉ですね。
「自分軸」って、自分の好きなように生きること?
「それってワガママってことちゃう?」
そう思われたことはありませんか?
「自分軸」と「ワガママ」
人の意見に依存したり左右されることなく、自分自身が考えて行動する点では共通しているかと思います。
大きな違い
それは
「自分さえよければいい」という考えがあるかないかです。
自分軸:
✅「自分さえよければ他の人の視点はどうでもいい」という思考ではない
✅「したくないけど、どうしてもやらないといけない事」と理解した上で行う
(注)(「どうしてもやらないといけない事」と思っているのは、実は固定観念からくるもので、しなくてもいい場合があります)
✅ 「今は○○だからできないよ」
物事をしないと判断したとき、理由を整理して説明できる
ワガママ:
✅他の人の視点を理解していて、その上で「自分さえよければ他の人の視点はどうでもいい」という思考
✅「したくないけど、どうしてもやらないといけない事」を理解した上で無視する
(注)(「どうしてもやらないといけない事」と思っているのは、実は固定観念からくるもので、しなくてもいい場合があります。
✅「したくないからしない!何が悪い!?」
物事をしないと判断したとき、このような表現にしかならない
私は「ワガママ」をおススメはしませんが、否定しているわけでもありません。
生きていれば、時には「ワガママ」を選んで良かったこともあるかも知れませんから。
それでは
★自閉傾向(ASD)があるひとは「ワガママ」だと言えるのでしょうか?
次回の記事でお話します^ ^
******************
発達障がい当事者のご家族のことでお悩みはありませんか?
是非たおたおに話してみてください。
楽に生きられるヒントを一緒に見つけていきましょう♡
******************
発達障がい家族との幸せな関わり方
・発達障がい家族との幸せな関わり方がわかる!単発カウンセリング
・発達障がい家族との衝突がなくなる!1回分無料の3ヶ月継続カウンセリング
・たおたおのプロフィールはコチラ
お申込み・お問い合わせはコチラ
LINEからもお申込み・お問合せいただけます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?