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田中大介
2022年7月30日 18:58
#多様性を考える 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 19合衆国空軍太平洋空軍は東西には東太平洋から西太平洋、インド洋、そして南北には北極から南極まで担当する。太平洋空軍(司令部・ヒッカム空軍基地、現パール・ハーバー-ヒッカム統合基地)には、戦闘航空団、混成航空団、輸送航空団で構成される第5空軍(東京都横田基地)、2個戦闘航空団がある第7空軍(韓国・
2022年7月28日 21:06
#多様性を考える 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 18同様にデュアル・ロール戦闘機にロッキード・マーティンF-16A/Bブロック15戦闘機、ロッキード・マーティンF-16C/Dブロック25/30/32/40/42/50/52ファイティング・ファルコン戦闘機(初飛行1974年、 F-16A/B実戦配備1979年、 F-16C/D実戦配備19
2022年7月25日 20:56
#多様性を考える 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 17制空任務、爆撃任務をこなすデュアル・ロール戦闘機として開発されたボーイング(旧マクドネル・ダグラス)F-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機(初飛行1986年、実戦配備1988年、自重14379kg、推力129kN×2)。F-15C/Dイーグル戦闘機は制空戦闘機のため1000ポンド爆弾の搭
2022年7月22日 21:37
#多様性を考える 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 16F-15イーグル戦闘機の後継の制空戦闘機として開発されたのがF-22Aラプター戦闘機である。1989年のパナマ侵攻を初陣にアメリカの係わる戦闘においてなくてはならない存在となったロッキード・マーティンF-117ナイト・ホーク戦闘爆撃機から導入されたステルス技術は、ロシア、ヨーロッパ、日
2022年7月19日 19:52
#多様性を考える 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 15 合衆国空軍は「グローバル・パワー、グローバル・リーチ」がスローガンで、装備の数、質ともに世界最高水準の空軍である。 合衆国空軍の爆撃航空団は、戦略爆撃だけでなく戦術爆撃もおこなうようになった。1992年に戦略航空軍団(SAC)と戦術航空軍団(TAC)が廃止され、航空戦闘軍団(ACC)に統合されて
2022年7月18日 14:56
#夏の自由研究 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 14東アジア、西太平洋、インド洋を担当する第7艦隊には1986年にタイコンデロガ級巡洋艦CG-52「バンカー・ヒル」、1987年にCG-53「モービル・ベイ」が配備された。また、早期に退役したスプルーアンス級駆逐艦の代替として、タイコンデロガ級巡洋艦の初期建造型であるCG-49「ヴィンセンズ」が配備
2022年7月10日 15:45
#おすすめ名作映画 第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 13 合衆国海軍の航空機部隊は、1950年代末から開発が始まり1964年に初飛行したF-111戦闘爆撃機の技術を流用するなど低予算短期間開発のグラマンF-14Aトムキャット戦闘機(初飛行1970年、自重18191kg、推力93kN×2)が主力であったが、次第に中心はフライ・バイ・ワイヤ採
2022年7月1日 21:32
第1節 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍 1990年代 12ワスプ級強襲揚陸艦は満載排水量40532トン、1番艦LHD-1ワスプ就役1989年、蒸気タービン推進である。Mk29発射機2基(RIM-7シー・スパロー短距離艦対空ミサイルまたはRIM-162発展型シー・スパロー短距離艦対空ミサイル)、Mk49発射機2基(RIM-116回転飛翔体ミサイル近接防御艦対空ミサ