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ワーストランキング独占?

人生の不幸と言うかドン詰まりと言うか、
どうしようもない、基本的にここまでくると余所の国やろココ?
という地方都市にはインターネットの声は響かないのである。

そしてそんなものあったのかの
意見調査が割と体感と一致している・・・。

10年前の方が明らかに幸福だった、
まだ未来に希望があった、残っていたという、
それは年齢のせいかもしれませんが。

H20~H22頃の知事の講演資料?

。平成12年の ころ、県も全国も大体同じぐらいのところにありました。それが、その後、平成1 9年ぐらいまでを見ていくと、全国では有効求人倍率1を超えるぐらいまで改善をしてい きます。県は、この間、ずっと0.5ぐらいで低迷したままです。全国は、平成12 年から平成19年にかけて戦後の中でも最も長いといわれる好景気が続いていました。し かし、残念ながら、県は変わらないままです。

ダダ下がり。
詳細には「普通」があるので不幸とまでいう人はそうは無いにしても。


人口70~80万、うち高齢人口3~4割以上の地に
頻繁に変わる法律、ガイドライン、観光路線の為の
都市的慣行・配慮の取り込み、中心市街の準都市化を計れば
何も残らないのも当然。。。
(自転車で立ち入れない場所を増やしたり駐輪制限したり…。)

唯一誇れるのは世界有数の安全性。
(…でも窮屈でしかないにやがてなりそう?)

だから老後に住むのならいいのかもしれんが
人生、未来として思えば厳しい、地方のハンデというものが
昔よりここ10年15年で圧倒的に大きくなってる気がする訳です。
(都市周辺と比べれば教育技能というより教養格差が多分かなりある。)
*教養があったり学んだとしても使う場はほぼ無い
*今の子供は殆ど標準語だけど20~30年前はまだ少し違う
*方言として敬語及びそれに当たるものが存在しない
*中身としてはそうじゃないかもしれないものの
 法律の学科学部が無い珍しい県(明治維新頃の反省からかの県民抑制?)


大体にしていい波はほぼ届かず、悪影響はすぐ響く。
半径500mの人生だから何とも言えないけども
せめて海外旅行ぐらい行きたかったと今にして思う、
なんとも悲しい話。


相変わらずガソリン170円台。

地図とかグーグルアースで見ればわかると思うけど中々何もない、
ここでネット上で語られるような成功論、対策でどうこう出来るのは
よくて1%、それでも多いぐらいじゃないかと思う。

ネット上のそれはある程度の人口や立地があっての話で
この地で切り開くというのは近年の環境から言えばほぼ不可能の域。
強いて言えば都会人が
そのノウハウや人脈と資産を以てどうにか出来るかどうか、という感じ。

やたら立つマンションは
誰が買って住んでるのか古い住人には疑問で仕方ない?
(政策として市町村合併後の市に人口集中という側面はある。)
*30万割りたくないんだろうという。

生活必需以外の商売はほぼ成立しない。

あと10年すると世代が殆ど替わって
変わる可能性はあるかもしれんとしても。


まあ言いたいことは昔出来たことが出来ない、
コストがかかる、(手間も)増えた、
誰の為の、何の為の都市計画か分からん、

食べ物の値段がまあ質・量という意味で本当に倍ぐらいになってる、
その苦痛。
以前と同じ満足を得るのにそういう意識があるという事がストレスの元と
分かっていてもその変化が目に見えて分かる以上どうしようもない。


ローカルの都市化、必要部分を除けば今風に言えばやはり侵略だったと、
あとからは思う…と言うか結構多くの地域で思ってるんじゃないですかね?


大体あってると思う。
(念の為いうと自然が多いはウソ。立ち入れる自然は殆ど無い。
 「自然」の意味違いかもしれませんが。)

リセットするのもスタートラインに立つのも捨てるのも難しい。

そんな地域でくすぶれば愚痴の方が多くなるのは
まあ許してほしいという事ですね。
何でもやれば(誰でも)できる、やればできる、とよく言いますが
それがそうは思えない訳・カタカナで言えば
モチベーションの上がらない理由です。


余所の国なら分離独立派が居てもおかしくない気がします。
(まあそんな気力や元気のある人口構成じゃないという事ですね。)
・・・特区とか思い切っての優遇・例外措置でもあれば
まあ違ったかもしれませんけどね。

県政最大の失敗は100年の間に(石油)
エネルギー関係の誘致を実現しなかったことかもしれません。



もし何かあれば報奨金として頂戴します。