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皇紀二千六百年から2700年へ

断っておくと真面目な話じゃないですよ。

但し、2700年即ち2040年東京は意識されて
その時こんなものも作られています。

https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/01soumu/archives/0609r_report02_02.pdf
東京市作成 紀元2600年記念レコード(PDF3ページ目詳細有り)

日本の歴史2600年問題ってやつですが、
最近の気候、扱ったり寒かったり風が強かったり、
今年は梅雨が短いという印象、
圧縮されてるんじゃないかっていうような最近。
(今日少し降りましたが。)

前にも何か言った気がしますが
昔一年は約半年だったんじゃないか説。

2600年はともかく古代史で結構辻褄が合うらしい仮説、
その辺りと気候、また日本に限らず、
聖書でも誰かの年齢がおかしい、っていう話、
これはそういう年の日数が現在と違う、
その可能性をちょっと今回は強めに考えてみてはどうでしょう?
・・・的な回です。

古代の日本社会においては春から夏までの半年間と、秋から冬までの半年をそれぞれ1年と数えていたとする説で、ヤマト王権の初期に在位したとされる天皇たちの不自然な長寿を説明する際にしばしば用いられる。

古くは明治時代にデンマーク人ウィリアム・ブラムセンが類似した説を唱えた他、戦後に皇室研究に対するタブーが緩和され、初期の天皇たち(特に第2代綏靖天皇から第9代開化天皇までの所謂欠史八代)の事績や実在性そのものが疑問視されるようになったのをきっかけに、それに対して合理的にそうした天皇の実在を証明する仮説として、幾人かの日本人学者が『三国志』のいわゆる「魏志倭人伝」の注釈に「其俗不知正歳四節但計春耕秋収為年紀(その俗、正歳四節を知らず、ただ春耕し秋収穫するを計って年紀と為す)」とあることを論拠にこの説を展開した。

根拠薄弱で学説として広く支持されているとは言い難いももの、ある程度の説得力がある事から古代史を語る上ではしばしば話題に出される知名度の高い説である。

他の言い方で「半年歴」、「二倍年歴」というものも、
意味は同じとみてよさそうです。

中々の力作というか本格的な恐らく10年少々以前の考察。

本の宣伝かもしれませんがいずれもかなりの長文ページです。


古代天皇の実在説か空想、神話説かに
この歴の考えによって立場が分かれがち…ってことですね。

そこでもう一つ。

文明時代には余り関係無いことですが、
でももしも実際には1000~2000年の間に
結構変わっていたり変動があったなら?

例えば最近の長期噴火の観察で
陸地、岩石の生成は従来考えられていたより
はるかに早く出来る可能性もあるという発見、
あと化石も同様にそういう可能性があるんだったっけ?

もしそっちに科学が傾けば、
キリスト教における
世界一万年説ももう一回ってことになるかもしれません。


それで、今日のボヤキみたいなもんですが、
1年を短い日数で数えていた可能性は
日本に限らず歴史的にあり得ると、それで
その春秋季節の説だけどもしかすると
本当に短いサイクルで現在の
 春夏秋 秋夏冬 みたいになっていたんじゃないかと
振って終わろうかなと考えてます。

だからそれは…地軸とか当時の気候…ってものが
あくまで推定だから現在、言おうと思えばなんとでも・・・
無理かな?

しかし気候のダイナミックに酷い今、
古代都市が干上がって発見されたりはするようです。

因みにその1番目の記事によると
イラクからの遺物持ち出しは重罪だそうです。
・・・でも気持ちも分からんでもないですけどね。
(そこにあればいずれ無くなるだろう的な?)


そしてもう一度大胆な仮説の方。

昔の超トンデモ説として
批判どころか相手にもされなくなった
翻訳家の説…って所が気になる所です。


古代文明は、その一部は、
未来の人類が環境等から諦めて過去へ移住して興したもの、
という発想が割と好きなもので。

歴史修正どころか
本当に改変しようとしてる可能性も
だからあると思うんですよね・・・。
世界滅亡を避ける為に。

環境問題、これがだから望みなんじゃないかと。
(環境問題そのものじゃなく
 これを顧みなかった世界の資源争いが酷かったとか?)

4大文明だから3回ぐらい失敗してるのかも?

あ、でもホピの話はそんなだったかもしれませんね、
何回目の世界っていう…。


なんかダラダラと少し伸びましたが
時間も気候も一様ではない、その可能性、
という事で終わりにします。

ボツ画像1
無着色?


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