生き残るためにやるべきことは、時代によって変わる

外出時に急遽充電が必要になって、学生時代ぶりに漫画喫茶に行ったのだけど、充電を待っている少しの間とは言え、漫画を読むのはとても楽しかった。「たかが漫画、されど漫画」で、漫画から学ばされることは結構多い。暇ができたら、今度1日籠ってみようと思う。

安定した船

仕事をしていて最近感じることについて。みんな何で仕事を頑張るかというと、その根底には「生き残るため」という生存本能のようなものがあると思う。(もちろんビジョンの達成や社会を変えたいという想いをもって仕事をする、という理由の人もいるけれど、それは最低限の衣食住がベースにあってできることだ。)

で思ったのが、その生存戦略的なものというのは「時代によって変わる」ということ。船で例えるなら、これまでの時代は安定した大船に乗っていればよかった。船員は船の中で行先について考える必要もそこまでなく、ただ船内で問題を起こさないように過ごしていればよかった。万が一、問題が起きた時には誰かに責任を押し付け、自分に原因を見出さないというような「他責思考であること」が合理的だったように思う。(それを実際にやるかどうかは、さておき。そのやり方はリスク回避できる代わりに「人からの信用を無くす」というデメリットがあるからだ。)

仮に船内に居場所がなくなったとしても、他にも安定した船は沢山あった。だからそれらの船に乗り換えればよかった時代だったように思う。

安定しなくなった船

一方で、今はどの船を見渡しても「安定」の二文字が見当たらなくなった。船は老朽化し、いつどこで水漏れが発生するかもわからない。それに加え、突然「今まで見たこともない大波」が押し寄せてくるようにもなってしまった。用意がなければ、対応もできない。でも、これまで安定の船にしか乗ったことのない船員は、はじめてのことだからどう対応すればいいのかがわからない。結果、これまでと同様のやり方をとってしまう。(問題が起きても他責思考で乗り越えようとしてしまう。)

他の船を見渡しても、どこも同じような不安定船ばかり、そこに安定を保障してくれる船はどこにもない。

救命ボートをつくる側に周れるか

これまでの船の仕組みだったり、考え方で航海を続けることは難しい。であれば、自ら救命ボートを生み出し、早いところその不安定な大船から抜け出す必要が生じる。新たに発生した大波を乗りこなすべく、新たに救命ボートを設計し直しながら。

大切なのは、その救命ボートに乗ること。方法としては二つで、言い出しっぺの「リーダー」になるか、そのリーダーを支える「フォロワー」になるかのいずれかだ。リーダーは「優秀なフォロワーを集められるか」が大切で、フォロワーは「リーダーに選ばれるかが大切」になってくる。

生き残るためにやるべきことは、時代によって変わる

上述の通り、従来型の「幻の安定」にしがみつき、他責思考な態度を繰り返してしまうと、信用は地に落ちる。そんな人間が救命ボートを見つけたとたん、「俺も乗せてくれ」と言ってきたところで信用のない人間をボートに乗せる人はいない。(往々にして時代を読めない人は船に乗っても役割を見出せなかったりする)

そもそも他責に動いたのも本人としては生存のために取った戦略だ。にも拘わらず、そのやり方が時代錯誤だと、それはマイナスにしか働かないから皮肉だと思う。

正解のない時代だからこそ、人からの信用がより大切になってくる。旧態依然なやり方をいつまでも改めることをせず、自分さえよければよいと意固地になっている人は、海に沈んでいくのだと思う。

時代を読むことを怠らないように、他責思考となり周りからの信用を失わないように、自戒しないといけない。

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SIer企業に勤務しながら、寄付を集めるためのWEBサービスをステルスで運営しています。「倦まず弛まず屈せず」をテーマに毎日必死です。

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