七夕～織姫と彦星って幸せなのかな～

こんにちは。こんばんは。
今回は、織姫と彦星って幸せを感じているのかな～という事について話していきたいと思います。

明日、7月7日は七夕ですね。
皆さんのお家では、ちゃんと七夕飾りをしますか？

ボクはしないかなww　
でもね、七夕も伝統行事だから、気持ちだけ大切に過ごしたいと思いますw

ところで七夕といえば、織姫と彦星さまの伝説がありますよね。
一年に一度だけ天の川を渡って二人は会えるみたいな。
ぱっと見ロマンチックのようにも感じますが、一年に一度だけしか会えない状況で、織姫と彦星は本当に幸せなのでしょうか。

伝説の話だからと言ってしまえばそこまでですが、よくよく考えたら二人は幸せなのかな～って。
本当に幸せを感じられているのかな～って疑問に思いましたww

だって一年に一度だけしか会えないんですよ？
遠距離恋愛だって何回か会えるじゃないですかね。
寂しくも苦しくも辛くもあるはずなのに、伝説とはいえ酷な状況ですよね～

ボクなりに色々と想像して考えてみましたが、そうは言っても織姫と彦星は幸せなのだと思います。
七夕の日にしか会えないからこそ、尚のこと喜びも大きいはずですし、心と心の絆があることで幸せを感じられているのだと思います。

一年に一度しか会えなくても、絆から喜びや幸せを感じられるという事は、心の平穏が得られているからに他なりません。
まさに互いの愛で心が満たされているという事だと思います。

恋愛的なことで心が満たされているって、純情ですよね～ww
ずっと一途な想いでいられるなんて素敵なことだし、それだけピュアでいられるって羨ましくもありますね～ww

明日は七夕ということで、織姫と彦星伝説について勝手に話してきましたw
伝説上の二人の想いを本当にあるかのように考えてみましたが、こういった物語からも人を愛することの素晴らしさや大切さを知ることができるんですよね～

織姫と彦星伝説から学んだことは、強い愛の絆は心の平穏から生まれるものであるという事でした。
そして、心が満たされるような愛こそが本物なのだと再認識しましたね。
という事で終わりたいと思います。

七夕の日…皆さんの想いや願いが届きますようにww

それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。