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本の名前忘れたけどカナリ良書。うまくいかないときの原因は何かを説いた本。(仕事だけじゃなく)

【本書の結論】 事業が上手くいかないときは、 「①純利益」「②ROI「③CS」に直結するボトルネックを見つけ出して生産性を改善するべき。 【企業の目標を考える】 多くの従業員は仕事に対しての視座が低く、 「純利益」「ROI」「CS」に直結しない無意味な業務改善(生産性の改善)を繰り返す。 会社の目標は何か?ただ目先の業務を改善すれば良いのか? 社長のAさんもパート主婦のBさんも、立場は違えど企業の目標に近づくための仕事をする必要がある。 つまり 「純利益」の増加。 「投

    • 「強運の法則」※途中まで要約していた内容がどっか消えたので、中途半端な内容になっております。

      最初にこの本の結論をお伝えしようと思う。 それは【成功する人間に必要なのは、顕在的&潜在的心理の肯定的なエフィカシー】だ。つまり、成功者と失敗者の違いは、意識上ではコントロールできない無意識領域の脳が、物事に対して肯定的か否か。ただその一点に尽きるということ。 人間は潜在的に条件付けた通りに行動する生き物。成功する人の脳には「成功する」が当たり前のように条件つけられているのだ。 この本の題名にもなっている「強運の法則」とは、大脳生理学と心理学を進化させた科学的な手法によ

      • 「ソクラテス式自問自答法」

        ▼ソクラテス式自問自答法とは クリティカルシンキングを鍛える方法。自問自答して、問題を明確化、具体化できる。 疑問を投げる側と答える側に分かれて一人二役演じる。 ▼ソクラテス式自問自答法の効果 クリティカルシンキングを鍛えるだけではなく、気分が軽くなり鬱にも効く。 鬱は一方向の偏った思考しかできない。だから鬱になる。 うつ病患者の気分が軽くなるということは、クリティカルシンキングが作用していると言える。 ▼ソクラテス式自問自答法の6つの型 1.明確化の質問 具体的にその

        • 「クリティカルシンキング」天才を超える唯一の方法~入門編~

          ▼クリティカルシンキングとは ・凡人が天才を追い抜く唯一の方法 ・私たちの習慣的な思考(前提条件)を批判的に考えること。 ・大きなチャンスを思い込みでつぶさない方法 「答えを出す思考法」よいうより「多角的な視点をもつ方法」 ▼クリティカルシンキングをするうえ前提条件 ・前提を疑う所から入らないといけない。 例:「とりあえず大企業に入社しておけばOK」という一般論。 ⇒「確かに~。安泰だしね。」と考えるのか、「え?大企業もコロナで潰れまくっているやん」と考えるのか。 つま

        本の名前忘れたけどカナリ良書。うまくいかないときの原因は何かを説いた本。(仕事だけじゃなく)

        • 「強運の法則」※途中まで要約していた内容がどっか消えたので、中途半端な内容になっております。

        • 「ソクラテス式自問自答法」

        • 「クリティカルシンキング」天才を超える唯一の方法~入門編~

          「速さは全てを解決する」

          速さと早さを意識して仕事する。 速さ(fast)⇒作業スピードを上げることでより早く終わり、他の仕事に着手できる。 ▼速さをあげるための原則 ┗まず、着手する仕事の全体像を描く どの部分が大事で、どこを重点的に仕上げるか、何を省くか。誰に対して何を伝えるための仕事なのか? など、仕事の全体像を思い浮かべる。片っ端からやるのはNG。 ┗工夫の仕方を工夫する 誰しも、業務に取り掛かるときにやり方を工夫して着手する。 しかし仕事の早さを劇的に上げるには「特別な工夫」が必要。 例

          「速さは全てを解決する」

          「SAVE THE CAT」

          世界でヒットした脚本(映画)には法則がある。ヒットする脚本を書くコツが書かれた本。 ▼「どんな映画なの?」という質問に、答えられるかがカギ。 ┗ヒット作とは「どんな映画なの?」と質問された時に、1行で完結に独創的な答えが返せる作品。 世の中にはたくさんの映画がある。選択肢が多すぎる中で、手に取って観てもらうには「どんな映画なの?」の問いに1行で答えられる映画でなければならない。何故ならば、どんな映画か瞬時に判断できない作品に関心を持てないから。 「どんな映画なの?」に対

          「SAVE THE CAT」

          「0to1」

          ペイパル共同創業者ピーターティールの思想本。 高い思想をもって世を代表する大きなイノベーションを興すにはどのように考えればよいか書いてある本。 ▼ピーターティールとは ピーターティールはペイパル売却後、投資家となる。イノベーションを生み出す事に執拗に価値を感じ、競争を嫌い市場を独占するビジネスを好む。その性格は投資スタイルにも表れ、今流行りのリーンスタートアップを批判的に考える。綿密な計画の上、最初から全力で一点に投資するスタイルで巨万の富を築いた。独創的な思考で、逆張りを

          「0to1」

          「破天荒フェニックス」

          売上20億、14億の負債を抱えていた倒産寸前の会社を買い取り、再生する実話。 ▼メガネ界のZARAを目指して 当時のオンデーズはダサかった。 ZARAのようなファッション性を追求すれば、社員たちはオンデーズで働くことに誇りをもって売り上げも回復すると思っていた。 毎月1億の返済、2000万の赤字を垂れ流すオンデーズは「2tトラックの荷台に1.4tの砂利が乗っているような状態」だったのでそんなに甘くなかった。 ▼全国の店舗の視察 社長自らが全国の店舗を視察し、社員に覇気が

          「破天荒フェニックス」

          「もっと幸せに働こう」

          持たざる者である著者が、いかに成長し発展したかを記した自己啓発書。 持たざる者=低学歴、低収入 〇基本的な思考 ▼1の成功の裏には10の失敗があることを知るべき ZOZO前澤社長が、ゾゾスーツを撤廃すると発表した時、大衆からは非難の声が上がった。 おそらく、非難の声をあげた人は、行動を起こしたからには失敗は許されない。と考える人たち。 どんな経営者も100%成功する人はいない。石橋をたたいてる暇があったらZOZO前澤さんのように行動しまくるべき。 ▼「ブログでお金を稼ぎた

          「もっと幸せに働こう」

          「影響力の武器」

          ▼人間を機械的に行動させる心理学 動物は防衛本能によって機械的に行動してしまう。それは人間にも同じことが言える。 →視点を変えると、ビジネスなどで相手からYESを意図的に引き出すこともできる。 例えば、七面鳥の母親は、ヒナの声だけを認識して子育てする。 鳴かないヒナに対しては、ヒナと認識せず、子育てはおろか殺害する。天敵のイタチが襲ってきても、イタチの声を聞いて初めて敵と認識する。 イタチの剥製にヒナの鳴き声を仕込み、その剥製を巣に置くと、天敵であるイタチをヒナ同様子育てす

          「影響力の武器」

          「考える技術・書く技術」(難しすぎたので大事な主張のみ要約。。。)

          自分の考えを読み手に伝える時、ピラミッドの原則にのっとって文章を書くと伝わりやすくなる。 ▼結論ファーストで書く 1主張をピラミッドの頂点に書く 2上記の主張を読んだときに、読み手が抱くであろう疑問に対して根拠を書く 3上記の根拠に対して具体例を書く 〇結論ファーストで書いた具体的な例 主張「リベルタはAV業界に進出すべき」 根拠1「アダルトメディア運営という強みがあるから」 根拠2「投資対効果が非常に高いから」 根拠1に対しての具体例「panpanと風俗部合わせて月間

          「考える技術・書く技術」(難しすぎたので大事な主張のみ要約。。。)

          GRIT-やりぬく力-

          何かを成し遂げるのに、生まれ持った才能は必要ない。「情熱」と「粘り強さ」が結果を決める。 要約 ▼能力に結果の相関関係はない 理解の早い人=良い結果を残すとはかぎらない。 学校の成績表で上位に来るのは頭の良い子ではなく、欠席せず忘れ物をしない子、尚且つ意欲的な子であることが多い。 ▼ひたすら同じことを考える 頭の良さでは問題を解決できない。 難題にぶち当たったとき、頭が良くてもすぐ諦めてしまう人は一生解くことが出来ない。 ダーウィンのような偉人は、3日前に呼んだ詩の内容も

          GRIT-やりぬく力-

          「ドリルを売るには穴を売れ」

          ▼マーケティング脳 買った人の裏側には、売った人がいる。マーケティングを、日常生活で勉強できるようにするための思考法。 「何故いまこれをかったのか?」 「なんでこの広告のコピーは〇〇なのか?」 「このつり革広告は誰に向けてるんだ?」 そんなアンテナを張り巡らせることで、マーケーターの素質を養うことができる。 ▼マーケティングを体系化させるための4理論 下記、マーケティングの基本の理論。 1.ベネフィット 2.ターゲティング、セグメント 3.差別化 4.4P(価値を実現させ

          「ドリルを売るには穴を売れ」

          「人生は20代で決まる」

          要約 20代は死ぬ程大事な時期。人生の方向性をきめるイベントが数多く出現する時期が20代なので、とにかく行動をおこして色々な情報や経験と触れ合う必要がある。 ▼なぜ20代は大事? ・仕事や結婚、人間関係など人生で重要な転機の80%は35歳までに決まるから。 ・働き始めた最初の10年間で生涯賃金の伸び率が大体決まってしまう。 ・アメリカ人口の50%以上が、30歳までに初婚かパートナーと同棲している。 20代は人生で1番大事な骨組みの時期にあたる。 ▼自分の価値を高める経験や

          「人生は20代で決まる」

          「エッセンシャル思考」

          仕事において無駄な業務を全て切り捨て、今やるべき本質の業務だけを選んで集中する思考法。 より少なく、しかしより良く。 エッセンシャル思考であるためには、"何かを成し遂げるために何かを捨てる"というトレードオフの考え方を受け入れなければならない。 下記エッセンシャル思考に必要な考え方、エッセンシャル思考になるための方法 ▼考えるためのスペーシを作る 集中せざるを無い状況を創り出し最良の選択をすることが大事。 人は時間とエネルギーの使い道を選ぶことが出来る。エネルギーを何に対

          「エッセンシャル思考」

          「朝8時までの習慣で人生は9割きまる」

          要約 朝の時間を有効に使うと、仕事で良い成果を出せるようになる ▼何故朝が良いのか? 人は睡眠している時に学びや記憶を整理すると言われている。朝は情報が整理し終わっている状態。 合理的に物事を考えるのにちょうど良い状態。 日本電産の永森社長が、社員の出勤時間と、その社員の成績の相関関係を調べた結果、出勤時間が早い社員は成績が良いという結果になた。 ▼1日何時間寝ればよいか 人間がもっとも効率よいパフォーマンスを発揮できるのが6時間睡眠。 しかし、起床時間を早く設定すると

          「朝8時までの習慣で人生は9割きまる」