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ジュビロ磐田

0-2 〇 アウェイでの勝利。後がないこの状況での連勝。生き残りの方向へ地道に、確実に、進み続けている。応援の熱量、スタジアムの空気感は、この目の前の試合で絶対に勝ち点3を持って帰るんだ。と言う強い意志が現れていた。安心して試合を観れる、という意味では無いが、負ける気がしなかった。ここに集まったファンと選手の信頼関係の方が相手方を上回っていたと思った。 単純な話ではないことはわかっているものの、17位との勝ち点差は7。相当遠く見えていた残留という目標が、グッと視野に

    • サガン鳥栖

      5-3 ○ ホームみんなで掴んだ勝利。 3-0からまた寿命が縮みそうな試合展開、もっと安心して試合を観たい人もいるだろうけどこれが札幌の現状。後がないからこそ、3点取られるなら4点を取らせる、それでもまた1点取られるなら5点目を取らせる、90分の間に1点でも多く取れれば勝ちなのだから、勝ちだけに拘って応援するべきだと思う。今私たちには勝ち方にこだわっている余裕は無い。もちろん無失点勝利、余裕を持った試合展開、いわゆる快勝できるものならしたい。ただ、勝ち点を積み上げ続けなけ

      • アビスパ福岡

        2-2 執念で掴んだ勝ち点1。執念で掴んだのが3ではなく1ポイントかと思うと危機感と緊張感がより1層増すが、0では無かったことをまず喜びたい。 劇的な試合だったことはわざわざ言うまでもないが、引き分けとはいえ私の心に残る試合の1つになったと思う。見るからに自信の無い武蔵をジョルディや大﨑が鼓舞し、勇気づける姿はグッとくるものがあった。自信に変えてまた輝いて欲しい。終了間際に2点目を取られた瞬間捌けて行く人々にがっかりした。まだ試合は終わってない。1点追う形となった3分

        • 横浜F・マリノス

          浦和での勝利から2週間半、中断明けの大切な1戦となる横浜F・マリノス戦。新加入やけが人の復帰、前節の勝利もありポジティブな気持ちで臨んだ。結果は3-2●、なんとか勝ち点を積んでホーム連戦へ持ち込みたかったがそう甘くは無いと改めて思い知らされた。 ここからのホーム福岡、鳥栖戦。そしてアウェイ磐田戦の3試合は生き残りの運命をかけた一山。そう考えて戦うことになる。今1敗したからと言って挫けてる時間はない、中2日で次の試合はやってくる。私たちに残されたのは最後の最後まで戦い抜

        ジュビロ磐田

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          浦和レッズ

          3-4 ○ 死闘。 喉から手が出るほど欲しくて堪らなくて、毎試合この為だけに声を枯らし飛び跳ねた。やっと掴んだ勝利。エースの復活、新加入選手への期待等、勝ち点だけではなく得る物の多かった試合だった。後半アディショナルタイムは心臓が止まる思いだったが何はともあれナイス勝利。雷雨での中断、後半開始前のカルナヴァルはとにかく最高だった。試合終了後の笑顔や満足気な顔で溢れかえったスタンド、コンコースは素晴らしい景色。勝ってポジティブな気持ちで中断期間を迎えられたのは本当に大きいし

          浦和レッズ

          ヴィッセル神戸

          確実にチームは変わっている、誰もがそう思う試合だったのでは無いか。怪我人の復帰等の影響だけではない何かが着実に変化している。及ばない点はあるものの、最下位のサッカーではない。まだ腐っていない、まだまだここから、そんな気持ちの見えるサッカーだと思った。ファンの熱さも強く感じた。ゴール裏だけではなく左右どちらのスタンドからも響く手拍子や声援。これがホームだ、選手とファンのあるべき姿だ。もちろん勝ち点2を落とした悔しい引き分けではあった。ここまで勝利が遠いとなると、もう諦めたく

          ヴィッセル神戸

          鹿島アントラーズ

          8連敗。単純計算勝ち点を24点も落としていると考えると虚しい。毎試合勝利だけを信じ、120%の力で戦い抜いている。その分やるせなくて試合後直ぐに立ち上がるのも難しい。それは絶対に私だけでは無い、みんな悔しくて辛いはず。それでも次の試合へのカウントダウンは始まるし、準備をして挑まなければならない。 逆襲の機会がまだ残っているのに易々と諦めるのか、周りを巻き込んで鼓舞し続けるのか。私は後者を選ぶ。可能性を捨てて諦めるなんて絶対にしたくない。試合の度に同じような事を書き続け

          鹿島アントラーズ

          アルビレックス新潟

          7連敗ともなれば、各々何かを批判している。冷静になって考えれば必要のない所まで。試合中、後のTwitterは見るに堪えない。批判の矢印があっちこっち飛び交っていて、応援をするのに精一杯なのに、少し覗くだけで更に疲弊してしまう。 この試合が大切。絶対に落とせない。等様々な煽り文句のような物をキーポイントになるであろう試合に付けてきたけど、この状況ともなればもう関係ない。対戦相手がどこであろうと、集まった人でやるしか無い。確かに、ここから厳しい相手が続くかもしれない。だ

          アルビレックス新潟

          FC東京

          1-0 ● 本音を話すと、あと何回試合後歓喜に湧く相手ゴール裏を呆然と見つめることになるんだろう、と一瞬思ってしまった。完全にその気持ちは払拭されているからこそ、敢えて書いて残そうと思う。毎試合全力で凹むし、弱気になってしまう時もあるけど試合は必ずやってくる。無理に切り替えて100%ポジティブになれとは言わない、ただその試合に向けて全力で戦える気持ちになっていればいい。 後半戦が始まり、順位こそ変わらないが確実に変化したと感じるのは選手とゴール裏との信頼関係が目に

          横浜F・マリノス

          ビジョンに映し出された人文字を見た時、応援歌を叫んでいたこともあって目頭が熱くなった。揺れる赤黒のハート、スタンド全体から聞こえる声援、この空気こそホームだと思った。ただ、涙を流すなら勝利という目に見えた結果を掴んでからだと堪えた。 掴んだ結果はPK返上での敗戦、これでリーグ戦は5連敗。普段とは肌で感じる空気が違っていたからこそ、今週もかなり堪えるものがあった。そんな中、この戦況が続いている状態で今日みたいな熱い気持ちの見えた試合ができるこのチームには希望があると思

          横浜F・マリノス

          京都サンガ

          2-0 ● リーグ戦4連敗。本当に大切だったこの一戦を落としたからには、改めて1つギアを上げて生き残りに向けて闘い抜かないといけない。どれだけ悔しがろうが、泣こうが、目の前にある結果が全てだ。再三言い続けているけど、私たちファンは声援、手拍子、跳んでスタンドを揺らす。これらの方法で闘うしかない。 失点したらもうダメ、流れを持っていかれたからダメ、そうやってやる気が削がれて声量が落ちるスタンドでいいのか、この期に及んで闘い抜けないのか、試合結果だけでなく、私はそんなファ

          京都サンガ

          カターレ富山

          プライムラウンド進出。日曜日の富山に集まった皆さん、お疲れ様でした!過密日程ではあったけどリーグ戦が厳しい中でのこういった勝ち上がりは希望になる。ひとまずルヴァンカップは9月までお休みということで…天皇杯はあるものの、クラブの言うJ1残留というところに焦点を合わせやすくはなったのかなと。ルヴァンカップでの若手等普段リーグ戦には絡みにくい選手の活躍は戦力の底上げになったり、確実に縮まったチームと勝ちとの距離感みたいなものをリーグ戦に繋げて、ここから挽回してくれると信じて。

          カターレ富山

          東京ヴェルディ

          クラブのリリースがあり、迎えた初戦。目に見えた結果で気持ちを見せて欲しかった。そんな事はわざわざ言うまでもないスタンドの総意でしかないが、あえて文字にしようと思う。 個人的に疑問が残るリリースではあったが、クラブが方針を決めて発信した以上、全力で声を出し、手を叩き、跳び、後押しする以外ない。そう心に決めて乗り込んだ味の素スタジアム。USのフリーペーパーを始め、この1戦は逃すまいと私も周りを巻き込むことに力を入れた。嬉しいことに私のnoteを読んで参戦を決めた人も何人

          東京ヴェルディ

          鹿島アントラーズ

          ホームとは?どうして今日この場に、札幌ドームのスタンドに立っているのか、シーズンチケットだから?試合の日が来たから? 望んでいない試合が開催されて、仕方なく集った。みたいな。目の前で走っている選手はそっちのけで、90分が過ぎるのをただ待っているかのような、この腑抜けた空気は何なのか。 闘えていない。試合、選手云々の前に全て。普段との空気の違いに気持ち悪さすら感じた。札幌ドームは選手のホームであり、同時にファンのホームだ。 試合の度に選手に対して一方的に信頼して

          鹿島アントラーズ

          長野パルセイロ

          90分+30分+PK戦。中2日、しかも慣れない土地でのキャンプを組み迎えたこの試合は相当ハードなものだったと思う。比較するものでは無いがファンだって長距離の移動、応援、人によっては連続のアウェイ。本当にお疲れ様でした。 戦評は、各々思うところがあるだろうし、私は何か言えた立場でもないのでスキップ。ただ下位カテゴリー相手にやられすぎでは…とは思うが勝ちは勝ち。120分闘い、よく苦手なPKで勝ちきってくれた!と素直に喜びたい。 恐らく、後半アディショナルタイムの本当

          長野パルセイロ

          柏レイソル

          勝利から中3日。同点に持ち込むも相手に勝ち切られる、非常に悔しい1戦となった。 勝利への執念、生き残りへの気持ちで、ファン選手一丸となれば同点にも、勝利にも持ち込むことが出来る。そう盲信して90分+αやりきることが全てだ。 負けた試合で内容は良いと言われると、じゃあどうしたら良いのか?と呆然と彷徨うような感覚になる。恐らく、主力の離脱。ベンチと選手間との認識のズレなど、課題というか不安要素が募る中迎えるリーグ鹿島戦。ここでファンがへたっていては、闘えるものも闘え

          柏レイソル