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2-0 ○ 札幌全員で掴み取った勝利。絶対に負けないホームスタジアムを創り上げていたと思う。ゴール裏が歌い飛び跳ね、メイン、バック、南ゴール裏が手拍子や声援を送る。四方八方から応援に包まれるあのスタジアムがたまらなく好きだ。 他チームの結果を受け、厳しい状況は依然として変わらないが札幌の勝利だけを信じて闘い抜こう。順位は変わらなくても、この勝ち点3は必ず後の結果を左右します。 前半の京都戦のnoteをふと読み返してみた。この時から順位はひとつしか変わらないけど、
0-0 △ 勝ち点を積み上げなければ行けない現状、手厳しい引き分けとなった。勝つ相手の順位を気にしているフェーズでは無い以上、"首位相手に"引き分け!など枕詞を付けて喜べない。ただ、様々なアクシデントが重なる中、耐えて闘ってくれた選手たちを心の底からリスペクトしたい。 勝ち点3をホームに持ち帰ることは出来なかったが、0でもない。幸い順位がひっくり返る事も、残留ラインとのポイント差が広がることもなかった。試合数が着実に減っていく上では厳しい状況という事に変わりはない。そ
0-2 ● リーグ戦で言えば8/7マリノス戦以来の黒星。1点たりとも勝ち点を落とせない状況での厳しい敗北。浅はかではあるが、好調だったが故に堪える結果となった。 そんな中、試合を迎えるにあたって色々と熟考する機会があり、改めてチームや札幌への自分の持ち回りというか、熱量が浮き彫りになった。コンスタントに応援に通ったから、無償で色々な準備をしたから、誰に褒められるでもない。自分自身の札幌への愛情が故にそうさせる。他人からの相対的な評価なんて関係なく、自分の中の絶対的な価
2-0 〇 本当に大きな3連勝。4試合連続で勝ち点を積み上げ、順位も最下位から19位へと浮上。まだまだ降格圏ではあるが、地道な勝ち点の積み上げがやっと結果として目に見えてきた。残された道は勝ち続けること。それがうわ言ではなく、体現されてきている。勝ち続けよう。やり続けよう。絶対に立ち止まることなく闘い続けよう。 私にしては珍しく起きた瞬間からキックオフまで酷い緊張感に襲われていた。勝利のビジョンしか無いが相手は川崎。どこ相手であろうと勝つことに変わりは無いがどうしても
0-2 〇 アウェイでの勝利。後がないこの状況での連勝。生き残りの方向へ地道に、確実に、進み続けている。応援の熱量、スタジアムの空気感は、この目の前の試合で絶対に勝ち点3を持って帰るんだ。と言う強い意志が現れていた。安心して試合を観れる、という意味では無いが、負ける気がしなかった。ここに集まったファンと選手の信頼関係の方が相手方を上回っていたと思った。 単純な話ではないことはわかっているものの、17位との勝ち点差は7。相当遠く見えていた残留という目標が、グッと視野に
5-3 ○ ホームみんなで掴んだ勝利。 3-0からまた寿命が縮みそうな試合展開、もっと安心して試合を観たい人もいるだろうけどこれが札幌の現状。後がないからこそ、3点取られるなら4点を取らせる、それでもまた1点取られるなら5点目を取らせる、90分の間に1点でも多く取れれば勝ちなのだから、勝ちだけに拘って応援するべきだと思う。今私たちには勝ち方にこだわっている余裕は無い。もちろん無失点勝利、余裕を持った試合展開、いわゆる快勝できるものならしたい。ただ、勝ち点を積み上げ続けなけ
2-2 執念で掴んだ勝ち点1。執念で掴んだのが3ではなく1ポイントかと思うと危機感と緊張感がより1層増すが、0では無かったことをまず喜びたい。 劇的な試合だったことはわざわざ言うまでもないが、引き分けとはいえ私の心に残る試合の1つになったと思う。見るからに自信の無い武蔵をジョルディや大﨑が鼓舞し、勇気づける姿はグッとくるものがあった。自信に変えてまた輝いて欲しい。終了間際に2点目を取られた瞬間捌けて行く人々にがっかりした。まだ試合は終わってない。1点追う形となった3分
浦和での勝利から2週間半、中断明けの大切な1戦となる横浜F・マリノス戦。新加入やけが人の復帰、前節の勝利もありポジティブな気持ちで臨んだ。結果は3-2●、なんとか勝ち点を積んでホーム連戦へ持ち込みたかったがそう甘くは無いと改めて思い知らされた。 ここからのホーム福岡、鳥栖戦。そしてアウェイ磐田戦の3試合は生き残りの運命をかけた一山。そう考えて戦うことになる。今1敗したからと言って挫けてる時間はない、中2日で次の試合はやってくる。私たちに残されたのは最後の最後まで戦い抜
確実にチームは変わっている、誰もがそう思う試合だったのでは無いか。怪我人の復帰等の影響だけではない何かが着実に変化している。及ばない点はあるものの、最下位のサッカーではない。まだ腐っていない、まだまだここから、そんな気持ちの見えるサッカーだと思った。ファンの熱さも強く感じた。ゴール裏だけではなく左右どちらのスタンドからも響く手拍子や声援。これがホームだ、選手とファンのあるべき姿だ。もちろん勝ち点2を落とした悔しい引き分けではあった。ここまで勝利が遠いとなると、もう諦めたく
3-4 ○ 死闘。 喉から手が出るほど欲しくて堪らなくて、毎試合この為だけに声を枯らし飛び跳ねた。やっと掴んだ勝利。エースの復活、新加入選手への期待等、勝ち点だけではなく得る物の多かった試合だった。後半アディショナルタイムは心臓が止まる思いだったが何はともあれナイス勝利。雷雨での中断、後半開始前のカルナヴァルはとにかく最高だった。試合終了後の笑顔や満足気な顔で溢れかえったスタンド、コンコースは素晴らしい景色。勝ってポジティブな気持ちで中断期間を迎えられたのは本当に大きいし
8連敗。単純計算勝ち点を24点も落としていると考えると虚しい。毎試合勝利だけを信じ、120%の力で戦い抜いている。その分やるせなくて試合後直ぐに立ち上がるのも難しい。それは絶対に私だけでは無い、みんな悔しくて辛いはず。それでも次の試合へのカウントダウンは始まるし、準備をして挑まなければならない。 逆襲の機会がまだ残っているのに易々と諦めるのか、周りを巻き込んで鼓舞し続けるのか。私は後者を選ぶ。可能性を捨てて諦めるなんて絶対にしたくない。試合の度に同じような事を書き続け
7連敗ともなれば、各々何かを批判している。冷静になって考えれば必要のない所まで。試合中、後のTwitterは見るに堪えない。批判の矢印があっちこっち飛び交っていて、応援をするのに精一杯なのに、少し覗くだけで更に疲弊してしまう。 この試合が大切。絶対に落とせない。等様々な煽り文句のような物をキーポイントになるであろう試合に付けてきたけど、この状況ともなればもう関係ない。対戦相手がどこであろうと、集まった人でやるしか無い。確かに、ここから厳しい相手が続くかもしれない。だ
クラブとの向き合い方という意味合いの応援ではなく、声援、手拍子といった意味合いの応援について考える。 今シーズン、1分5連敗、単独最下位。19位とは勝ち点差3、得失点は札幌が-15、19位が-5と芳しくない戦況だ。 選手は90分の中で全身全霊闘っている(と信じている)。その中で私たちサポーターに出来る事は手を叩いて声を出し飛び跳ねること、圧倒的な空気を作る事が大半を占めていると思う。 目の前に闘っている選手がいる。それに呼応する様に、音で、目に見える人の波で後押しす
まずは4/6ガンバ大阪戦。 戦い方の面で様々な意見を目にしたが、当たり前にあそこが大きな目標ではないものの、まず1勝。というスタート地点に立てた事は喜んで自信を持っていいと思った。個人的には色々な思いがあったので試合終了の笛と同時に涙が出た。 3日の試合終了後、あの空気を肌で感じてヤバいと思った、いちファンながらに何か出来ることは無いかと思うままに書いた。 もし、前回のnoteがたった1人でも誰かの気持ちや行動を変えられたのなら心の底から嬉しい。1つ1つの言葉で