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カップ戦

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カップ戦のnote
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アスルクラロ沼津

  私にとっては人生初の芝生での応援、対戦相手が決まった時点で芝生応援にワクワクしていた。試合結果も作用しているのだろうけどあの密着感、一体感、独特の熱感は、ドームや厚別では味わえない、とにかく最高の雰囲気だった。   同点に追いつかれた時は、リーグ戦でやるようなゲーム展開をカップ戦で下位カテゴリー相手にもしてしまうのか…と正直ヒヤヒヤしたが、相手の空気に飲まれる前に小林祐希が冷静なプレーで魅せてくれた。ああいう、求めていた結果を体現できるのが小林祐希の強みというか職人技だ

長野パルセイロ

  90分+30分+PK戦。中2日、しかも慣れない土地でのキャンプを組み迎えたこの試合は相当ハードなものだったと思う。比較するものでは無いがファンだって長距離の移動、応援、人によっては連続のアウェイ。本当にお疲れ様でした。   戦評は、各々思うところがあるだろうし、私は何か言えた立場でもないのでスキップ。ただ下位カテゴリー相手にやられすぎでは…とは思うが勝ちは勝ち。120分闘い、よく苦手なPKで勝ちきってくれた!と素直に喜びたい。   恐らく、後半アディショナルタイムの本当

カターレ富山

  プライムラウンド進出。日曜日の富山に集まった皆さん、お疲れ様でした!過密日程ではあったけどリーグ戦が厳しい中でのこういった勝ち上がりは希望になる。ひとまずルヴァンカップは9月までお休みということで…天皇杯はあるものの、クラブの言うJ1残留というところに焦点を合わせやすくはなったのかなと。ルヴァンカップでの若手等普段リーグ戦には絡みにくい選手の活躍は戦力の底上げになったり、確実に縮まったチームと勝ちとの距離感みたいなものをリーグ戦に繋げて、ここから挽回してくれると信じて。