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暗号通貨に眠る無限の可能性について。

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今が2020年ならば、こうしてnoteに書くこともないでしょう。今書いている理由は、「今だから出来ること」だからです。何故今こんなにも暗号通貨が流行って、世間で騒がれているのか。…
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#ビットコイン

「ブロックチェーンで世界を大きく救い、貢献できる事実」

「ブロックチェーンで世界を大きく救い、貢献できる事実」

本日、面白いニュースが出た。

記事はチャールズ・ホスキンソン氏のシェアより抜粋。

『エチオピアの科学技術省では、IOHKが開発した
ブロックチェーンの技術Cardano Businessを使って
コーヒーのサプライチェーンを改善していく計画だ。
タブレットなどを活用しながら収穫から、
農地の管理など様々な側面でトレーサビリティーを
改善していく。
加えてエチオピアでのエンジニアを育成するために

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来たる第4次産業革命ーその中のFintech,IoTについて。

来たる第4次産業革命ーその中のFintech,IoTについて。

Fintech、IoT。これは今まさに第4次産業革命の最中と言われる
現代において、名前だけでも聞いたことがあるでしょうか。
まずは、Fintech。

Fintechとは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた
造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。
意味は、金融とIT技術を掛けあわせた新たな金融サービスや領域のこと。

例)
・クレカ不要でスマートフォンででき

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暗号通貨の今後の可能性について②  ビットコインは管理者がいない状態でどうやって回しているの?仕組みは?

暗号通貨の今後の可能性について②  ビットコインは管理者がいない状態でどうやって回しているの?仕組みは?

ービットコインの仕組みについてービットコインはサトシ・ナカモトと名乗る人物によって投稿された
論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムはP2P(ピア・トゥー・ピア型)のネットワークにより運営され、取引は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。
この取引はネットワークに参加している人によって検証され、
ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。

Wikiped

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暗号通貨の安全性について

暗号通貨の安全性について

2018年1月26日、コインチェック事件で、暗号通貨NEMが
584億円盗まれた事件があったことは、記憶に新しいと思います。

ちなみに2014年、マウントゴックスで消失した
ビットコインは115億円相当。
コインチェック事件の被害の大きさは暗号通貨史上、最高額となります。

この事件を機に、「暗号通貨投資なんて絶対にしない」と
暗号通貨から離れる人々が増えました。

では、実際に暗号通貨に詳しい

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暗号通貨の今後の可能性について①   ーそもそも暗号通貨って何?

暗号通貨の今後の可能性について①   ーそもそも暗号通貨って何?

昨年、2017年は「仮想通貨元年」と言われました。
日本も、暗号通貨を「通貨」として認め、CM、広告など
メディアとも連携して大々的に報道、拡散。
国民に暗号通貨を利用するように推奨しているようにも見えます。

では、そもそも暗号通貨とは何なのか。
暗号通貨とは、暗号技術を用いた取引の安全性の確保、
およびその新たな発行の統制をする仮想通貨のこと。

仮想通貨って呼ばないんですね本来(苦笑)
仮想

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挨拶ー暗号通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル等)の安全性、投資方法。    雑誌に載らない安全な投資方法について。

挨拶ー暗号通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル等)の安全性、投資方法。    雑誌に載らない安全な投資方法について。

初めまして。Hirokiです。

このノートでは、暗号通貨の可能性について書き綴って行くつもりです。
2017年が仮想通貨元年。
今年2018年は仮想通貨規制元年と呼ばれています。
ほとんどの人が暗号通貨のことを仮想通貨と呼んでいますが
暗号通貨が正式名称です。

実際に暗号通貨に参入している人は日本人だけでも
2018年4月現在で3%前後と言われています。

実際に今現在、暗号通貨で資産を築いて

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