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ビジネス書出版社のオリジナルPodcast番組「編集者で経営者」がスタート。編集者、マーケター、起業家、経営者……「答えのない仕事」に向き合うビジネスパーソンへ

クロスメディアグループは、代表取締役の小早川がメインパーソナリティーを務める新しいPodcast番組「小早川幸一郎の編集者で経営者」を開始。毎週月曜日朝6時に新しいエピソードを配信しています。(Apple Podcast、Spotify、Amazon Music、YouTubeにて配信)

出版社社長による、ビジネスパーソンに向けた新番組

本番組は、「編集者で経営者」という稀有な肩書きをもつ小早川が、編集者視点で社会動向やトレンドの分析、コンテンツづくりの裏話、新刊の紹介、著者との対談を通して、クリエイティブやマーケティングについて新しい情報をお伝えする番組です。また、経営者として大事にしている理念、最近の取り組み、社員スタッフの紹介なども行っていきます。

・編集者
・マーケター
・経営者
・起業家や起業を目指している方
・ベンチャー起業で働いている方

など、日々「答えのない仕事」に向き合っているビジネスパーソンにお聴きいただきたい内容です。

「編集者で経営者」だから話せること

20代前半からビジネス書の編集者として数々のベストセラーを手掛けてきた小早川。仕事を通して様々な経営者、起業家、コンサルタントなどのプロフェッショナルから刺激を受ける中で起業を決意し、20代最後の日に独立しました。クロスメディア・パブリッシングを創業して以来19年間、会社経営とともに書籍編集を続けています。
本番組は、「編集者で経営者」である小早川が、社会動向やトレンドの分析、コンテンツの企画と制作の裏話、新しい事業の取り組みなどをお話しします。テーマに合わせて、著者やパートナー、社員スタッフなど、様々なゲストをお迎えする予定です。

配信内容について

第0回:メディア出演消極派が、なぜラジオ番組を始めるのか?
これまでメディアの出演に消極的だった小早川が、なぜPodcast番組をスタートしたのか。その理由と背景について語っています。

第1回:編集者で経営者が話せること
これから本番組で小早川が話せるテーマやトピックについて、広報担当と話しています。

第2回:ドイツへ行ってきました
海外出版を本格化させるため「フランクフルト・ブックフェア2023」にリアル参加した小早川。現地での出来事、出張で得られた気づきなどを語っています。

第3回:「編集」という仕事との出会い
学生時代、本にも編集にも興味がなかった小早川。なぜ出版社で働き始めたのか。20代を振り返りながら、「編集」という仕事との出会い、夢や目標との向き合い方、キャリア形成で大事にしたい考え方などについて話しています。

第4回:型があっての型破り。20代駆け出し編集者時代を振り返って
20代前半から編集者としてのキャリアをスタートした小早川。コンピュータ書でヒット作を生み出しながら、編集の基礎を築きました。目の前のことを大切にし、制約条件の中でクリエイティビティを発揮することを学んだ20代を振り返っています。

第5回:ビジネス書編集者になる
コンピュータ書の編集部からビジネス書の編集部へ異動し、初めて編集したのが『営業力は断ることを覚えなさい』。今ではベストセラーの本作が、企画会議でアイデアが通らず、社長に熱くプレゼンテーションしたという小早川。皆んなを説得して出版に至った本書がなぜヒットしたのか。その背景について、当時を振り返りながら話しています。

第6回:自分のつくりたいものをつくりなさい
「企画」と「制作」がともなってこそ、「編集」。 20代の編集者時代を振り返り、「企画」が出ないときにもらった上司からのアドバイスや、「制作」において当初からこだわってきたことについて、話しています。

第7回:自分のシナリオは自分で描く
ビジネス書のヒット作を次々に生み出し、仕事仲間や環境にも恵まれた20代後半。著者にも頼りにされ、充実した日々を送っていました。
一方で、特別な資格やスキルを必要としない「編集」という仕事を続けていくことに対し、漠然とした不安も感じ始めていました。
そんな中、著者と交流する中で、自身が「編集者」として培ってきた力に気づくことができ、書籍づくり以外でも自分の力を発揮したいという思いが芽生えたといいます。
今回は、編集者から起業家に至るまでの心境の変化や周りの人からの助言などを振り返っています。

第8回:就職人気企業トップ10のうち4社が出版社!
Yahoo!ニュースが「就職人気100社でトップ3に出版大手」と発表。 トップ10には出版社が4社もランクインしています。 このことについて、小早川が「進化系出版社」と題してXで投稿したところ、大きな反響が寄せられました。 いま勢いのある「進化系出版社」にはどのような特徴があり、クロスメディアグループとしてどのような出版社を目指していきたいのか。 小早川が考える出版社のこれからについて、広報担当と話しています。


▼毎週月曜6時にApple Podcast、Spotify、Amazon Musicで配信しています。

Apple Podcast:


Spotify:

Amazon Music:

YouTube:

https://youtube.com/playlist?list=PLwdq2FRaUwW2iIHBDOxHgeDAp633q3VHH&si=Wl_yXovvALJkzy-Q

番組にこめられた、クロスメディアグループの想い

クロスメディアグループは、メディアの多様化と社会・経済・技術のパラダイムシフトに応えるように事業を多角的に展開してきました。そして現在は、市場で鍛えられ身に付けた編集力を用いて、既存のメディアにとどまらず、人や企業、事業、そして社会を編集する仕事を行っています。

今、ネットやスマホ、SNSの登場により、誰でも情報発信ができるようになったことで、世の中は生の情報、編集されていない情報で溢れています。このことは、情報発信の一般化、大衆化が実現した革命的で素晴らしいことですが、一方でデマやフェイクニュース、誹謗中傷などが誰でも簡単にできるという問題を引き起こしています。

このような背景もあり、今後は情報の質や扱いが問われるようになり、編集された付加価値の高い情報を発信できることが、ビジネスでの個人や企業の競争力となるでしょう。 この時代の潮流に、私たちはMedia as a Service(MaaS:マース)というコンセプトを提唱し、人と企業の情報価値の最大化を全社を挙げて行っていきます。

そして、「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」というビジョンの実現を通じて、企業価値と社会価値の向上に努めていきます。

出演者プロフィール

〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。

〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:クロスメディアグループの企業広報。米国大学でコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。

クロスメディアグループについて

ビション:メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する
会社名:クロスメディアグループ株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
設立:2005年10月
代表取締役:小早川 幸一郎
事業内容:出版事業、マーケティング支援事業、メディア事業、アクティブヘルス事業

Facebook:Instagram:https://www.instagram.com/crossmedian_official

共同プロデュース
サービス名:リクライブ|台本なし一発撮り動画制作
事業責任者:二宮 翔平
公式HP:https://reclive.jp

運営会社:株式会社NKインターナショナル
公式HP:https://nkinter.co.jp/