#IR
勝手決算|丸井グループ
半端じゃないくらいサボっていたけど、丸井の決算がやっぱりおもしろいということで、適当な感じで再開しようかなと思う。
EPS(1株あたりどのくらい儲かってるか)はコロナのせいで減少、連結の営業利益も13%マイナス。小売りはダメダメ、金融はちょっとだけ微増。
という感じで、渋々でした。
でも後から出てますが、きちんと営業CF(キャッシュフロー):本業におけるキャッシュ獲得で84億くらいキチンと上
勝手決算:ベクトル/広告業界の破壊者
知っているようで、よくわからない事業体の集合?ベクトルさんです。
どんなもんかなと思って株価推移調べてみました。
18-19年がピークで、20年にかけて持ち越していたものの、コロナでまた仕切り直しという感じでしょうか。
PR事業だけではなくファンド作ったり、自社メディアを開発したり、幅広い事業を展開しているイメージです。
四半期のサマリーです。営業利益以下はマイナスとなっています。
次の
勝手決算:面白法人カヤック
カヤックに関しては、電子黒板?かなにかのサービスが、これは絶対くるなと思って、2-3年前から株式を保有している。学校で先生やっている友達からも話を聞いたこともあり、いづれ席巻するなーと思っていたけれどコロナもあり泣かずでしたが、今、すこしづつ上昇している。会社のコンセプトも面白いし、すごい期待しています。
まずフォントが活かしているなーと思いました。IR充実させている企業は株価も安定していると聞
勝手決算:テレビ東京/アニメ事業と放送事業の割合は?アニメのテレ東はどこへいくのか。
ちょっと気になったので、TXの放送事業とアニメ事業の割合をIRをベースに見てみました。
決算自体は、コロナ影響をモロに受けた広告事業のダウントレンドから40億ビハインドの1400億くらいで着地です。
放送事業(TVスポット:番組間CM/TVタイム:番組提供CM)は以下の通りです。
経済や景気の影響を受けやすいTVスポットが▲12%で36億のショート。TVタイムは2クールの固定が原則なので、期
勝手決算:ブシロード/兎に角木谷会長の舵取りが天才的。
ちょっとサボってましたが、面白そうな決算が出始めたので、またIRを見ていこうと思っています。
直近のIRの前に以下のニュースもすげぇなーと思いました。
SBI相手に50億円の資金調達をしたようで、そのほとんどをIP開発に突っ込むというものです。IP開発とかちょっと不動産開発のようでカッコいいですが、要はアニメ制作です。バンダイGも同じですが、如何に優秀なIPを抱えるかが課題の事業なので、コロナ
勝手決算:タカラトミー/決算資料の面白さで一世を風靡したタカラトミーの現在地点。
今回はタカラトミーの決算に関してみていこうと思います。
タカラトミーといえば、トミカなど定番商品ありますし、本社は下町のほうなので結構ディフェンシブな会社なのかなと思いますが、意外と攻めのマーケしたり、プロ経営者いれてみたり、面白いです。なんか昨年までのIRは結構攻めていた印象ですが、今年は文字ベースでちょっと普通になっておりました。
参考↓
サマリーが上記です。
売上高1648億円。と期
勝手決算:KDDI/楽天モバイル参入の中で競合社の動向をチェック!
決算が続々発表されていきますね。楽天さんに続いて、KDDIの決算を説明していこうかと思います。スピード優先、わかりやすさ優先でサンジャポの杉村太蔵くらいな感じで読み進めてもらえればと思います!
==
詳細は上記のIRからご確認をお願いできればと思います。
コロナでもそうですけど、1次情報に触れるのって重要ですね。
さて、まずは全体の数字観からです。
・増収増益を達成して、わずかながらです