0.はじめに:自転車を日常の交通として使う理由ーなぜキャンピングカーや自動車(トゥクトゥク・トライク含む)やバイクではないのかー

私は1972年4月14日生まれである。そのため、この世代は ロスジェネ世代とか団塊ジュニア世代とも言われ、しまいには社会の落伍者である氷河期世代とまで言われている。

つまり生まれた頃はオイルショックがあり、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学と毎日毎日、超競争社会であり、就職したとしても新卒時の1回だけしか チャンスが与えられなかったで 、その1回のチャンスだけで、24時間365日 労働ができる人間だけを 勝ち組と称して、そうでない人間を 負け組と称して派遣労働に追いやってしまった。

でその派遣労働というのも 椅子取りゲームのため 、勝ち組に入るのは至難の技であった。一般人は24時間365日 立ちっぱなしで働ける人々だけ重宝して、それプラス 1日中 奴隷としてやって平気な人間だけ残して、そうでない人間は犯罪者か病人扱いをするようになってしまった。

それが 小◯ 竹◯ 改革と言われる聖域なき構造改革(実際は改悪)でもあった 。現在、そのご子息が総裁選に出ようとしているが、極めて残念なことである。ちなみに私はこの人と誕生日が一緒(学年は違うが同じ4月14日)のため非常に恥ずかしい思いだ。一方私と誕生日が同じお方として国鉄の総裁がおられるが、この方は東海道新幹線を整備するために 命がけでやってきた(借金もしてまでも地方の交通機関を削ってまで東海道新幹線を建設した)ため、 一番尊敬をしている。(今のリニアは論外。設計最高速400〜500km/hの鉄軌道でやればよかった。)

皆さんは、なぜ氷河期世代をこういう風に扱う必要があるか考えたことあるか?それは人数が多く管理するのが大変というのもあるが、それ以上に個々の能力を最大限に発揮できる世代だったから、それを一番恐れて阻止したかった連中がいたのだ。

それを指導したのが、アメリカ GHQで、実行したのが日本の文部省である。その内容は、スパルタ教育・詰め込み教育・偏差値によるペーパー試験と実技試験による数値による超競争教育である。なお、日本の官僚はそれに従ったに過ぎない。従わないと後述するが、殺されるか逮捕・監禁されて失脚させられたりする。 多少、田中角栄さんの時に抵抗していた(子供は3人までいたほうがいいと称して総理大臣時の1972〜74年まで出生率は多かった。この世代が第二次ベビーブームで団塊ジュニア世代であり初期の氷河期世代でもある。)が、それも虚しい結果に終わってしまい、今もこの教育は続いている。

本当だったら、短期間で能力を発揮する方法ができるにも関わらず、そういうことを一切やらないで、長時間でなおかつ一生涯能力を発揮させないような教育をわざとやっているとしか思えない。 この件に関して何か文句あるんだったらご連絡下さい。ただそれによって、あなたが得することは一切ない。もしそれでも書き込むような気持ちがあるなら、あなたはアメリカの工作員かアメリカのご指導の詰め込み教育に洗脳された犠牲者である。 結局は個人情報をとってアメリカ様に情報提供してお金等をめぐんでもらいたいのだろう。最近では、力仕事がやれる選抜された人々でさえも50代になって一斉解雇して、3日間でたった1500円しかくれないリモートワークしか仕事をくれないようになってしまった。(これもアメリカからの命令だろう。しかも3日連続ちゃんとやらないと1500円しかくれない。個人情報を取るためにやってるのはもう目に見えている。9割位中抜きしているのではないか?これを臓器・・[以下自粛]。中華企業みたいに、PCやタブレットを送呈して、さらに別件の仕事をくれるようにしろ!)

まあ いってしまえば、この氷河期年代でまともにテレビ出演等で活躍してるまともな人間など誰一人いない。何人か 例外がいるが 、大抵投資家詐欺師だったり、インフルエンサー工作員だったり、 首長も新自由主義者だったりするため ろくな人間がいない。 これに関して 誰も反論できないだろう 。実際にまともにやってるのはテレビ等に出れない奴隷労働者だ。なお研究開発者は、特許を取られた上で、殺されている(某P2Pソフト等)か、クビになって奴隷労働者(某細胞等)になっているかのどちらかだ。

話を元に戻す 。この氷河期世代の問題点と解決策はアメリカの軍産複合体のご指導と日本政府の実行は、今更 口を開けても結論は出ている。どうせお前ら自殺しろというのだろう。 (安楽死ではない。装置を買うのに250万円もかけたくない。もっと簡単な方法がある。それがウクライナやパレスチナで行われている臓器・・[以下自粛])もうどうしようもない。

かと言って 助けてくださいと言っても、自己責任と称して誰も助けないのが 日常である。どうせ戦争するか、警察とか公的機関に呼ばれて 逮捕監禁されて、最終的には臓器売買として売られてるのが目に見えているから、もうどうしようもない。

氷河期世代を生み出した原因は、

1.諸悪の根源はアメリカGHQの軍産複合体である。

2.軍産複合体と交渉する日本の最高責任者はカルト宗教で、役人はそれに従ったにすぎない(小◯と竹◯はそのしもべの1人にすぎない)

3.教職員は上記の人々の言いなりじゃないとやれないためほとんど犠牲者である。一部小学校6年の主任みたいにカルトから派遣された教員もいる。(ちなみに妹の時はその教員はいなくなった関係上、中学校の時に別のカルト教員が派遣されて 、学校そのものが荒れてしまったことがある!)

4.このままアメリカべったりなら、戦争か逮捕監禁させられて臓器売買として現金化されて殺される。中国や北朝鮮や韓国やロシアが悪いわけではない。むしろこれまでのお詫びをした上で友好国として付き合うべきだ。(この件で思い出すのが中学校3年の社会の最後の授業である。滝沢先生って言うんですけども、今後の日本は、アメリカとべったり[今のG7のようなもの]で行くのか、もしく等距離外交[今のBRICSのようなもの]で行くのかという内容だった。当時の教員ははっきり言ってたことを今でも驚いている。もしご存命でしたらご連絡ください。)

5.結論として私たちは自分で物事を考えて再度やり直さなくてはいけない。

私は50年以上、こうした大変お粗末な環境で育ってきたため 、ついには一文なしになってしまい、交通手段として自転車を使わざるを得なくなった。(私に言わせれば、マイカーを持ってる方々はもちろんのこと、トュクトュクやバイクや、果ては電動アシスト自転車や E バイクを所有している人々も 勝ち組であると考えている。キャンピングカーなんて夢のまた夢である。)

もし 普通に働ける立場だったら キャンピングカーを所有していて 、まあ 理想的にはアメリカのエアストリームのような、どでかいトレーラー や、これまたアメリカのフィフスホイールトレーラーみたいなの 所有して、日本一周を駆け巡りたかったのである。 しかしこれを所有するには、我々の世代の場合、 法人として所有するか、超勝ち組に入る 以外道はない 。一般的には法人として会社で所有するのがいいであろう。 その場合 高卒で体力が十二分にあって働けないと とても持たない。

日本政府がアメリカべったりでやってきたなら、 こういうアメリカ式のキャンピングトレーラーの優遇措置をしてもいいはずなのだが、全くその傾向が見られない。 まあ 道路建設もアメリカから搾取しているため(いかなる事業をやろうとしても 一旦アメリカ様にお伺いしないとできないような仕組み、例えば 研究開発しようとしても、 アメリカ様の利益になるようになった上で 、研究開発しなければならないので、どうしても健康や安全を害するような事業でないとやれないようになってしまっている。もちろん大抵の日本人はそういうことはやらないので 、奴隷労働につかざるを得ないようにやるしかないようになってしまっている。)、 極めて 狭い道路 ばかりなので、 もし 入手できたとしても 北海道 みたいな土地のあるところでない限り 極めて困難であろう。そうすると なおさら所得等の問題が出てきて非常に困難な問題にもなる。

私の研究開発は年を取ることにどんどん縮小化されてしまっていた。本当なら先述のようなキャンピングをやりたかったのが、一気に 自転車式のキャンピングトレーラーになってしまったのである。ただ 体力がないとか警察等の咎めがあるため 、どうしてもやりづらくなっている。一番の問題は、アメリカ軍産複合体や 日本政府や警察ではなく、私自身の体力である。私が体力がない件に関しては、以前述べた通り生まれつき免疫力がない状態で生まれたのが原因である。詳細は以前の文章を参照のこと。

最近自作で自転車用キャンピングトレーラーを作っている方が何人かおるが、いずれもバブル世代以前のご年配の方ばかりでである。氷河期世代でやってる人なんか誰一人いない。もしいたとしても警察に検問されて逮捕監禁されてしまうのだろう。(これもアメリカからの命令と影響である。)それ以前に予算が全くないからやれないのだろう。食べ物も所持金の関係上、インスタント食品のよう毒物しかないですし。(こちらも・・・[以下命狙われるため自粛])そうすると自転車旅行する気がなくなりますね。

ここは一つ、斬新なアイデアを経て発展させるような政策を掲げていかなくてはならない。というわけで 一番料金がかからないで、なおかつ 超効率的に使える交通手段である自転車について述べることにしたのである。

皆様方、少しは希望を持って生きていきましょう。 マイナスの意見だけでは どうしようもありません。

自転車というのは自力で長距離を走破できる超効率な交通手段です。


1.どんな自転車がいいか

以前、能登地震のときに、緊急時の自転車の規格と称する記事を書いた。理想的には、26インチまたは650 B のマウンテンバイクをベースとしたシュワルベマラソンのようなセミスリックタイヤを履かせた一生物のクロモリ自転車がベストという記事である。この記事は今でも間違ってないと思う。

2.自転車に黄金比があるのご存知か?

自転車の黄金比はタイヤの直径が665±15mmである。

これを下回ると、小径車のように加減速は容易だが、漕ぎ続けて高速化するのは困難である。

逆に上回ると、27インチのママチャリや29erのスポーツ自転車のように、加減速が大変だが、高速化は容易である。したがって電動アシスト自転車や E バイクのような外部から力を与えたもので使われることが多い。(日本人の場合、29erはでかすぎるため、細身の700C(40Cまで)や27.5インチ(650 B) が使われることが多い。無論背の小さい方や 女性向けで 26インチHEも使われる場合がある。)

後で詳しく述べるが、 スポーツ用e - bike自転車の場合、700 C は 40mm 以上のタイヤが 、650 B は 50mm 以上 のタイヤが使われているので、いずれも黄金比は超えている。この場合3時間程度のサイクリングをするんだったら問題ない。ただし、1日中連続して走破するような、例えばパリ・ブレスト・パリのようなブルベ や 日本一周・ 世界一周をするようなツーリングでは不適格であろう。

もし自転車の黄金比に沿ったものを作るとどうなるか。それは、わずかな力でずっとこぎ続けることができるような 超効率的な交通システムになりうる。 以下にホイールサイズごとの最適タイヤ幅を述べる。

スポーツ自転車

700C:下限なし、中央21mm、上限29mm
→ロードレース規格
650B:下限33mm、中央40.5mm、上限48mm
→舗装道限定ツーリング規格(ブルベ・小旅行)
26HE:下限45.5mm、中央53mm、上限60.5mm
→オールヘビーツーリング規格(日本一周・世界一周・大旅行)
29er:なし

ママチャリ
24WO:なし
26WO(650A):下限30mm、中央37.5mm、上限45mm
27WO:なし
→ママチャリで OK なのは26WOのみ!

小径車 なし

上記の内容をベースに実際に販売しているタイヤを見ると良い。

まず 700 c である。
下限の方はそもそも存在しない。幅 14mm のタイヤなんて作れないだろう。 もし 作ったとしても 競輪用でちょっとした実験をするぐらいか。
中央の21mm も存在しないので一般的には23あたりが使われるであろう。
上限の29mm はこれもあんまり聞いたことがないので 28mm がよく使われる。通勤 や通学で700-28c が使われるのは、黄金比に沿った設計だからであろう。ただし 28 c の場合 結構 細いため 体重が重い方や荷物をたくさん積んだりする場合は不適格である。一度エスケープ R 3 を試乗したことがあるが もう二度と乗りたくないような乗り心地だった。 これは私の体重が97kgと重すぎることが原因であろう。 ただし 最近の通勤 や通学の状態を見てみると リックを背負って手ぶらでくる方が多いので、 これを使うのもありだと思う。

次に 650 B である。
下限の方は 33mm というのがあったような気がする。 あと35とか36 B というのもあったかな。 この場合 私のような体力がないような人がゆったりと漕ぎ続けるのには都合がいいだろう。
次に 中央の 41mm だが、これに関しましては 650-42 B というタイヤを使えばいい これはパリ・ブレスト・パリのような超長距離のブルベによく使われる。
上限の48mm は残念ながら 存在しないので 47ミリがよく使われている。実際に wtb のホライゾンとかで アメリカ マリンの二カシオなんかでよく使われている。
ただし 注意しなくてはいけないのは 650 B と 26インチはタイヤもチューブも結構重たいため、特にタイヤの太いのに関しては チューブレスにしないと 高速化 できないというデメリットも生ずる。 まあ それが 700 c がレース 規格 といわれる所以でもあるだろう!

そして 26インチである。
下限の方は 45.5 mm というのは存在しないが、 サーリーのディスク トラッカーで使われている 46mm というのがそれに相当する。ディスクトラッカーという車種ははっきり言って 世界一周用自転車のデファクトスタンダードでもある。 現行でもし新規に自転車を揃えるんだったらディスク トラッカーが採用であろう 。ただし 30万円もする以上も するため 電動の方がいいという風な方々も多い。 理想的にはディスクトラッカーを電動化した方がいいと思うのだが果たしてどうなることやら。ちなみに このクラスでよく使われるタイヤはシュ アルベのマラソンっていう 1.75インチ47mm タイヤである。 これは日本一周や世界一周でもよく使われてるタイヤのため、 日本一周 や世界一周のタイヤのデファクトスタンダードと言ってもいいだろう。
中央の 53mm であるが、 この 53mm もたまに見受けられるが 、大抵は 55mm が使われる 2.125インチと呼ばれるタイヤだ。 こちらも有り余るほどあるため 問題ない。
上限 の 60.5mm は存在しないので 60mm が使われる。具体的に言えば シュワルベのピックアップルだ。 2.35インチがそれに相当する。 ちなみに これが使われている自転車として先ほど上げたサーリーのビッグダミーという 荷物運搬車でツーリングもできるという車種がある。 こちらは後輪に最大90kg の荷物を乗っけられることができるようだ。

従って 26インチは ヘビー ツーリング規格として 極めて的確であり 尚且つ 理想でもある。 以前はこの規格を代用するには 、要するに マウンテンバイクが出回る前は 650 C を太くした 実用車を使っていたが、今はほとんど入手できないだろう。
26インチは 700 C や 650 B ほど レーシングな高性能タイヤはないが、一般のツーリングで使えるタイヤはまだまだ出回ってるのが多い。 買い物や荷物運搬、究極的に自転車用キャンピングトレーラーの牽引は、26インチを使うのが無難であると考えている。(高速買い物自転車は650 Bで十分! 700Cで買い物 自転車 やる場合はリックに背負うしかないので非実用的である!700 Cとジオメトリの近い 27インチでやったことがあるが、荷物を載せた途端にフラフラしていてとても 実用性にかけていた!)

私が将来目指すことは、電動アシスト自転車や E バイクとして使えて、なおかつバッテリー切れの時でも使えるようにするようにすることができるような、自転車用キャンピングトレーラーを牽引できるような 牽引専用自転車の製作である。そのため 自転車の黄金比は厳守する必要がある。

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