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note【良い職場は幸福度を高める】

日本は先進国の中では、最も幸福度が低い国と言われています。

若者の自殺率も世界各国でもワースト上位に入ります。

しかしながら、それでこれからの社会を担う方々を亡くしてはいけない、守らなければならないと私は考えています。

人はストレスフルになると、正常な思考が出来なくなり、考え方に偏りが出てきます。

ネガティブな傾向が強ければ、真っ先に自殺を考えてしまうかもしれません。

そのような、様々な思考パターンを持った働く方々に対して、職場として何ができるでしょうか?

それこそが他者理解をする事や自己理解を深めるように促す事です。

そして、チーム全体の傾向を知り、少しづつ、前に進んでいく…

時に誰かが打ちひしがれ、前に進めない時も、他者理解や自己理解が有れば、それを補う事が出来るはずです。

本来、チームと言うのはそれぞれの足りないところを補い合う、1人では成し遂げる事ができない、より大きな目標を達成するためにチームになる訳です。

私達一人一人がお互いを理解し合い、前に進む。

今はこれが求められていると私は考えます。

そして、若者は仕事を通して、人との繋がりや誰かの役に立つ、役割がある、助け合う喜びを知り、物資的な幸せだけでなく、より『精神的な幸せ』もプラスされた幸福度が高まると思います。

私達は、物やお金が沢山あっても幸せとは言えません。

どんなに裕福な生活をしても、自殺者は絶えないからです。

やはり、人間は『孤独』と言う状態は危険な状態だと私は思います。

物心両面が満たされた時に、幸福度は上がります。

仕事は、実は、幸福度に関わる大切な手段の一つなのかも知れません。

それでは今日はこの辺で〜✨

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