見出し画像

私は営業職、人と接する仕事を
30年以上やってきました。


もともと人見知りで営業職は
絶対にやりたくない職種でした。


バンドをやっていたので
音楽に関係する仕事に就こうと
レコーディングスタジオの工事会社に
就職しました。


レコーディングスタジオで働いている人、
そのスタジオのミキサー、アンプなどの
設置工事をする私はモグラのような生活でした。


昼まえから夜中まで働いて、
スタジオのエンジニアの方は
徹夜でミックスダウンなどをして
スタジオで寝ている姿をよく見かけました。


そういう環境で工事などをしていると
本当に人との会話がなく、黙々と
配線をしたり音の調整などをしたりして
人と会話をすることはほとんどありませんでした。


ある時、帰宅する前に夕食をコンビニで買った時、
お釣りが足りなかったんですね。


レシートに書かれた金額と私が店員からもらった
金額が合わないのです。


「お釣り足りないと思います」
とただその一言を言えばいいだけなのですが
その時の私の状態は職場の環境の影響してか
お釣りが足りなくても店員に言えなかったのです。


なぜ?きっと職場でいつも先輩からことあるごとに
「梶くんは変わっているね〜」という変わり者扱い
されていたこともあり、自分が普通じゃないのかも?
という心理状態になっていたのです。

このままじゃマズイ、と思い、転職をしようと
決意したのでした。


転職活動をしていた時の希望は商品管理の
仕事でした。
商品管理なら自分でもやれる、と
思い何社も面接を受けたのですが
人事の方との面接で
「あなたは営業に向いていますよ」
必ず言われたのです。


いきなり、営業をやりませんか?と言われても
やりたくない職種なのでいつも断っていました。


商品管理の仕事での応募するのですが
必ず、「営業やりませんか?」と言われます。

「営業は希望しませんので」と断ると
「今回はご縁がありませんでした」
不採用の連絡。


このままでは仕事は決まらない、
どうしよう?と思い切って挑戦したのが
ルートセールスでした。


決まったお客さんを
回って注文をもらうだけということでしたので
なんとか自分でもできるのではと
転職を決意しました。


これが私の営業職でのスタートでした。


希望している商品管理での面接は
ことごとく断られ、面接行く会社での
面接では必ず「営業に向いてますよ。
営業をやってみませんか」と言われる。


このまま転職が決まらなかったら
家賃も払えなくなってしまう。

そんなギリギリな状態で
あれだけ営業に向いていると
言われ続けたのだから挑戦してみるしか
ないな、と決意したのでした。


自分が嫌いだと思っていても
それが得意なことだったりします。

自分では気づけない自分の向き不向き
は他人の方が気づくこともあるのです。


なぜなら、思いこみが入るからです。


コーチングもこれと同じで
クライアントさんがまだ、自分の中にあるものに
気づいていないことにフォーカスをして
クライアントさん自身に何があるのかを
一緒に探っていきます。


自分のことは自分では
なかなかわからないものです。


でも、そういうところに才能の扉が
あり、その扉に気づいて扉を開けらるか
どうかだけなのです。


自分の未来を笑顔にしてみませんか。


今からですよ、自分の才能に気づくのは!


周りから言われるあなたの得意なことは
なんですか?


よ〜く思い出してみてくださいね。


それではまた!


◆自分の得意を見つけて”やりたい”を実現する方法!
メルマガ登録の方は初回体験コーチングのお申し込みを
優先して受付しております!!!

無料のステップメールのワークをやって、
自分軸を見つけ、自分らしくやりたいを実現して
幸せな未来にしてください!

【無料メール講座】
⭐️自分のコンパスを見つけて”やりたい”を実現する方法!

1、本当の自分を知る
2、自分だけが知っている内側にアクセスする
3、ワクワクする時が自分らしい時
4、自分が大切にしているものを理解する
5、あなたしかない「自分軸」を手にいれる!

詳細&ご登録はこちらから!

ぜひ、無料の5つのステップメールのワークをやってみてください。

◾️梶博幸のオフィシャルサイト

梶 博幸(@sv.hiro4411) • Instagram写真と動画フォロワー1,103人、フォロー中1,118人、投稿262件 ― 梶 博幸さん(@sv.hiro4411)のInstagramの写真と動画をチェックしよう

www.instagram.com

https://twitter.com/KajiCoach












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?