Colompion_ころんぴおん

【排水の人】80年代生まれ | 北海道在住 | 日々のことを音楽に絡めたりしながら書…

Colompion_ころんぴおん

【排水の人】80年代生まれ | 北海道在住 | 日々のことを音楽に絡めたりしながら書いています。思い描いたことを洗い流すようにたまった水を押し出すようにドバドバーと! 北海道→東京→北海道→神奈川→北海道

記事一覧

人生を並走するとはどういうことなのか?私が後に死ぬのがいわゆる順番なのでしょうか?

「老いていく姿を見せてくれてありがとう」とは母は祖母たちに言っているが、私たち世代は「ありがとう」と言えるほど精神的にも経済的にも余裕がない。

吹雪台風

吹雪はわかるが台風がわからないまま大人になった。 そういう土地で生まれ育った。 雪が解けただけで、春を忘れて「暑い」と言う大人たち。 私はこの後、つまり今年中、誰…

私のミスだった。やらかしちまった。部下がせっせと対応し解決してくれた。焦った。イライラした、自分に。確認不足だった。私の過信が憎い。石橋を叩いて壊すあの人が壊した橋を直すことに追われたあの日々を思い出す。あの人とは正反対の性格だ。ちょうどいい塩梅でやっていく、そう誓う。

部下と面談していて、だんだんお母さんみたいになってきちゃうのなんでだろう…

太った

しばらく書いていなかった。ポリポリ 書けなかった。書きたかった。書けばよかった。書こうとした。書きそうになった。書こうかなと思ったり思わなかったりした…要するに…

tvkより愛を込めて
“チバユウスケ”に捧ぐ!
やっと見終わったよ。

誕生日を覚えるのに5〜6年かかった人がホワイトデーの存在を忘れなかったという奇跡

今朝、出張中のホテルで地震だったので、びびった。まぁびびった。この瞬間に誰に連絡しようかと、私が無事であることをいのいちばんに誰が知りたいのだろうかと、思い浮かんだ顔の人に連絡しなかった。

歳を重ねるごとに初めて体験する事が少なくなってくるけれど、今日は違った。なぜか不思議と今年の夏も次の冬も楽しみに思えている。まだ春さえ来ていないけど…

「何時に帰ってくる?」って聞かれるだけでありがたいのかもしれない。どこへ行くかは言えなかったけど、バレていた。

無音のサウナでお腹がなった時の対処方法ないかな?

「部下」という言い方は好きじゃないのだけれど、もう上下関係なんてさほど意味をなさないもの。それでも「部下」の成長が嬉しくて仕方ない。

“どういう仕事が向いているか?” なんてこと…

そんなのわからないが、「どういう仕事が向いていないか」は四十を過ぎてようやっとわかってきた、ような気がする。 ※以下、私なりの超適当仕事論(笑) 社会人? ”社会…

「失って初めて気づく」〜CDを全部処分した話〜

約二年前、持っていたCDをほとんど全て処分した。正確に数えてはいないが、たぶん数百枚はあったと思う。 なんだか億劫になてきたから 小さな部屋にぎっしりと詰め込んだ…

疎遠になってしまった人からチバユウスケの死をきっかけに連絡が来た。これを「嬉しかった」と言うと変だけど、うれしかった。

人生を並走するとはどういうことなのか?私が後に死ぬのがいわゆる順番なのでしょうか?

「老いていく姿を見せてくれてありがとう」とは母は祖母たちに言っているが、私たち世代は「ありがとう」と言えるほど精神的にも経済的にも余裕がない。

吹雪台風

吹雪台風

吹雪はわかるが台風がわからないまま大人になった。
そういう土地で生まれ育った。
雪が解けただけで、春を忘れて「暑い」と言う大人たち。

私はこの後、つまり今年中、誰かに会うのだろうか?
出会うのだろうか?
例えば昼時の街中華、相席で、チャーハン待っている間とかに。

知らない土地で今後暮らすことがあるのだろうか?
それとも、この土地で死ぬまで生きていくのだろうか?

たいした事でもないのに「オー

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私のミスだった。やらかしちまった。部下がせっせと対応し解決してくれた。焦った。イライラした、自分に。確認不足だった。私の過信が憎い。石橋を叩いて壊すあの人が壊した橋を直すことに追われたあの日々を思い出す。あの人とは正反対の性格だ。ちょうどいい塩梅でやっていく、そう誓う。

部下と面談していて、だんだんお母さんみたいになってきちゃうのなんでだろう…

太った

太った

しばらく書いていなかった。ポリポリ

書けなかった。書きたかった。書けばよかった。書こうとした。書きそうになった。書こうかなと思ったり思わなかったりした…要するに、

めんどうくさかった!

結果、しばらく書かなかったおかげで、
結局、ずいぶん書かなかったせいで、

太った。

書かない🟰太る

この因果関係は、つまりルーティン的なワークを日々淡々とこなす者こそナイスなボディをゲットして、おまけ

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tvkより愛を込めて
“チバユウスケ”に捧ぐ!
やっと見終わったよ。

誕生日を覚えるのに5〜6年かかった人がホワイトデーの存在を忘れなかったという奇跡

今朝、出張中のホテルで地震だったので、びびった。まぁびびった。この瞬間に誰に連絡しようかと、私が無事であることをいのいちばんに誰が知りたいのだろうかと、思い浮かんだ顔の人に連絡しなかった。

歳を重ねるごとに初めて体験する事が少なくなってくるけれど、今日は違った。なぜか不思議と今年の夏も次の冬も楽しみに思えている。まだ春さえ来ていないけど…

「何時に帰ってくる?」って聞かれるだけでありがたいのかもしれない。どこへ行くかは言えなかったけど、バレていた。

無音のサウナでお腹がなった時の対処方法ないかな?

「部下」という言い方は好きじゃないのだけれど、もう上下関係なんてさほど意味をなさないもの。それでも「部下」の成長が嬉しくて仕方ない。

“どういう仕事が向いているか?” なんてこと…

“どういう仕事が向いているか?” なんてこと…

そんなのわからないが、「どういう仕事が向いていないか」は四十を過ぎてようやっとわかってきた、ような気がする。

※以下、私なりの超適当仕事論(笑)

社会人?

”社会人”になって二十年余り。
それにしても”社会人”という言葉って面白いなー。
社会の人かぁ……

想像力

いつも内省ばかりしている私にとって、行動力&実行力が伴わないことが多い。しかし、考えられる範疇にある仕事は意外と続けられる。考

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「失って初めて気づく」〜CDを全部処分した話〜

「失って初めて気づく」〜CDを全部処分した話〜

約二年前、持っていたCDをほとんど全て処分した。正確に数えてはいないが、たぶん数百枚はあったと思う。

なんだか億劫になてきたから

小さな部屋にぎっしりと詰め込んだCDを、引越しの度に運ぶのは大変だった。愛着はあったけど、正直いって面倒くさかった。そして、時代の流れによって、例に漏れず私も音楽の聴き方が変わってきたし、そもそも音楽を聴かなくなってきてしまった。あらゆる娯楽があふれかえって、追いつ

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疎遠になってしまった人からチバユウスケの死をきっかけに連絡が来た。これを「嬉しかった」と言うと変だけど、うれしかった。