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#ワークショップ
美術館との「初めての出会い」を問い直す―ちひろ美術館・東京 インクルーシブデザインワークショップレポート
はじめまして!Collableインターン生のりなです。Collableのnoteでは今後インターン生もさまざまな記事を投稿していきます。よろしくお願いします!
2023年9月22日(金)にCollableがちひろ美術館・東京で行ったインクルーシブデザインワークショップにスタッフとして参加しました。この記事ではワークショップで発見した課題や個人的に面白かった気づきをご紹介します。
今回の取り組
【参加者募集】6-7月インクルーシブデザインワークショップ体験会
Collableは創業時の2013年からこれまで、インクルーシブデザインのプロジェクトやインクルーシブな場のデザイン、ワークショップの機会を、自治体や民間企業のみなさまとともに生み出してきました。ミュージアムやまちづくり、商品開発、人材研修と、領域は限定されることなく、様々なテーマや領域でチャレンジをしてきました。
実際に商品開発やサービス開発のみならず、人材育成や組織開発、その他さまざまな領域を
【参加者募集】防災をアップデートする!インクルーシブデザインワークショップ
地震や大雨、土砂災害など、災害大国と呼ばれる日本では、日々さまざまな災害ととなりあわせの日々を送っています。しかし、大きな災害に巻き込まれることは非日常ということもあってか、防災意識の高まりや対策についてはまだまだ課題が山積みです。
今回Collableは、防災カタログギフトのLIFE GIFTや、自分に必要な防災グッズが1分でみつかるパーソナル防災サービス「pasobo(パソボ)」を展開する、
なぜリードユーザーを「認定」にする必要があるのか
本日代表を務めるCollableよりインクルーシブデザイン事業に関するプレスリリースを出させていただきました。
この2年間は障害学生のライフキャリア学習支援の取り組みが目立っていたのですが、インクルーシブデザインの取り組みも、実はますますと広がってきています。Collableは10期目ですが、山田個人は大学院生のときから実践研究の形でとりくみ、インクルーシブデザイン歴としては10年以上たちました
インクルーシブデザインが生み出す語りの三項関係
インクルーシブデザインでは、テーマに寄って様々ですが、障害のある方とのワークショップを行う場合が多いです。
一概にどんな障害のある人がリードユーザーになってくれるかはテーマによりますが、一般参加者や、企業のプロジェクトではそうした方々との接点がさほどない人が関わってくれることが多いです。
兄弟に障害のある人がいるとか、もともとそういう人と接点が多いとかだとその点はあまりやりにくさにならないので
インクルーシブデザインにおけるファシリテーションの振る舞いについて
昨日、12月21日に開催したインクルーシブデザインワークショップの意図を書きました。
このワークショップを経て、そして今日別の機会で話になって気づいたのですが、ワークショップ参加者の語りを聞くときに「〇〇障害の人はこういう特徴がある!」という言い方をする人がそこそこいます。
一般化と個別化を往復する一般化しているとはいえ、実はワークショップ中は「視覚障害の〇〇さん」という存在から、ただの「〇〇
待ち合わせをデザインするワークショップにおける意図や裏話
さゆちゃむです。インクルーシブデザイン普及、多様な人たちとの共創の環境づくりのしごとをしています。
12月21日(一昨日)、久しぶりにインクルーシブデザインワークショップを主催で開催しました。
ワークショップにご参加頂いたみなさまにはお伝えしたのですが、今回じつは、6年前の同じ日に、同じワークショップをしていたんですね。ちょっと狂気を感じますね…
ちなみに「インクルーシブワークショップ」とな
インクルーシブデザインの「巻き込まれてもらう」難しさ
さゆちゃむです。昨日、乙武さんの義足プロジェクトについて関心をもった結果、下記のような記事を書きました。久しぶりに4000字超えた…
開いて「まじで文字多いじゃん無理」という人もいたかもしれないけど、読んでくれたひとは「めっちゃいいねこれ!!!!!」という興奮冷めやらぬコメントを頂いております。私の興奮がそのまま伝わったようなリアクション本当にありがとうございます。私すごい!これはよすぎる!と思
大人が行う、こどもたちの行動への価値づけ 〜 小学校でのワークショップNo.4 〜
NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。
小学校でのワークショップシリーズも今回でラスト!みなさん今まで読んでくださり、ありがとうございました!
No.1 「こどもたちの関係性を覗き込む」
(大人から見たワークショップの価値について)
No.2「こども自身が自らの参加の仕方を探る 」
(こどもの変化について)
No.3 「学校という枠の難しさ」
(日常へのワークシ
こども自身が自らの参加の仕方を探る 〜 小学校でのワークショップNo.2 〜
NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。
前回に引き続き、会報誌に載せきれなかった演劇家の柏木さんへのインタビューを載せていきます。今回はこどもたちの変化について深めていきます!
No.1 「こどもたちの関係性を覗き込む」 (大人から見たワークショップの価値について) No.2「こども自身が自らの参加の仕方を探る 」 (こどもの変化について) No.3 「学校という枠の難
こどもたちの関係性を覗き込む 〜 小学校でのワークショップNo.1 〜
NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。
Collableでは代表の山田とゲストが対談形式で「インクルーシブデザイン」について語る会報誌TUNE(チューン)を発行しています。(会報誌はマンスリーサポーターのみなさまにお配りしています。詳しくはこちら)
【 インクルーシブデザイン 】障害のある人や高齢者、ちいさなこどもなど、これまでデザインのメインターゲットにされてこなかった人
オリジナルのファシリテーションのつくりかた
NPO法人Collable(コラブル)のくりのです。
Collableでは代表の山田とゲストが対談形式で「インクルーシブデザイン」について語る会報誌TUNE(チューン)を発行しています。(会報誌はマンスリーサポーターのみなさまにお配りしています。詳しくはこちら)
【 インクルーシブデザイン 】障害のある人や高齢者、ちいさなこどもなど、これまでデザインのメインターゲットにされてこなかった人