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私の本当の部分

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胸の痛み

胸の痛み

この痛みが 自分のものなのか

彼のものなのか わからなくなって。

ということは 

自分の気持ちも分らなくなりました。

一体 私は何がしたいのか。

何を大切にしたいのか。

今はこの胸の痛みを

ひたすら感じながら眠りにつく。

私の本当の部分 私が望む愛し方

私の本当の部分 私が望む愛し方

久しぶりにここに書き込む。

ここは私の本当の部分を書き込む場所。弱い私をさらけ出すところ。

ただ思ったことをそのまま言葉にし、ダラダラと全く歯切れの悪いこころの内を綴っている。

小説ではなく、ここまで来たら日記でもない。だってあれから何も起こっていないし、何も変化していない。

 変わったことと言えば、諦めがついたことと ただ「会いたい」という気持ちが強く残っている事。

「諦め」と「会いた

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私の本当の部分 ありえない未来

私の本当の部分 ありえない未来

なかなか久しぶりになったけど。

順調に私の心は癒えている。

胸が痛むことも無くなってきて「日にち薬」というのは本当に存在するんだなぁと痛感する。

油断をすると、自分の気持ちを隠そうと何かをしようとしてしまう。

誰かと話したいとか。楽しいことをしようとか。

ついつい誰かに連絡してしまいそうになる時「人と話して私の心はどうなるの?」と問いかけてみる。

そうすると「何も変わらない。ただその時

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私の本当の部分 奥からあふれ出るもの

私の本当の部分 奥からあふれ出るもの

今朝はいつもいつもより寒かった。

先日まで「暑いなあ」と思いながら起きていたのに、今朝は寒くて起きるのが少し億劫だった。

最近寝るのが遅くって、当然朝も遅くなってきて目覚ましが鳴ってもなかなか目が覚めない。

基本的にはロングスリーパーだけど、心身ともに順調な時は早くに眠くなって、早く目が覚める。夜更かしが出来ない。

最近はなかなか寝付くことが出来なかった。特に心配事もなく、寝付けない理由も

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人間だもの

人間だもの

新年になって、何にもない。

ような色々あるような。

活動的には、自分でふらふらとあっちやこっちへ。

ふらふらしたくない時は、ゆっくり過ごす。

全てあるがまま、流れるままに過ごしていると、必ず起こる波動の変化。

高い時もあれば、低い時もあり。

周波数なんかグルングルン変わる。

ちゃんと今下がってる。

下がったついでに、やなこといっぱい。

私だって落ち込むねん。

全部余裕で交わせる

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魂の片割れというものを知る

魂の片割れというものを知る

男女のことを記事にすることは、思ったよりも難しくて。

恋愛なんかは特に、それぞれ形が違うわけで。

一辺倒に行かないのが世の常というか。

だからやっぱり自分の経験や、身の周りに起こったことでしか判断できないし、説明なんかも出来ないんだけども。

現在の私が一応「スピリチュアル」なるものでお仕事をしているのは、そういった「男女」のことがあったからで、それによって親にも学校にも教えてもらえない。

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オレンジ色の空気

オレンジ色の空気

久しぶりにここに書きます。

もうここに書くのはやめようかとも思ったんだけど。

今年に入って気持ちも変わってきて、自分は自分の人生を生きることが

それまでに増して楽しくなってきた。

色んな事を忘れて「自分」に没頭できるようになってきてね。

昨年の出来事をここに書いて、それを読んだ人に「ひきずってるねー」って言われたけど。

今月でやっと半年。

引きずって何が悪いのだろう。

前向きになる

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私の本当の部分  裸の自分に戻った

私の本当の部分  裸の自分に戻った

ここ数か月 自分の気持ちを包み隠さず書いてきたけど。

そろそろ終わろうと思う。

私は理性的な人間に見えるらしく。私としてはそんな雰囲気を醸し出しているつもりもなく。感情のままに過ごしていると、たまたま他人の目には「理性的な私」として見えるだけで。

 私はとても「感情的」だ。

腹が立てば目を吊り上げて怒るし、嬉しければずっとニヤニヤしている。

自分の気持ちがよく分からない時は、無意味な腹立

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私の本当の部分 弱くなるために強くなる

私の本当の部分 弱くなるために強くなる

私の第何章目かが始まった。

何章目かは分からないけど、確実に今までの自分じゃないのが分かる。

それは自分が頑張ったからなのか。誰かのせいなのかはわからないけども、もういい加減先に進まなければいけない。

全て私自身が選んできた結果であって、いつまでもこんなことを言ってる場合ではない。

私はちゃんと進んでいる。そして周りもみんな進んでいる。

進んでいないのは私のある一部だけ。

こんなことを

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私の本当の部分 プカプカと浮いているこころ

私の本当の部分 プカプカと浮いているこころ

しばらくの間忙しかった。

余分なことを考えられないくらいにしなければいけないことに追われて、必死な毎日だった。

自分自身が成長するために、あるいは何かを忘れるために。

それでも一日も欠かさず思い出していた。

私は常に「自分」を選ぶ。

何かの為、誰かのための犠牲にはならない。

もし間違って何かの犠牲になろうもんなら、うまくいかなくなった時に誰かを恨むだろう。

自分以外のせいで、自分の人

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私の本当の部分  なでたかった

私の本当の部分  なでたかった

あれからどれくらい経ったかな。

段々と心から笑えるようになったし、前向きになった。

いつまでもこんな内容を書いてる暇はなくなってきた。

仕事も忙しくはなってきたし、今が一番「物事の本質」が分かってると思う。

ずっとそれを追い求めてきて、「人の心」も兼ね合わせて、自分はどうしたいのかなとか、どこに行くのかなとか。

そんなところも彼とのことで分かってきた部分もある。

どんな出来事も無駄では

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私の本当の部分②

続きです^^

長くなるけど お付き合いください。

そんな彼と会うことになった。

正直 初対面の人と会うことは面倒だなあと思うし 男性っていうのも面倒だと思う要素の一つで 緊張もしないんだけど。

その時は異様に緊張した。

何がどうとかなかったのになんだだろう。

そして初めましての時、「やっぱり」と思った。

声が夢の時と同じだった。やっぱりあの夢は彼だった。

でも会った感覚は何も感じな

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私の本当の部分④

それからね 良い距離を保ちながらの関係。

同じ趣味を持っているから、そのことの話とかその程度。時々顔を合わすけれど、なにか関係が変わることもなく。

その時には気持ちが安定してたから、会いたいと思うことはあっても「会えなくて寂しい」とは思わなかった。

私が彼を想う気持ちは、彼がどんな状態であろうと変わることはないし、求めるものは無いし、私の気持ちをわざわざ伝えることもない。

一度だけ「必要な

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私の本当の部分⑤

彼に特別な相手が出来たと聞いて、頭が真っ白になった。

ホントはそのまま我慢してやり過ごそうと思った。しばらくしたら状況が変わるかも。気持ちも落ち着くかもと思った。

その後で今後どうするか考えよう。頻繁に怒る女なんて嫌われるだけ。

そう思いながら帰ってきた。道中覚えてない。彼と会った場所からうちまで車で二時間くらい。記憶がない。運転したのは私だよな。ってぼーっとしてた。

まだこんなことになる

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