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意欲が湧かない時に読むノート
何をするにも『めんどくさい』はじめは小さなめんどくささでも、めんどくさがってやめてしまうと、『めんどくささ』は広がっていくことがあるよ
雪だるま式に大きくなった『めんどくささ』は、君から習慣を奪い、仕事(やるべきこと)を奪い、喜びを奪っていくよ
生きることまで『めんどくさい』感じがしてきたり、ゾンビに毎日を送っている感じがしてきたら要注意。
心の中が『無』になる時は
大抵大事な気持ちを『無』
こっちなのかもしれない
言葉と心というテーマを中心に置きながら、日本らしさ、日本風味を大切にするために、さ迷いだして3本目の投稿。
言語学の扉を開いてみたものの、難解で、深淵。予備知識のない僕には、ザクザク理解できるものではなく、目がすべってしまう。動画でも、まだわからない。そっちはもう気長に見ていこうと思いながらそっとタブを閉じる。
カウンセリングの合間には、空き時間ができることが、多々ある。気力は余っていても休み時
はじめに~言葉と心~
前々から、心とは言葉で育ってくるものだと考えてきた。心理士をしていると、言葉をよく使う。すると、日本語は美しいな、すごいな、と感じることがいっぱいある。「言葉」という字すら言の葉と書いて、何とも詩的だと感じる。いろんなものが重なりあう、その領域をうまい具合にすくいとって、言葉で表して。うん、うまく言えてない。もどかしい。けれど、僕がどれだけ言葉に関心をよせているかは伝わったのではないかと思う。
心を休めたい時に読むノート
心が休まらない心の調子を崩すとね
休んでも休んでも
ちっとも良くならない時があるんだよ
何もしてないのに疲れてたり眠かったり
なんだか自分のことが”ポンコツ”のように思えてきたり
そんなことはないからね、安心して
君の心が君を守るために働いてるんだよ、働きすぎて、ちょっと空回りしているだけだから
何もしてないからって,心が忙しいときがあるよ
失敗や人から言われた一言,ちょっとしたことを思
雨の日を楽しむ時に読むノート
雨の匂い 雨の音 雨の肌触り
雨の滴る風景を
晴れの日は晴れを
雨の日は雨を
ありのままの自然を楽しめるようになることは
色とりどりに変わる心模様を
受入れ楽しむことに似ているような気がします。
#雨の日をたのしく
勝手に涙が流れる時に読むノート
きっと訳もわからず、涙が出てきてびっくりしてるよね。
心当たりは思いつかないよね。泣くなんて恥ずかしいことだし、子どものすることだよね。
そんな風に思ってたりしないよね?
涙はね、きっと心のSOS。それは大人でも子どもでも。
恥ずかしいことでもない。人間だったら当たり前。しっかりしているように見えるあの人も、楽天家に見えるあの人も、みんなどこかで泣いている。
たまにね、泣くのが情けないっ
子どもが不登校になったら大人に読んで欲しいノート
はじめに子どもが不登校になると、親としては焦りますよね。焦りから色んな問いかけをして子どもを追い詰めてしまいそうになるかもしれません(私がお受けしてきた不登校の相談では、実際に激しく衝突するケースも多いです)。
親は焦り、子はわかってくれない親から、さらに心理的にも物理的にも引きこもっていきます。またうまくやれない自分のことを、親も子も自分を責め始めると、親子関係はますます悪化していきます。