「歩く」は最強のメンタル管理

今回は、私が毎日の習慣にしている「歩く」ということについて。実は歩くことは、あらゆる問題を解決する可能性を秘めてます。

まず、歩くというのは超簡単です。なんたって歩くだけですから。特別なトレーニングメニューは一切必要ありません。歩くだけです。やろうと思えば今日からできます。たったそれだけで、頭にも身体にもメンタルにも良い効果が期待できるんですから超お得です。ではその根拠を書いていきます。

とりあえずこのツイートを見てください

歩くはやる気が出る

つまり引きこもってるとメンタルが弱ってやる気がでない、歩けばメンタルが回復してやる気がでるということですね

つまり、行動しやすくなるんです

これは私自身も実感としてあって、以前の記事でも歩くことに関系する記事を書きました。よかったらこちらも見てください


メンタル以外にも、毎日歩くようになってから様々な良い効果が出てるんですよ。

そして実際に「歩く」ことは身体や心にたくさんの良い影響が出るというデータが発表されてます

医者が書いたこんな本があります

歩くのがどんなに健康に良いのかというのを医者が書いている本です。こちらの本はkindle unlimited読み放題で読めます。

本の中の一ページを抜粋しました

著者の長尾和宏さんはこう言います。

歩くは健康になる

「医療というのは本来食事療法、運動療法があって3番目に薬物療法がくるはずなのにここ数十年薬が一番上になっている」

これにくするぶる思いがずっとあったそうです

「なるべく薬に頼らない医者になろう」という信念の元、町医者として診療をしていくうちに「歩くこと」が予防や治療の鍵になっていると気づいたそうです

私も実感として、
あきらかに歩くことの効用が感じられるんです

他にも、こちらの記事の抜粋をみてください

座ったままの時間を1日30分減らすと死亡リスクが減少

 調査した結果、座ったまま過ごす時間を1日に30分減らし、軽い運動や身体活動を行うことで、死亡リスクを17%減少できることが明らかになった。軽い運動とは、歩き回ったり、体を動かす必要のある雑用をすることなどが含まれる。
 さらに、1日に30分を中強度から高強度の運動に費やすことで、死亡リスクは35%減少することが分かった。これらの運動に、ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどが含まれる。
 しかも、30分間常に動かなければならないわけではなく、座っている時間を細分化し、たった1〜5分という短い間隔でも立ち上がって体を動かすだけで、死亡リスクの減少を期待できるという。
引用元∶糖尿病ネットワーク
https://dm-net.co.jp/calendar/2019/029232.php

簡単に言うと、ちょっと体を動かすだけでも健康に効果があり、一日30分歩けば超健康に効果があるということです

まさに私がやっているのと全く同じです

「毎日30分以上歩く」ということを意識してやってきました

私は糖尿病ではありませんし、この研究結果自体は今日まで知りませんでした。

でも、実際に毎日30分以上歩いている私としては、この情報は実感として合っていると言えます

このように歩くだけで健康に超効果があるんですね

なぜこの研究結果を知らなかったのに30分以上歩くことを意識していたのか?実はそれには全く別の理由がありました。

歩くはダイエットに効果がある

それはダイエットです

30分以上歩くと脂肪が燃焼され始めるということをどこかで見たので、意識してやり始めたのがキッカケです

結論から先に言います
私は約10kgのダイエットに成功しました

私自身人生で何回か太った時期があり、その度に私の得意の必殺技「30分以上歩く」でダイエットしてきましたが、その全てで成功しています

キツい食事制限などは一切なし。あえて言うなら少しご飯を少なめにするくらいで、あとは普通に食べていました。

なんと!歩くはダイエットにも効果があるんですね

痩せられれば自信もついてメンタルにも良いです

このように歩くというのは本当に様々な良い効果が期待できるんですね

まだまだこんなもんでは終わりませんよ。

次はこれを見てください

ウォーキングなどの有酸素運動を続ける事で、脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増え、思考力や学習力などに関わる前頭葉や、記憶力などに関わる側頭葉のボリュームが増すことが、ブリティッシュ コロンビア大学の研究で確かめられた。
「ウォーキングなどの適度な強度の運動を、6ヵ月から1年続けただけでも、脳の思考や洞察力、記憶などに関わる領域が増えます。運動習慣のない人は、すぐにでも運動を始めるべきです」と、ハーバード大学医学大学院の脳神経学の専門家であるスコット マクギニス氏は言う。
引用元∶保険指導リソースガイド
http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2017/006022.php

つまり、継続的に歩くだけで頭が良くなるということです。

歩くは頭が良くなる

活躍するプロサッカー選手がビジネスにも進出してきて結果を出してますよね

脳が指令を出すから体が動くんです

左手を使うと右脳が働くとよく言いますよね

体をうまく扱える=脳をうまく扱えるとも言えます

歩くはなんと!脳にも良いんです

これで終わり?

実はまだあるんですよ

米津玄師を知らないかたは少ないでしょう。

私は捻くれているところがあって、流行りまくってるのをみて米津玄師をあまり聴いてなかったんですが、いざ聴いてみると音が良いんですよね

なんか癖になる音なんです

それと歩くのになんの関係があるのかって?

実はそんな良い曲を創作する米津玄師は、歩いている時に曲を思いつくことが多いらしいです。

歩きながら考えると創造性が磨かれる

他にもたくさんの偉人たちが歩くことで、素晴らしいアイデアを生みだしたり、素晴らしい作品を創作しているんです

つまり、歩きながらリラックスして考えることで創造性が磨かれるということになります

私自身、歩いている時に閃きが生まれることが多いです。実感としてあります

歩くことが最強のメンタル管理、さらにその枠に留まらない凄い効果が、たくさんあるいうことが少しは分かってもらえたかと思います

まとめ

やることは「歩く」だけ。

難しいことはありません

たったそれだけで

・体が健康になる
・心が健康になる
・頭が良くなる
・ダイエットに効果的
・やる気が出てきて行動しやすくなる
・創造性が磨かれる

こんだけのメリットがあるんです

これでも全部書ききったかといったらそうではありません

これに対して、デメリットとして思いつくのは、歩きすぎ、姿勢が悪いと体に負担がかかるくらいです。

これは気をつけてれば回避できることでしょう

現代社会で辛いことがたくさんあって、メンタルが病むこともあるかもしれません

または家に引きこもって、メンタルが病んでしまうということもあるでしょう

そんなかたには是非この「歩く」ということを試してみてもらいたいです

歩くことを継続できたときには、きっとメンタルも少しずつラクになっていくことでしょう!

今回は「歩く」は最強のメンタル管理でした

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みてくれてありがとうございました!

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