ゆーとさん

外資系企業戦士をへて、地方移住。 自然の暮らしを満喫中。

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マガジン

  • ZENTECH MAGAZINE

    • 14本
  • 「ありがとう」2万5千回の旅

    多くの著名人のメンターとして有名な小林正観さんに出会った。 「ありがとう」で奇跡が起こると言う。 それが本当か、自分で試してみよう。

  • プロコーチの就活シリーズまとめ

    就活に関する記事をまとめます。

  • 日々の雑感

最近の記事

吉福伸逸さんとの出会い

小学生くらいのときから、「人は何で生きているんだろう?」みたいなことに興味をもっていて、よく、“死んでみるゲーム”(ダーク笑)みたいなことをしてました。 ベッドに横になって、自分が泡のように溶けていって、空気と一体になっていく様子を味わうみたいな遊びを小学生の時、やってましたね。そして、決まって陥る感覚があって、「怖い」という感じだったんですね。ようは、自分がなくなっても、いつものように動く地球がイメージできちゃうから、「怖い」だったんです。 最近、吉福伸逸さんが好きで、

    • 淡路島に移住して、島の自然と人々が教えてくれたこと

      淡路島に移住してから5ヶ月が過ぎました。 この5ヶ月で世界の見え方が変わり、「世界って優しいんだぁ。」としみじみ思えるようになりました。 仕事を辞めて、淡路島に来て、はじめは大きな焦りと不安の中にいて、、 「どうやって生きていくのかな」という。 (決めてからこいよって話ですけど笑) 仕事とか収入の目処があったわけじゃないけれど、「とにかく、大阪にいたくない。自然の中で自分に素直に生きたい。」と思ってからは早かった。あっという間に家を引き払い、引っ越し、淡路島に居を構えて

      • 小林正観さんとの「ありがとう」2万5000回の旅。はじまり。

        こんな本に出会った。 “ありがとうの神様”  小林正観 著 小林正観さんとは、生涯にわたって「潜在能力・超常現象・宇宙法則」等について研究を行い、多くの著名人のメンターとして活躍され、2011年に逝去された方。なんとなく、心屋仁之助さんと通ずるところもあり気になった。 本書の冒頭には 「私が40年間、研究してきた結論をいいますと、どうも、私たちのまわりには『神様が存在するらしい』という結論に至りました。」 とある。 しかも、彼は宗教家やスピ系ガチガチの人間ではなく

        • 100名を超える学生さんの就活支援をして気がついたこと。「会社の雰囲気を教えてください」はキケン

          学生さんの就活支援をマンツーマンで行う中でよく聞かれることの一つとして「社風」があります。 ”どうせ働くなら、自分に合ったところで無理なく働きたい”というのが一番の質問動機だと思います。 僕が所属していた企業が就活の人気企業ということもあり、よく聞かれますが、「社風を教えてください」は危険です。 怖い上司はいないか。 残状時間はどんな感じか。 仕事のプレッシャーとか責任は重いか。 「いや〜僕が経験した○○という会社は、本当に社内ピリピリで戦国時代かよって感じ。上司とか

        吉福伸逸さんとの出会い

        • 淡路島に移住して、島の自然と人々が教えてくれたこと

        • 小林正観さんとの「ありがとう」2万5000回の旅。はじまり。

        • 100名を超える学生さんの就活支援をして気がついたこと。「会社の雰囲気を教えてください」はキケン

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        • 「ありがとう」2万5千回の旅
          2本
        • プロコーチの就活シリーズまとめ
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          2本

        記事

          100名の学生さんの「強み」を言語化する中で気がついたこと

          プロコーチとして独立し、コーチングセッションを実施する傍ら、学生さんの就活支援を続けています。中でも、「プロコーチが強みの言語化手伝います」というコンテンツは大変人気をいただいていまして、セミナー及び個人セッションの中で100名以上の学生さんの「強み」を言語化してきました。 その中で気がついたことをシェアします。 今、「強み」を言語化しようとしている学生さんはぜひご一読してもらえたらと思います。 「強みはコミュニケーション能力です」 まず僕がやり出して最初にびっくりし

          100名の学生さんの「強み」を言語化する中で気がついたこと

          島への移住を決めた理由

          「小さい時の夢とか、ワクワクって何だろう?」 振り返ってみるとなかなか思い出せなかった。 小さい時、何に感動し、何にワクワクし、何を待ちわびていたか。 自分の人生を振り返ってびっくりしたのが、7歳の時から親の期待や世間の目を気にして生き始めた記憶が蘇ってきたこと。 自分の場合は、“サッカー選手”だった。別になりたくなかったけど、親がそれを望んでいるように感じて、「夢は?」と聞かれると「サッカー選手」と答えていた。 学校でいい点数をとることを期待されていたから100点

          島への移住を決めた理由

          半農半Xという生き方−都市から島に移住して3ヶ月目

          コロナの影響で働き方、強いては生き方まで見直している人を多く見受けます。今がまさしく変化の年だと多くの方が認識されているんではないでしょうか。 僕はそんな中、2020年3月から、 ―会社を退職 ―独立起業 ―大阪から淡路島に移住 ―離婚 ―肉食アルコール中心から菜食天然食中心 といった、なんだか大きめの変化をしてきました。 「え、まって、変化しすぎでついていけない」と友達からも言われますが、笑 この根底にある考えは、「自分の幸せを生きる」という考え方でした。 ここを

          半農半Xという生き方−都市から島に移住して3ヶ月目

          就活で迷わないように。プロコーチが教える就活の進め方「企業分析編」

          前回の「自己分析編」とセットでこちらの文章を書いております。 是非、合わせてご覧ください。 これまでの大手外資企業2社(それぞれ日本&シンガポールオフィス勤務)と日系中小企業とベンチャー企業に所属した経験 & 今は会社員を卒業し、コーチングで独立、同時に、学生の就活支援団体も立ち上げ数百名の学生と接してきた経験 から体系立てた就活の考え方についてお伝えしています。 今回は「企業分析編」です。 基礎となるフレームワークここで、大切にしてほしいのは、Being-Do

          就活で迷わないように。プロコーチが教える就活の進め方「企業分析編」

          就活で迷わないように。プロコーチが教える就活の進め方「自己分析編」

          「就活の進め方がわかりません」と150名以上の学生の就活支援を一人一人にしていく中で言われてきました。僕はプロコーチとして開業している傍ら、就活支援系の団体も立ち上げているため、このような”生の声”をもらう機会を多くいただいています。 この背景としては、「情報過多」が確実にあって、就活生に対する社会人や大人のアドバイスもまちまち。頭の中がぐちゃぐちゃになってしまい、もう訳がわかりません!!となる就活生が多いように見受けられます。 そんな就活生の疑問に答えていく中で、就活を

          就活で迷わないように。プロコーチが教える就活の進め方「自己分析編」

          何故、自信が持てないのか?そして、自信を持つ方法とは?

          クライアントさんからよく、「自信が持てません」と言われます。 自信が何故持てないのか?そして、それを持つ方法に対する僕の考えをシェアします。 よく言われる自信の持ち方とか(ざっと読み、おさらい用くらい) まずは、一般的によく言われることを書くので、場合によっては、次の目次「ここからが本題。自己肯定感とのつながり」まで飛んでください。 自信とは、自分を信じられるかどうか? 自分を信じられない=自信がない。 自分を信じられる=過去に達成済みとか、達成が容易に予測できる

          何故、自信が持てないのか?そして、自信を持つ方法とは?

          “心からやりたいこと”はどこにあるのか?どう見つけるのか?

          先日の記事「「何故、”〜しなければならない”人生から抜け出すことが難しく、とても重要なことか?」(右脳・体感からお届け) にたくさんのレスポンスを頂きありがとうございます。 その中で、「「すべきこと」以外のことって何ですか?」という質問を頂きましたので僕の考えをシェアしたいと思います。 すべきとしたいの違い 2人のお医者さんがいます。 一人は、人の身体を健康にするために、薬は欠かせない。自分の手で人の体を健康にしたいと考える医者です。 もう一人は、健康は人間本来

          “心からやりたいこと”はどこにあるのか?どう見つけるのか?

          「何故、”〜しなければならない”人生から抜け出すことが難しく、とても重要なことか?」(左脳からお届け)

          昨日の投稿は、「〜しなければならない」からサヨウナラ。みたいなタイトルで記事を書きました。 気持ちが昂って、結構感情的な文章だったので、もう少し左脳チックな内容で補足しようかなと。左脳星人たちに届け!! 何故、「〜しなければならない」からサヨナラすべきなのか。 それは、意欲力を消費しないためです。 はい、よくわかりませんね。(まだ逃げないでね笑) これはアメリカの超有名な哲学者「ジョン・デューイ」さんの言葉ですが、 「人は習慣の生き物である」 人の行動って習慣を

          「何故、”〜しなければならない”人生から抜け出すことが難しく、とても重要なことか?」(左脳からお届け)

          「何故、”〜しなければならない”人生から抜け出すことが難しく、とても重要なことか?」(右脳・体感からお届け)

          自分の心の声って聞いたことありますか? 僕は3ヶ月前までほとんどありませんでした。ちなみに今31です。 別にオカルトじゃないので、安心してください笑 3ヶ月前の体験は衝撃で、それが人生のすべてを変えたと言っても過言じゃありません。 僕は結構好奇心旺盛で、新しいもの好きなところがあります。 その時は、結婚していながら(今は離婚しましたが、)単身でシェアハウスに住むというエキセントリックな生き方をしていました。 そこで、自身でファスティングプログラムを作った元女医さん(

          「何故、”〜しなければならない”人生から抜け出すことが難しく、とても重要なことか?」(右脳・体感からお届け)

          「何故、”心からやりたいこと”が見つからないのか?」

          クライアントさんに「ヤリタイことがわかりません」と言われました。 わかります。僕も2年前くらいまで同じことを思っていましたから。 では、お聞きします。 「やりたいことは誰が決めるのでしょうか?」 答えは、『あなたの感情』です。 コーチングのセッションをやっていて、大きな発見の一つが、 「その時、〇〇さんはどんな感情だったんですか?」と心の状態を聞くと、ほとんどの人が答えられないか、答えるのにすごく時間がかかるんですね。 そう、自分の感情を取り出して、見つめるってこ

          「何故、”心からやりたいこと”が見つからないのか?」

          「何故、世界を旅するのが“自分探し”になるのか」

          「「普通と違う」と言われることが嫌なんです」 という、クライアントさんがいまいた。 もう少し聞いてみると、それは“普通と金銭感覚が違う”ということでした。 たぶん、多くの人が言われると思うんですよ。 彼氏彼女旦那奥さん、ひいては友達知り合いフォロワー他人から、「それおかしいよ!普通じゃないもん」って。 金銭感覚以外にも食事・睡眠・交際方法とかいろいろ。 その感覚っつーものは何かというと、“尺度”とも置き換えられるんだと思います。 尺度があるから、比べることができる

          「何故、世界を旅するのが“自分探し”になるのか」