![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80358016/fdb3145770df4023514f49944a866688.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
#コーチング講座
子育てを楽にするのは育児書でもノウハウでもなかった、という話
子育てを楽しめていなくて、
小さな娘を相手にイライラしてしまう自分が大嫌いで、母親としての自信をすっかり失っていたあのころは、
それなりにたくさんの育児書を本棚に並べたし、解決策を求めてネットの子育て記事もいろいろ読んだ。
今読んだらまた違う捉え方ができるのかもしれないけれど、あのころ求めていたのは「子育ての正解」。
「こんなことをいってはいけない」
「こんな言い方をするべき」
みたいなノウ
「やらなければいけないこと化」しないこと/ 子育てについて
朝から、「今日やること」を「やらなきゃいけないこと」にする弊害について考えていた。
弊害というと大げさなのだけど、日々やることを【やらなければいけないこと】と考えると、途端に気が重くなるという話。
といっても実際のところ、気が進まないこと、苦手なこともあって、それでも「やらなければいけない」場合はあるのだけど、
そんな場合でも、どうせやるなら努めて淡々と、やること」として捉え、取り組んだほう
わたしはわたしの機嫌をとる、それが家族のためなのだ、 なクリスマスの朝
クリスマス・イブの朝のこと。
ー 朝ごはんをつくりながら考える。
こどもたちにプレゼントは用意した(ぎりぎり)。
あれ?
夜ごはんはどうするんだっけ。
何日か前に家族で話してたけど、
結局なににするんだっけ?
パエリア?シチュー?
去年つくったみたいなチキン?
(まだ材料なにも買ってないけどね)
「ねえ みんな何食べたいーー?」
朝の準備でバタバタ忙しい娘たちは
ちょっとだけ考えてか
娘の受験をどう応援する?について改めて考える
娘(中3)、高校受験真っ只中。
12月に入り、
三者面談→志望校決定
→調査書のための書類、とかと
親としての役割も、やや慌ただしくなってきた。
といっても、これまでも、
今のこの時勢柄なのかライブチケットなみに
すぐ埋まっちゃってとれない
高校の説明会の予約とか、
模試の申込やらについても、
平日昼間の子どもが学校行ってる時間帯に
申込開始となるものもあって
ああこれって親の役割なのね、