娘の受験をどう応援する?について改めて考える
娘(中3)、高校受験真っ只中。
12月に入り、
三者面談→志望校決定
→調査書のための書類、とかと
親としての役割も、やや慌ただしくなってきた。
といっても、これまでも、
今のこの時勢柄なのかライブチケットなみに
すぐ埋まっちゃってとれない
高校の説明会の予約とか、
模試の申込やらについても、
平日昼間の子どもが学校行ってる時間帯に
申込開始となるものもあって
ああこれって親の役割なのね、
って思うこともけっこうあって、
(↑うっかり遅れたり忘れちゃってたりして反省した経験多々…w)
『高校受験って、
もうこどもが自分でいろいろ考えられるし
自分でいろいろできるしね。
親のできることって、見守ること!
(あと塾代を払うこと_| ̄|○)』
みたいに思っていたところがあったけれども、
「このご時世、それなりに親も大変なのね、ついていけてないよ えーん」な受験生母生活だ。
(自分の高校受験なんて昔すぎてほぼ憶えてないけど、こんな感じでしたっけ?違いましたよね??というのは、言ってもしかたない話なのだけど笑)
*
それはさておき、
娘も、周りの友だちたちも
とてもよくがんばっている、と思う。
(それこそ自分のときを振り返ると、高校受験ってこんな深刻な感じでしたっけ?と思うくらいに)
いやいやすごいなぁと感心してしまうのだけど、
娘の話を聞いていると、「高校受験で人生決まる」みたいに思っている(言っている)友だちもいるという。
そう思った背景はいろいろあるんでしょうけど、
そんな風に思っていたらそりゃあ必死になるよね、
と思いつつも、
わたしはそれについては繰り返し否定している(むすめに対して)。
/
「高校受験で人生決まる?
いやいや、そんなわけないじゃん」と。
\
人生が決まるわけじゃない=そんな必死にがんばらなくてもいい、ということが言いたいわけではないし、もちろんがんばるのはいい。心から応援してる、寧ろがんばったらいい思う。
でも、
その結果を人生の成功とか失敗と捉えてなんかほしくない、と心から思うし、
そう思わせたくない。
そもそも受験なんかで人生決まらないでしょ これからの社会においてなんて特に、と思ってるのもあるけれど、
いやいや、人生を決めるためにあるわけじゃないでしょこのイベント(受験)は、とほんとうに思うのだ。
そんなやりとりから、
じゃあわたしは母として何を望んでいるか、
というか、どんな気持ちで応援するのか、
ということを自分に問い、考える機会がそれなりにあった。
将来のため?
そうといえばそうだ。
じゃあ将来に向けて、
どんな機会になってほしいか、というと、
ってことだよね、と。
こうしてかいてみると、
これって、私自身が目標に向かってやろうとしてること(そうありたいと思ってセルフコーチングしていること)と同じじゃん、ということに改めて気づく。
同じなのだ。
そういう大人になってもずっとやっていくことを、
高校受験というイベントで
みんなが立ち向かう機会なんだよね、と思う。
となると、
わたしの親としての役割は、
スタンスとしてはやっぱりコーチだよね、となる。
自分自身も目標に向かいつつ、
心を整え、
娘の目標に向けての日々を応援する。
彼女が“自分を好きでいられる選択”ができるように、サポートできたらいいなと思う。
よーし、がんばろ!って言って
部屋に入ったと思ったら
3分後に机で寝ている娘にはオイ!!と
言いたくなるけれど(言うけれど笑)、
願っているのは、
ということ。
そんな日を娘と一緒に描きながら、
見守っていきたいと思ってるのだ。
***
そんな娘の成長の節々で、
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