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自分に向き合い 自分に気づいた わたしのキロク

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自分と向き合い 自分に気づくたびに こころが軽くなりました。 これまで抱えて生きてきた重りや鎧、仮面を 少しずつ外してこれたと思っているわたしの 「そうだったのか!」な気づき…
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#振り返りnote

「やればできる」と自己肯定感 ー自己肯定感の低い状態で握りしめていた「やればできる」からの考察

「やればできる」と自己肯定感 ー自己肯定感の低い状態で握りしめていた「やればできる」からの考察

今日はお天気がくるくる変わり、
ものすごい雨風とひょうまでふったと思ったらすっかり晴れて、そしてまたどしゃぶり、、という不安定な天気。

午前中は用事があって自転車で出かけていたのだけど、雨が降り出す一歩手前の、まさに危機一髪!のタイミングで家にたどりつけて、

そういうときって、なんとなくポイントアップしたような、、謎の達成感がありますよね^^



そんな今日の午後は家で事務的な仕事をコツコ

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居場所を求めることで埋めたかったものに気づいた件

居場所を求めることで埋めたかったものに気づいた件

わたしはこの1年半くらいで

これまで力を入れてきたこと、や
固執してきたともいえることを
行動面や思考面でいくつか手放してきたのですが。

 それを手放すにはそれなりに勇気が必要で、
 でも手放してみたら意外と大丈夫で。

そんな話をこの前コーチ仲間としていたときに

 あのころは、どうしてあんなに
 必死になっていたのか、
 なにが不安だったのか、

と振り返っていて、

ふと「居場所」という

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覚悟を決める、その前に

覚悟を決める、その前に

昔のノートの整理をしていたら

パラパラめくったその中に、

「覚悟をきめる」
と走り書いた自分のメモをみつけた。

自分に言い聞かせるために残した
メモだった気がする。

それをかいたあの頃は、

変わりたいのに変われなくて、
やりたいと思ってることを
ちっともできなくて、
そんな自分が全然好きじゃなかったころで、

いろいろ思い悩んだ末に、
自分に足りないのは覚悟なんだ、
みたいに思ってた記憶

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枠の中に描いた未来と、白紙に描く未来

枠の中に描いた未来と、白紙に描く未来

定期的にnoteを書けるようになってから、
色々な方のnoteを読ませていただくようになった。

いろいろな方面で活躍する方がいて、

その道を歩みだすタイミングも経緯も人それぞれで、

その人生のエピソードにふれては
すごいなぁと勇気づけられたり、
刺激をいただくことも多い。

今日もある方の人生の転換期をつづった記事を
読ませていただいて、

「わたしたちは ほんとうに、
いつからでもはじめら

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がんばることをやめて、ずっとやりたかった刺繍ばっかりやってみた話

がんばることをやめて、ずっとやりたかった刺繍ばっかりやってみた話

きっかけは、娘が小さかった頃、大学時代からの友だちが編んでプレゼントしてくれた手編みの小さな帽子だった。

それがとってもかわいくて素敵で、
わたしもつくってみたい!と編み物を教えてもらってからというもの、

編み物、ミシン、羊毛フェルトでの小物づくり、

ものづくりをすること = “てしごと”は
わたしの趣味になった。

それまでの人生、趣味は?ときかれると
「(え、そうでもないけど、しいていえ

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そのほうが、ずっと健やかだ

そのほうが、ずっと健やかだ

この前ふいに、
もしも万が一、急に人生が終わってしまうとしたら、やり残してしまった、と思うことはなんだろう、って考えた。

これまでも考えたことあったし、
その都度いろんなこと思ってきた気がするけど、

今、一番に浮かぶのは

娘たちのこれからの人生の
大きな決断やライフイベントはもちろん
嬉しかったり悲しかったりする日々のできごとを
そばで見守ることができなくなるということ

それが一番残念なこ

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