2019年5月の記事一覧
クラウドサインサポート報告(2019年4月)と今後の施策について
こんにちは、クラウドサインカスタマーサクセスの高橋です。
4月よりカスタマーサクセスチームは3つのチームに分割されました。
・CSMチーム
・オペレーションチーム
・リレーションチーム
クラウドサインはどんどんメンバーが増えているので、チームを分けることで各チームの役割を明確にしてお互い協力しあえるようにしました。リレーションチームでは引き続きチャットサポートやその他の施策をどんどん進めて行
『おもてなし幻想』を読んで、カスタマーサクセスに活かせること
こんにちは、クラウドサインカスタマーサクセスを担当している高橋です。
先日、『おもてなし幻想』という本を読んでペア読書という方法でメンバーとディスカッションをしました。そのおかげでたくさんの学びを得て、チーム目標を考えるときの指標が明確になったのでnoteにまとめておきたいと思います。
『おもてなし幻想』について『おもてなし幻想』は顧客満足度と収益の関係がどうなっているか、そして感動サービスが
クラウドサイン総会を開催!初代MVPは誰の手に?
先日クラウドサインとして単独の総会を実施し、今期の各チームのOKR目標発表と事業部内での表彰をおこないました。
OKRの発表クラウドサインではこれまでOKRを目標設定手法として導入していませんでしたが、事業責任者の橘がOKR実行者との登壇を経て、クラウドサインでも導入が決まりました。
OKRイベントの記事でも触れている「顧客のために熱狂して取り組むこと」をOKRとして言語化しました。残念ながら
なぜクラウドサインは不動産業界に浸透し始めたのか。街中をジャックするマーケティング手法
クラウドサインは市場シェアこそNo.1ですが、業界によって浸透度はまちまちです。インターネット業界が導入が進んでいるのは想像に容易いですが、人材業界なども従来までペーパーワークが多く、そして新たなテクノロジー導入へのスピードが早く導入が進んでいます。
市場分析として、一般消費者が契約を感じる場面のある不動産業界にクラウドサインを浸透させたいと考えていましたが、その浸透度はまだまだ、というところで
日本初の電子調印式。水戸ホーリーホック ンドカ選手との契約をクラウドサインで締結 #Jリーグをつかおう!
本日、J2で快進撃を続ける水戸ホーリーホック所属のDF ンドカ ボニフェイス選手との調印式に立ち会うべく、クラブハウスの城里町七会町民センター「アツマーレ」(茨城県東茨城郡)に訪問してきました。
ンドカ選手は今回契約内容を変更するタイミングで、元々スポンサーとの契約で利用していた水戸ホーリーホック側が初めて選手側との契約で利用するとのことで、このような機会をいただけました。
ンドカ選手のクラウ
クラウドサイン第1回ユーザー会を開催いたしました
こんにちは。弁護士ドットコム株式会社クラウドサイン事業部カスタマーサクセスチームの降井(ふるい)でございます。
平素よりクラウドサインをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
先日、ユーザー会の開催をご案内させていただきましたが、今回は開催後のご報告でございます。
日程2019年5月21日(火) 19:00〜21:00(受付18:30〜)
朝から雨風が強く、お足元の悪い中、ご参
クラウドサイン初のユーザー会「コロンブス」を開催いたしました!ユーザー会で気付いた本当のカスタマーサクセス
昨日クラウドサイン初のユーザー会「コロンブス」を、渋谷にある「hoops link tokyo」にて開催いたしました。
ユーザー様のパネルディスカッション
オンボーディングの本当の意味クラウドサインをご活用いただいている、株式会社スクウェア・エニックス、ディップ株式会社、株式会社ZOZOのご担当者様にご登壇いただきました。
ゲーム会社、人材会社、IT企業と、様々な立場からのクラウドサイン活用術
【クラウドサイン新機能】書類の情報が一層管理しやすく
こんにちは。クラウドサインのディレクターチームにて業務に勤しんでいるゆぎです。
先日、事業部長橘のnoteにて「クラウドサイン プロダクトロードマップ Spring'19」と題し、今年9月までの機能開発の予定が公開されました。
ディレクターチームでは、現在それぞれの開発案件についてヒアリングを行い、要件や検討すべき点の整理を進めています。
今回はプロダクトロードマップの一つ「契約アナリティクス
クラウド契約市場を創った僕が、今、契約アナリティクス市場に熱狂している理由
先日当社は通期での決算発表を終え、来期予想も開示いたしました。クラウドサインは2015年にリリースし、(オンプレミスでのEDIという市場こそあれど)「クラウド契約」という市場がないに等しかった我が国においてようやくクラウド契約(電子契約)の市場が出来てきました。
クラウド契約市場市場を創りながら「クラウドサイン」という製品を普及させてきているため当初2年間は徐々に徐々に右肩上がってきましたが、直
クラウドサイン第1回ユーザー会を開催いたします
こんにちは。弁護士ドットコム株式会社クラウドサイン事業部カスタマーサクセスチームの降井(ふるい)でございます。
平素よりクラウドサインをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
掲題の件、この度クラウドサインではユーザー会を開催することが決定いたしました。クラウドサインの未来の共有や活用事例のパネルディスカッションを通して、普段から大変お世話になっているお客様への感謝の気持ちを伝えたい
SaaS事業の羅針盤となるロジックツリーを作成した理由。生きた事業計画とロジックツリーで事業を動かす
クラウドサインは上場企業でもあるため、4月から新しい期を迎えています。そのため、2月-3月で新しい期の事業計画を策定し、向こう1年間、そして中長期での成長計画を策定することになります。
策定過程において、クラウドサインが普及するための戦略を全てロジック化する必要があります。利用ユーザーが増えるということは、何の数値を改善する必要があり、そのために何の費用が捻出すれば獲得効率が最も良いか、のような
クラウドサインの考える心理的安全性とその取り組み。心理的安全性とは気楽で緩い職場ではなく、その逆。
スタートアップ企業の多くの企業が自らの職場環境をよくしようと積極的に環境改善に取り組んでいます。それは働き方改革のような時間規制やリモートワークのような場所規制緩和だけでなく、職場の実質的な環境が働く上でモチベートされ効率的に働くことができるかという面です。
中でも、注目が浴びるのは「心理的安全性(psychological safety)」です。ハーバード大学で行動学を研究するエイミー エドモ
SaaSのプロダクトロードマップ作成手法。SaaS特有のプロダクトストラテジーとマーケティングプランニングの相互影響について。
ゴールデンウィークの時間を利用して、マーケティングに関する体系的学習と、クラウドサインにおけるマーケティングプランニングを設計していました。その中で見えてきたのは、マーケティングと製品開発の相互影響です。
国産SaaSは情報があまりにセールスよりの情報ばかりになってしまっています。肝心要のプロダクトに関する情報があまりありません。理由は明快で、SalesforceやMarketoなどセールスオペ