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菅井信也プロ初登板から感じたアームアングルの重要性
菅井信也の初登板と分かったこと試合内容
2024年6月6日埼玉西武ライオンズは支配下登録をしたばかりの高卒3年目の左腕菅井信也を先発に起用した。結果は5回103球3安打4四球4三振自責点2プロ初登板にしては素晴らしい結果だ。実際に観戦して感じたことだが制球力は既に一軍のレベルに達しているだろう。
収穫
持ち球はスライダー・カーブ・チェンジアップの3つの変化球と最速148kmの真っ直ぐだ。しか
2023ドラフト 全球団評価
中日ドラゴンズ
60点
1位 草加勝
2位 津田啓史
3位 辻本倫太郎
4位 福田幸之介
5位 土生翔太
6位 加藤竜馬
育1位 日渡騰輝
育2位 菊田翔友
育3位 尾田剛樹
育4位 川上理偉
個々の選手の能力は高い。しかし、編成的にはどうなのだろうか。投手から見ると二軍の投手運営が回ってない中で先発が出来るのは草加、菊田投手のみで土生投手、加藤投手はリリーフ適正だ。野手を見ると、去年
2023年ヤクルトドラフトについて深く考察してみた!!
現在(2023/09/03)ヤクルトスワローズはセ・リーグ五位と低迷している。高津監督の二年契約最終年である来年の続投はすでに決まった。すなわち、来年のセ・リーグ王者そして、日本一奪還に必要な新戦力と未来の主軸となるヤングスワローズを2023ドラフトでは指名していかなければならない。そこで今年度のヤクルトドラフトで考えられるあらゆる指名パターンを考えてみた。
①補強ポイント
即戦力投手>次期大