マガジンのカバー画像

マスクに関する科学的考察

363
「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

そもそも「ワクチン効果」って何?

そもそも「ワクチン効果」って何?

そもそも論になりますが、

ワクチンの効果

って、いったい何でしょう?

「3回目以降の接種は意味がない」と、ひと足早く「ワクチンセールス」から撤退し始めた「専門家」がいます。
いまだに接種を推奨する「極悪人」と比べれば、まだ「罪は軽い」わけですが、それでも「1・2回目の接種は意味があった」と、かたくなに言い張っています。

「自己弁護」というより、自分自身にそう言い聞かせている感じでしょうか。

もっとみる
多数のSNS投稿が「ワクチンの嘘」を裏づけている

多数のSNS投稿が「ワクチンの嘘」を裏づけている

「新型コロナは未接種者には致死性の感染症である」

「反ワクは、いずれ新型コロナによって淘汰される」

それが正しければ、今ごろSNSは「ワクチン礼賛」の投稿で埋め尽くされていなければなりません。
なぜなら、「反ワク」は次々と感染して命を落とし、逆にワクチンによって救われた人々が歓喜・熱狂してワクチンを絶賛するはずだからです。
「反ワク」は減る一方で、反対に「親ワク」が増えていくわけですから、当然

もっとみる
会長を信じる? 医師を信じる?

会長を信じる? 医師を信じる?

とにかく、何をやらせてもまともに一貫性・整合性を保てないのが、「マスク信者」「ワクチンカルト」の連中です。

国民のほぼ100%がマスクを着けているのに感染爆発する「おかしさ」を指摘すると、必ずこういう答えが返ってきます。

マスクをちゃんと着けてないやつが紛れているからだ!

で、これが「医師」が推奨する「正しいマスクのつけ方」です。

ポイントは、左下のイラスト「マスクの表面を触らない」こと。

もっとみる
「サル痘」とマスクの不都合な関係

「サル痘」とマスクの不都合な関係

接種後の帯状疱疹が、ワクチンによって引き起こされることはほぼ決まりです。

①接種直後から急激なリンパ球減少が起こる(新田剛東大准教授によれば「AIDSレベル」)。いわゆる「魔の2週間」。これにより、体内の「潜伏ウィルス」が活性化。

②患部の浸出液からワクチン由来の大量のスパイクたん白を検出

明らかに、ワクチンの「負の作用」が引き金となっています(「正の作用なんてあるの?」という野次はさておき

もっとみる
なら、毎年コロナにかかったほうがよくない?

なら、毎年コロナにかかったほうがよくない?

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c1f6c4ee2a589ba2e431d575aa7aea110b4f011

すでに記事を読まれた方もいらっしゃるでしょうが、結局は
ワクチンより自然感染がまさる
という、「反ワク」がずっと主張してきたことが、「推奨派」が錦の御旗に掲げていた『ランセット』でも裏付けられたということです。

にしても、論文著者の「ブースター接

もっとみる
メッチャ簡単なmRNAワクチンの説明

メッチャ簡単なmRNAワクチンの説明

いくら「ワクチンの危険性」を説こうとしても、まったく聞く耳を持ってもらえない……
皆さんもきっと、そういう歯がゆい思いを何度も経験されていると思います。

そこで、ワクチンについて、私自身が(科学的知識が皆無の)家族・知人に話している、とびきり簡単な説明をご紹介します。かなり簡略化しているので、正確でない部分もありますが、イメージは伝わるようです。

①人間の体は、病原体が侵入すると、まず「体温を

もっとみる
科学における「推定無罪」

科学における「推定無罪」

刑法を少しでもかじったことのある方は

「推定無罪」

という言葉をご存じでしょう。
基本中の基本ですが、

合理的疑いなく「有罪」を立証できない場合、被告人を「無罪」とする

つまり、「犯人は絶対にこの人である。この人以外にはあり得ない」ことが確実に証明できない限り(少しでも疑いが残る場合)、「めっちゃ怪しいんだけどなぁ」だけでは罪に問えないということです。

このとき、被告人及び弁護側には、「

もっとみる
そこに科学はあるんか?

そこに科学はあるんか?

最初に、東京のインフルエンザ流行がピークアウトした模様です。
「集団免疫がないので大流行する!」と煽っていた「専門家」の皆さん、お疲れさまでした。

「マスク信者」の方々は、またしても「マスクのおかげだ」と、霊験あらたかな「マスク大明神様」に三拝九拝されるのでしょうか。

思い起こせば1年前、インフルエンザが全滅し、コロナウィルスがぐんぐん勢力拡大しているのを見て、

「マスクはインフルエンザを防

もっとみる
新コロワクチンの正体は「ガマの油」

新コロワクチンの正体は「ガマの油」

「さあさあお立ち会い! ご用とお急ぎでない方は、ゆっくりと聞いておいで」

新型コロナワクチンの正体は、何と現代の「ガマの油」だったのです。

「手前持ち出だしたるは四六のガマだ。四六、五六はどこでわかる。前足の指が四本、後足の指が六本、これを名づけて四六のガマだ。
このガマの棲めるところは、これよりはるか北に当たる筑波山の麓にて、オンバコという露草を食らう。このガマの獲れるのは五月に八月に十月、

もっとみる
いったい何用のワクチンなんですか?

いったい何用のワクチンなんですか?

もうね、敵の攻撃が想像以上に斜め上過ぎて、どうしていいかわかりません。

コロナワクチンで

・感染は防げない →感染爆発

・重症化も防げない →深刻な後遺症や死亡事例が多発・超過死亡爆増

もはや接種するメリットが一つもなくなったら、言うにこと欠いて、とうとう

他の病気を防げる

と言い出しました。

新型コロナ感染後に糖尿病発症リスクが急増、ワクチンで一定の予防効果(Forbes JAPA

もっとみる
日浦八段とジョコビッチ

日浦八段とジョコビッチ

日本将棋連盟にしろ

日本野球機構にしろ

統括・運営団体には「重い責務」があります。
それは、

所属する会員(選手・競技者など)が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を提供すること

です。
会員は、それと引き換えに、会費を納めて入会するわけです。たとえ規約に明文化されていなくても、「暗黙の契約条項」と考えられます。

それが守れないのなら、団体はクソの役にも立たないので、即時解散するべきです

もっとみる
やつらにケジメを取らせろ

やつらにケジメを取らせろ

だ・か・ら!

東京都もTBSも、最初にまず「謝罪」しなさいっつーの!!

【独自】東京都・飲食店でのマスク着用 認証店での基準から削除の方針固める(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース東京都は都の認証店に求めてきた飲食店でのマスク着用の徹底について、来月13日以降、認証店の基準から削除する方針を固めたことが分かりました。 東京都は新型コロナ対策として

もっとみる
「マスク信者」敗戦を悟る

「マスク信者」敗戦を悟る

テレビ朝日も読売新聞同様、何が何でも「市民の分断」を煽りたいようです。

あのね。
いやしくも「社会人」なら、明らかに自分の間違いで他人に迷惑をかけた場合、素直に過ちを認め、何よりもまず「謝罪」から入るべきでしょう。

「マスクに感染予防効果がないことが科学的に認められました。これまで着用を拒み、さまざまな不利益を被られた皆様に、多大な迷惑をおかけしたことを深く陳謝いたします」

そして、経営陣以

もっとみる
日和見な人々

日和見な人々

「細菌叢(そう)」という言葉を聞いたことがありますか。

「叢」は音読みで「ソウ」、訓読みでは「くさむら」と読みます。
「細菌叢」は、別名「細菌フローラ」ともいいます。「フローラ」はお花畑のことです。

人間の体内には、さまざまな細菌が勢力バランスを保ちながら棲みついています。
顕微鏡で観察すると、その様子がカラフルな花々が咲き乱れる花畑に似ていることから、「フローラ」と呼ばれています。

代表的

もっとみる