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そもそも「ワクチン効果」って何?

そもそも論になりますが、

ワクチンの効果

って、いったい何でしょう?

「3回目以降の接種は意味がない」と、ひと足早く「ワクチンセールス」から撤退し始めた「専門家」がいます。
いまだに接種を推奨する「極悪人」と比べれば、まだ「罪は軽い」わけですが、それでも「1・2回目の接種は意味があった」と、かたくなに言い張っています。

「自己弁護」というより、自分自身にそう言い聞かせている感じでしょうか。

それなら、というわけで、冒頭の疑問に戻るわけですが、確かに1・2回目の接種が進んだ直後は、いっとき感染者が大幅に減りました。
それがワクチンのおかげなのか、単に自然収束しただけなのかは不明ですが、それを「1・2回目の効果」と呼んでいるようなので、ともかく「ワクチンのおかげ」ということで話を進めます。

収まったかに見えた「感染の波」は、しかし数か月後には、変異株によるさらなる「高波」となって押し寄せました。
この「高波」には、1・2回接種者も漏れなく呑み込まれました。

「ワクチン効果」は、ほんの数か月しかもたなかったわけです。


さて、私の考える「ワクチン効果」とは、一生あるいは数十年、最低でも10年程度は「感染を防いでくれる」というものです。たった数か月で効果が切れてしまうようでは、お世辞にも「効果」とは呼べません。
それは、ただの「時間稼ぎ」です。
だって、けっきょく数か月後には「新型コロナ」に感染しちゃうわけですから。

「ワクチン有効」のデータは、どれも「有効に見える期間」だけを恣意的に切り取ったもの。期間をずっと延長すれば、効果はどんどん薄れ、ついには有効性を完全に喪失します。騙されないように。

さらに、大勢の短期間接種が「ウィルスの変異」を加速した可能性も示唆されています。
だとすれば、「時間稼ぎ」「問題先送り」をしたことで、よけいに事態をこじらせてしまったことになります。

果たしてこれを、得意げに「ワクチンのおかげ」と言い切ることができるでしょうか?

注射の痛みと、きつい副反応に耐えたのに、手に入ったのは「たった数か月」の猶予だけ。
おまけに、その「揺り戻し」

・新たな変異株誕生

・感染爆発

・接種の慢性化

・深刻な後遺症&超過死亡

等々が追加されたわけです。

どう考えても、接種のメリットの数倍、数十倍のデメリットが生じています。
それでも「1・2回接種は意味があった」と言えますか?


今となっては完全に手遅れなのですが、

もし誰もワクチンを打っていなかったら

と考えないわけにはいきません。

誰も怪しい「ワクチンもどき」を接種しなければ、「パンデミックごっこ」は2020年で完全に終わっていたのは間違いありません。


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