新しい文明開化は英語歌詞でLIVEでは横に字幕が出てきます。 この曲の最後のフレーズの字幕は 「誰も知らない私の本当の脚は 両方過去にへばり付いている」 …
2024年4月の新曲「人間として」を聴いたので解釈を入れてみます。今回は解釈を一点入れるだけでそこからの考察はお任せにします。 人間として "AS A HUMAN"を考える上で、…
椎名林檎(敬称略)の「依存症」の考察に続き第二弾です。前回の考察の中にも登場した東京事変の「生きる」に焦点を当てます。繋がりとしてはアウトロが良い曲第二弾です。 …
前回の考察でフリーレンは"現実とイメージの境界がない世界"を一つの要素としてとり入れたSFファンタジーと考察しました。それは荘子の説話"胡蝶の夢"を軸に展開できます。…
フェルンの1番好きな魔法は蝶が舞う魔法です。 その蝶から「フリーレンの世界観とは?」と考察を膨らませていきます。アニメもひと段落着いたので…。 2クール目のアニメ…
2000年リリースのアルバム「勝訴ストリップ」の最後の曲。当時、アルバムの中で1番好きでしたが久々に聞く機会がありました。切ない曲だったよなーくらいのイメージで聞き…
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2024年5月26日 22:21
新しい文明開化は英語歌詞でLIVEでは横に字幕が出てきます。この曲の最後のフレーズの字幕は「誰も知らない私の本当の脚は 両方過去にへばり付いている」という、ネガティブな字幕で終わるのです。曲調はポップで明るいのに、この字幕とのアンバランスさが、妙に引っ掛かりを残す曲となってます。過去にへばりつくなんて、後悔しっぱなしのような…なんなの?と。このネガティヴさはなんなのか?
2024年4月22日 08:54
2024年4月の新曲「人間として」を聴いたので解釈を入れてみます。今回は解釈を一点入れるだけでそこからの考察はお任せにします。人間として "AS A HUMAN"を考える上で、正義を軸に人間の歴史を語っていると捉えました。前半はだいぶ遡って狩猟社会以前、そこから社会ができて後半は農耕社会以降を表していると考察してみます。つまりは、前半の正義は族長などのリーダーを指しており、後半の正義とは
2024年4月19日 19:49
椎名林檎(敬称略)の「依存症」の考察に続き第二弾です。前回の考察の中にも登場した東京事変の「生きる」に焦点を当てます。繋がりとしてはアウトロが良い曲第二弾です。実はアウトロの有り無しで両バージョンあるのですがオススメはライブbon voyageです。Amazon musicでもアウトロ有りが聴けます。半生で訪れる二度の絶望とは2010年スポーツというアルバムの最初の曲であり、伊澤一葉
2024年4月4日 22:38
前回の考察でフリーレンは"現実とイメージの境界がない世界"を一つの要素としてとり入れたSFファンタジーと考察しました。それは荘子の説話"胡蝶の夢"を軸に展開できます。どういった世界かと言うと、我々の世界に物理法則があるように、イメージと現実が等しいという法則が根底あるということです。つまりはイメージした事が何でも現実になるという夢の様な世界です。ただし、自由にはいきません。そこには人類である以
2024年3月25日 13:04
フェルンの1番好きな魔法は蝶が舞う魔法です。その蝶から「フリーレンの世界観とは?」と考察を膨らませていきます。アニメもひと段落着いたので…。2クール目のアニメのオープニングは青い蝶のシーンから始まります。蝶が花の蜜を吸い、舞うところに焦点が当たり、次にフリーレンに焦点が移動します。これを「胡蝶の夢」と紐づけるところから考察します。前段が長くなってしまったので、読むのが面倒な方は目次の魔法の高
2024年3月9日 13:56
2000年リリースのアルバム「勝訴ストリップ」の最後の曲。当時、アルバムの中で1番好きでしたが久々に聞く機会がありました。切ない曲だったよなーくらいのイメージで聞き始めたのですが、曲の終わり頃には自然とポロポロ涙が出てきて。これはなぜか?と考察したくなりました。20年以上経った今、いろんな仕掛けが隠された超名曲であるとの再発見。その高揚のまま書いていきます。私は音楽に関して全くの素人なので