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山川穂高がソフトバンク入団決定へ西武へ断り電話
西武からFA宣言した山川穂高内野手(32)のソフトバンク入団が18日にも正式決定することが17日、分かった。この日までに西武に本人から断りの連絡があったもよう。ソフトバンクは13日に山川の代理人と接触。4年総額16億円を超える大型契約と背番号「25」で大筋合意しているとみられ、早ければ19日にも福岡市内で入団会見が行われる見込み。
今季は,5月に週刊誌報道を受け球団側から出場停止処分を受け17試合
現役ドラフト移籍で注目選手
阪神→巨人 馬場皐輔投手
2017年ドラフト1位で入団し最速155km/hのストレートに加え、カットボール、スライダー、縦スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークボールと変化球は多彩。今季は夏以降に19試合に登板し、防御率2.45を記録。日本シリーズの登録メンバーに入ったものの登板機会は無かった。
2020年は開幕一軍32試合の登板で防御率2.08、9ホールド。先発が早期に降板した場合や接戦
得点力不足解消へ中日、中田翔獲得
中日が、巨人から自由契約選手となった中田翔内野手(34)を獲得することが分かった。4年連続チーム得点数、本塁打、OPSがリーグワーストの中日にとっては大きな補強だ。では中田翔の獲得によるメリット。
メリット
中日は今季OPS7割以上を記録した選手は細川しかおらず、確実に打線強化となる
今の投高打低時代で263打数15本 OPS.769を残せる打者は貴重
今季対中日 2023年 打率.3
アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝戦。井端ジャパンがサヨナラで連覇!!
野球の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ」は19日夜決勝が行われ、日本が延長10回、巨人の門脇誠選手のサヨナラヒットで韓国に4対3で勝ち、大会2連覇を果たした。
2回に満塁のチャンスを作るも無得点。その直後の3回エラーも絡み1死一二塁のピンチを迎え4番ノ・シファンに左中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースを打たれ2点を先制されるなど序盤は苦戦。
5回表この男のひと振りでムードを変える。