ここまでの2023年日本人メジャーリーガーの成績

ここまでの日本人メジャーりがーの成績です。
大谷翔平 投手としてはここまで14試合に登板して6勝2敗、防御率3.13。
 野手としては 77試合に出場して打率2割9分7厘、本塁打はトップを独走する25本。58打点 OPSは驚異の10割超え。
吉田正高  メジャー1年目ながらここまで3割越えの.3割近い打率を残し、7本塁打に36打点OPSも8割超えと優秀で新人王も視野に。
千賀滉大 ここまで13試合に登板し6勝5敗,防御率3.53とまずまずで被打率も.203で優秀だが、QS率は38.5%と低く、与四死球率も5.14で2イニングに平均1つ四球をだすなど課題が多いのも確か。
鈴木誠也  打率2割5分7厘、本塁打6本打点26打点、opsは.742,得点圏打率は.229と低迷でまだ期待に応えられる活躍は出来ていない。
菊池雄星 ここまで16試合に先発して7勝2敗防御率3.78。
今月はまだ1勝だが全ての試合を2失点以内に抑えている。一方まだ6月の段階で被本塁打が20本と一発病は日本時代からの短所。
ダルビッシュ有 昨シーズンは36歳で防御率3.10,で16勝8敗で貯金を8つつくるなど全盛期を復活させる年だったが、今シーズンはwbcの疲れなのか苦しんでいる。
ここまで16試合に登板して5勝6敗防御率は4.84.なんとか昨シーズンの投球を取り戻してほしいところだ・
前田健太 開幕から不信でここまでわずか5試合しか登板できず5登板とも7回以上投げ切れず、4月27日のヤンキース戦では自己ワースト10失点を喫するなど精彩を欠いている。
藤浪晋太郎 日本時代では制球に苦しんだがメジャーに言っても制球難は深刻。38イニングで与四死球はなんと34個と異次元で、被打率も.290と高く防御率も10.13。チーム事情でリリーフ、先発と行き来して出番をたくさん貰っているがなかなか結果を残せれていない。


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