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    ⭐︎現在(36完結)まで⭐︎ ライトノベルの賞に初めて応募する為に書きました。 ラノベの定義もわからず、小学校高学年から若い層に向けたもの、という事なので、主人公を小学五年生の男の子に設定しました。長い文章を書くのはモチベの維持が必要不可欠ですが、公開する事でハート古事記をしてモチベの維持に役立てたいと思って公開を始めました。章の最後まで読めたよ、という心優しき方はハードル低めにハート押していただけたら、幸いです。 (1)から、読んでいただけると嬉しいです。コメントも嬉しいです。 コメント残すの恥ずかしいよ、という方は「sederi@eripo.net」まで、一言でもください。6末の目標もあるので、それは公開できないので、モチベにします! メンタル豆腐以下なので意地悪しないでください🥲 3週間の戦いが終わり完結しました(36)(24.05.05 5:07)

記事一覧

月末までに転生物書くか?

これを読ませて貰って意外だったのが購買層だった。 30代から40代の男性が主な購買層…。 他ではラノベとは10代~20代前半に向けたものとあるのだ。 全く違うじゃないか!…

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15時間前

ダイソンとの闘い~2年の付き合いを縁を切ることができた話

 すっごい暇なので、このゴールデンウィークに時間を費やしたダイソンとの至極不快な闘いの過程を綴ろうと思う。  まず2年前の丁度ゴールデンウィーク(2022.5)。テレ…

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2日前

ライトノベルの賞に応募する(36)完結!

一覧はこちら↓ 「おー真之! 来たか!」  2週間ぶりに会ったサッカークラブのコーチは僕にそう言った。 「お前! めちゃくちゃ心配したんだぞ?!」  2週間ぶりに…

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3日前
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ライトノベルの賞に応募する(35)

一覧はこちら↓  翌朝起きて朝食を取ると、朝の会で成田さんから大富豪についての新しいルールが発表された。ゲームをするときは必ずオトナを一人入れること。そして、「…

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3日前
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ライトノベルの賞に応募する(34)

一覧はこちら↓  話し合いはそれで終わったので、僕は湯川さんと部屋に戻った。湯川さんと部屋に戻ると、ミワはもう寝ていた。 「ミワちゃん寝ちゃってるね。」 「はい。…

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3日前

ライトノベルの賞に応募する(33)

一覧はこちら↑  湯川さんは床にギターを置き、一旦部屋を出て行った。僕は一人その場に残されて、さっき習った通りにギターの音を出してみる。すごくきれいな音ではない…

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4日前

ライトノベルの賞に応募する(32)

一覧はこちら↓ 「これはストラトと言ってね、エレキギターの一番オーソドックスな形。で僕が持ってるのがテレキャスター。君はどっちが好き? 好きな方を選んでいいよ。…

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4日前

ライトノベルの賞に応募する(31)

一覧はこちら↓  僕は夕食を部屋で食べるように言われ、部屋に戻ると勉強机に夕食が用意してあった。僕はまだ涙が止まらなかった。一応食べては見たものの味がしなかった…

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4日前
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ライトノベルの賞に応募する(30)

一覧はこちら↓  夕食の時間ギリギリまで僕はサッカーに集中した。夕食だと呼ばれると、後ろ髪をひかれる思いで、あと片付けをした。しょうがない。ルールは守らなければ…

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4日前

ライトノベルの賞に応募する(29)

一覧はこちら↓  朝起きてから僕はずっとソワソワしていた。湯川さんは夕方からの勤務と言っていた。夕方って何時なんだろう。僕はまだ見ぬギターを貸してもらうことを心…

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4日前

ライトノベルの賞に応募する(28)

一覧はこちら↓ 「お前も大富豪やる?」  夕食が終わると、さっき抜けたサッカーのメンバーが声を掛けてきた。どうしようか迷ったけれど、やることもないし、メンバーに…

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5日前
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敢えてnoteに物申す〜アクセス解析つけてくれ!

本日のBGMはAJICO。 先日ライブに行っていて、非常に良かった。生UA最高だった。 さてさて、noteに連載もののラノベを書いており、記事としては久しぶりの投稿である。 5…

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6日前
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ライトノベルの賞に応募する(27)

一覧はこちら↓  午後は高瀬さんに誘われて、アニーのDVDを見た。かなり古そうな映像だった。僕と同じ11歳の女の子、赤毛のもしゃもしゃ頭のアニーが主人公だった。ア…

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7日前

ライトノベルの賞に応募する(26)

一覧はこちら↓  食堂に入ると配膳はもう済んでいた。僕は昨日と同じ席に着く。パラパラと人が増え、いただきますの号令と一緒に食べ始める。いつものように早々に食事を…

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7日前

ライトノベルの賞に応募する(25)

一覧はこちら↓  お風呂を上がってから、洗面所でドライヤーで頭を乾かしていると、後ろから、 「お前、男のくせに、ドライヤーすんの?」  と、声を掛けられた。大富豪…

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8日前
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ライトノベルの賞に応募する(24)

一覧はこちら↓  夕食の後、自由時間ということだったが、何をしていいかわからなかった。勉強道具はないし、ピアノを弾くのも目立ってしまう。外に出てはいけないと言わ…

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8日前

月末までに転生物書くか?

これを読ませて貰って意外だったのが購買層だった。
30代から40代の男性が主な購買層…。
他ではラノベとは10代~20代前半に向けたものとあるのだ。
全く違うじゃないか!!!
30代~40代の人だった、ドンピシャで、私と被る。って事は私が想像する若い人を主人公にして、私の思うこういうの好きそうな主人公にしても違和感なく受け入れて貰えるという事だ。(好きなバンドが多少昔に流行った物でもありって事じゃ

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ダイソンとの闘い~2年の付き合いを縁を切ることができた話

 すっごい暇なので、このゴールデンウィークに時間を費やしたダイソンとの至極不快な闘いの過程を綴ろうと思う。

 まず2年前の丁度ゴールデンウィーク(2022.5)。テレビショッピングでダイソンの掃除機を見て、掃除機買わなきゃいけないし、まあこういう風に宣伝してることなら52000円を払う価値があるだろうと判断して、そのテレビショッピングの会社からダイソンの掃除機を購入した。

私がダイソンの掃除機

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ライトノベルの賞に応募する(36)完結!

ライトノベルの賞に応募する(36)完結!

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「おー真之! 来たか!」
 2週間ぶりに会ったサッカークラブのコーチは僕にそう言った。
「お前! めちゃくちゃ心配したんだぞ?!」
 2週間ぶりに会うタカシは、僕に勢いよく抱きついて、僕の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「ごめん、ごめん。」
 僕は、久しぶりに心の底から笑えている気がした。
 4月27日、その日の朝早く、起床時間よりも早い朝6時に、松波さんと畠さんが僕を迎えに来てくれ

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ライトノベルの賞に応募する(35)

ライトノベルの賞に応募する(35)

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 翌朝起きて朝食を取ると、朝の会で成田さんから大富豪についての新しいルールが発表された。ゲームをするときは必ずオトナを一人入れること。そして、「バカ!」とか「死ね!」という言葉ではなく、聞いた人が傷つかないような言葉選びをみんなで一緒に頑張ってしていこう、と呼びかけがあった。
 その後成田さんと湯川さんに言われて、倉庫で昨日僕を待ち伏せしたメンバー3人にも同じ話をして欲しいと言わ

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ライトノベルの賞に応募する(34)

ライトノベルの賞に応募する(34)

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 話し合いはそれで終わったので、僕は湯川さんと部屋に戻った。湯川さんと部屋に戻ると、ミワはもう寝ていた。
「ミワちゃん寝ちゃってるね。」
「はい。」
「さっき、君はすごく頑張れたと思う。」
「…。」
「冷静な言葉で、自分の考えてることを表現できていたし、相手の考えてることを想像して、受け入れられることと、そうでないことを判断できていた。」
「…。」
「それは誰でもできることじゃな

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ライトノベルの賞に応募する(33)

ライトノベルの賞に応募する(33)

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 湯川さんは床にギターを置き、一旦部屋を出て行った。僕は一人その場に残されて、さっき習った通りにギターの音を出してみる。すごくきれいな音ではないけど、なんとなく頭の中でステイゴールドの歌が流れる気がした。和音だけ弾いているんだ。ピアノをやっている僕にはそれが分かった。ギターのすべてのフレーズを再現できているわけでないけど、確かに伴奏にはなる。湯川さんが張ってくれたマスキングテープ

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ライトノベルの賞に応募する(32)

ライトノベルの賞に応募する(32)

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「これはストラトと言ってね、エレキギターの一番オーソドックスな形。で僕が持ってるのがテレキャスター。君はどっちが好き? 好きな方を選んでいいよ。」
 僕が持っているのが木目調に黒い縁取りで、湯川さんが持ってるのが薄い黄色のマットな色だった。
「どちらもフェンダーという会社が作ってるギターで、君が持ってるストラトはUSA、アメリカ産だ。僕が持ってるテレはメキシコ産。」
「…。」

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ライトノベルの賞に応募する(31)

ライトノベルの賞に応募する(31)

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 僕は夕食を部屋で食べるように言われ、部屋に戻ると勉強机に夕食が用意してあった。僕はまだ涙が止まらなかった。一応食べては見たものの味がしなかった。鼻水をすすりながら、一口一口必死で食べた。食べなきゃ僕が負けな気がした。
 僕が必死で食事していると、部屋がノックされた。僕は慌てて服の袖で涙と鼻水をぬぐった。
「おーい。ギター持ってきたぞ!」
 湯川さんだった。
「聞いたぞ、なんか倉

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ライトノベルの賞に応募する(30)

ライトノベルの賞に応募する(30)

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夕食の時間ギリギリまで僕はサッカーに集中した。夕食だと呼ばれると、後ろ髪をひかれる思いで、あと片付けをした。しょうがない。ルールは守らなければいけない。使っていたバトンなどの用具を拾って倉庫に向かう。
 倉庫の中で、ハジメたち4人に囲まれた。僕が来るのを待ち伏せしていたのだ。
「お前、なんなんだよ。偉そうに。」
 ハジメが口火を切る。
「サッカーが少しうまいくらいで調子に乗りや

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ライトノベルの賞に応募する(29)

ライトノベルの賞に応募する(29)

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 朝起きてから僕はずっとソワソワしていた。湯川さんは夕方からの勤務と言っていた。夕方って何時なんだろう。僕はまだ見ぬギターを貸してもらうことを心の底から楽しみにしていた。
 大富豪のメンバーにサッカーに誘われた。
 でも僕は、
「ごめん、これからサッカーは一人でするわ。」
 と言えた。相手が不快になるだろうとは想像できたけど、僕は僕を大事にするのがここでの課題なのだ。仲間外れや最

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ライトノベルの賞に応募する(28)

ライトノベルの賞に応募する(28)

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「お前も大富豪やる?」
 夕食が終わると、さっき抜けたサッカーのメンバーが声を掛けてきた。どうしようか迷ったけれど、やることもないし、メンバーに入れてもらうことにした。
 ルールは昨日覚えた。要するにこのゲームは3と8と2とジョーカー以外をいかに早く捨てて、手持ちのカードを少なくして、けど最後の一枚にすれば警戒されるから、最後に自分の親のターンで8を切って、2か3とジョーカーを切

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敢えてnoteに物申す〜アクセス解析つけてくれ!

敢えてnoteに物申す〜アクセス解析つけてくれ!

本日のBGMはAJICO。
先日ライブに行っていて、非常に良かった。生UA最高だった。

さてさて、noteに連載もののラノベを書いており、記事としては久しぶりの投稿である。

5月1日。私はこの日を待ち侘びていた。
なぜかというと、noteの有料会員(プレミアム会員)になってやろう!!!と目論んでいたからだ。なぜかと言うと、アクセス解析が見たかったから。

これが、今スクショを取った、最新の今週

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ライトノベルの賞に応募する(27)

ライトノベルの賞に応募する(27)

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 午後は高瀬さんに誘われて、アニーのDVDを見た。かなり古そうな映像だった。僕と同じ11歳の女の子、赤毛のもしゃもしゃ頭のアニーが主人公だった。アニーは幼い頃に孤児院の前に捨てられて、そこで育つ。大金持ちの丸坊主頭のウォーバックスさんに拾われて、現実の両親を高額な懸賞金をかけて大騒ぎで探すけど、孤児院のオトナたちはアニーの両親がすでにこの世に居ないことを知っていた。アニーが持つ唯

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ライトノベルの賞に応募する(26)

ライトノベルの賞に応募する(26)

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 食堂に入ると配膳はもう済んでいた。僕は昨日と同じ席に着く。パラパラと人が増え、いただきますの号令と一緒に食べ始める。いつものように早々に食事を終え、手持無沙汰にしていた。話しかけられてもあんまり具体的なことは言わなかった。食べながらおしゃべりをする口元を見るのが嫌なのだ。とりあえず口の中のもの飲み込んでから話してくれ。そう思ってしまう。
 朝食の下膳が終ると、朝の会が始まった。

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ライトノベルの賞に応募する(25)

ライトノベルの賞に応募する(25)

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お風呂を上がってから、洗面所でドライヤーで頭を乾かしていると、後ろから、
「お前、男のくせに、ドライヤーすんの?」
 と、声を掛けられた。大富豪のメンバーの一人だった。
「だっせー。」
 僕は固まってしまった。そういえばお風呂から大富豪に戻って来たメンバーは、みんな髪が濡れたままだった。
 男がドライヤーを使うのは、ダサいのか? 
 今まで考えもしなかった疑問が、僕の中に残る。

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ライトノベルの賞に応募する(24)

ライトノベルの賞に応募する(24)

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 夕食の後、自由時間ということだったが、何をしていいかわからなかった。勉強道具はないし、ピアノを弾くのも目立ってしまう。外に出てはいけないと言われたからサッカーをするわけにもいかない。お風呂も一人で入るように指定された。8時15分から30分まで。着替えを入れてわずか15分。食事を作ることも、あと片付けをすることも、洗濯することもない。手持無沙汰だった。家に居れば今頃家じゅうを回っ

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