記事一覧
秋華賞2023 回顧
レースラップ
12.2ー11.1ー13.1ー13.0ー12.5ー12.9ー12.3ー11.6ー11.0ー11.4
前半1000m 61.9
後半1000m 59.2
レースは、逃げ予想をしていたコンクシェルやフェステスバンドが逃げられず、押し出される形でコナコーストがハナを切ったため、Sペースとなった。その後も特に動きがなく、ラスト3ハロンの瞬発力勝負となった。
◎1着 リバティアイランド
スプリンターズS 回顧
レースラップ
11.7ー10.4ー11.2ー11.2ー11.2ー12.3
前半 33.3
後半 34.7
レースは、逃げ2頭で激しい争いになると予想していたが、ジャスパークローネとテイエムスパーダのダッシュ力に差がありすぎてスンナリとハナ争いは決着。その後方の先頭集団では、モズメイメイ、マッドクール、ママコチャ、ナムラクレアが続き、やや縦長で人気のアグリは後方4番手とかなり後ろであった。前半は
スプリンターズS 全頭診断
アグリ
阪急杯を勝ったが4コーナーで前にいた馬で決着するような内前有利のTB。ただ昇級戦で1発回答は素晴らしい👍
高松宮記念は7着だったが、4コーナーで見せ場もあり、結果的には不良馬場が響いたかも。度外視。
セントウルSでは、今までの戦法と違い後方待機。前が止まらず、2着にはなったが、32.4の末脚は痺れた。脚質に幅もあり、近走の安定感からも力は上位◎候補
ウインマーベル
昨年の2
神戸新聞杯 全頭診断
サヴォーナ
青葉賞は中団につけ、勝負所で早めに仕掛けるも伸び切れず。力不足であった。
2勝クラスでは、スタートは出遅れ気味で押してハナを切る。先行した馬は当馬以外沈み、後ろ有利の展開になったかのように見えるがラップタイムやレース映像から楽に逃げられており、むしろ当馬に展開が向いたと考える。青葉賞の結果からも世代で上位の馬ではない。
テンは遅いが今回も逃げる可能性あり。
サスツルギ
フ
セントライト記念回顧
ラップタイム
12.1-10.9-12.2-12.5-12.4-12.5-12.3-12.1-11.7-11.7-11.0
1000m 60.1と楽なペースで通過し、重賞でありながらラスト3Fが加速ラップ(ラスト1Fは11.0)になるような前有利の展開であった。
本命 キングズレイン
レース全体のラップタイムからも先行馬有利の展開の中、スタート後行き足つかず最後方。約1500m地点から約1