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ちゃんぽんビート by あふろざむらい
2023年1月31日 09:47
都会を流れる川に、街が写る。普段見落としていて、写真で眺めて気がつくものもある。現実の風景は素晴らしいものだが、写真で気づく素晴らしさもある。
2023年1月30日 10:46
見慣れた風景にもかかわらず、飽きないのは、その場所がいつも高速で走り去るからだろうか。じっくりと眺めるよゆうのない、その場所は、だからこそ、もっと見たいと思うのかもしれない。
2023年1月29日 10:08
雲の流れを追うと、それは叙情的な印象をうける。自分がそう感じるだけなのかもしれない。人の感覚は不思議なものだ。雲という気象現象に、なぜ心を動かされるのだろう。
2023年1月28日 10:12
雲が空を覆う。雨雲は不穏で、それが逆にわくわくする。人は暗い秘密に惹かれていく。
2023年1月27日 20:39
水門の向こう側に街が見える。そこにはどんな人が住んでいて、どんな暮らしをしているのだろう。そんなことを考える。自分の人生もどんな可能性があっただろうか。
2023年1月26日 09:38
水門はあまり見かけないが、鉄塔にも似たごつい雰囲気が漂っている。それは明確な目的のために作られた、無機質な、だけど抒情的な塊だ。
2023年1月25日 12:45
神社にもいろいろある。華やかであったり、ひっそりとしていたり。それぞれの味わいがあるから、足を踏み入れたくなる。
2023年1月23日 19:03
飛行機雲はどこまで伸びるのだろう。たぶん、長ければ長いほどいい、というものではなくて、心地よい長さというものがあるのだろう。物事がすべからくそうであるように。
2023年1月22日 12:37
空を覆う雲は雨を降らすのだろうか。この包まれる感覚は曖昧な安心感がある。曖昧。それが心地よい。
2023年1月21日 10:27
郊外は空が広いからか、心が穏やかになる。都会の息苦しさから解放されて、自分を取り戻す。
2023年1月20日 09:44
川の流れがどこからはじまるのか。送電線のはじまりはどこなのか。考えても答えは出ないけれど、そういうことを考えるのは楽しいものだ。
2023年1月19日 12:51
田園風景の前でたたずむ。この場所の記憶はいつかまた蘇るだろう。ほかの多くの記憶と同様に。
2023年1月18日 19:51
鉄塔にはなんとも言えないたくましさがある。巨大だからだろうか。最初に鉄塔を建てた人はどんな思いでたてたのだろう。
2023年1月17日 19:35
郊外の風景に身を沈める。ここにいると時間の流れがゆるやかになる。時間とは、本当にどこも同じはやさで流れるのだろうか。