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恥ずかしいだけのガチポエム

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素敵な写真とセンチなポエム。現実の厳しさに疲れた心を癒やされたいあなたに贈る、こつこつと積み上げていく世界。 心のどこかがほんのりとあたたかくなれば幸いです。 がんばって、だいた… もっと読む
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2023年1月の記事一覧

風景

風景

都会を流れる川に、街が写る。普段見落としていて、写真で眺めて気がつくものもある。現実の風景は素晴らしいものだが、写真で気づく素晴らしさもある。

流れ去る風景

流れ去る風景

見慣れた風景にもかかわらず、飽きないのは、その場所がいつも高速で走り去るからだろうか。じっくりと眺めるよゆうのない、その場所は、だからこそ、もっと見たいと思うのかもしれない。

叙情的

叙情的

雲の流れを追うと、それは叙情的な印象をうける。
自分がそう感じるだけなのかもしれない。
人の感覚は不思議なものだ。雲という気象現象に、なぜ心を動かされるのだろう。

雲

雲が空を覆う。雨雲は不穏で、それが逆にわくわくする。
人は暗い秘密に惹かれていく。

水門

水門

水門の向こう側に街が見える。
そこにはどんな人が住んでいて、どんな暮らしをしているのだろう。
そんなことを考える。自分の人生もどんな可能性があっただろうか。

水門

水門

水門はあまり見かけないが、鉄塔にも似たごつい雰囲気が漂っている。
それは明確な目的のために作られた、無機質な、だけど抒情的な塊だ。

神社

神社

神社にもいろいろある。
華やかであったり、ひっそりとしていたり。それぞれの味わいがあるから、足を踏み入れたくなる。

飛行機雲

飛行機雲

飛行機雲はどこまで伸びるのだろう。
たぶん、長ければ長いほどいい、というものではなくて、心地よい長さというものがあるのだろう。物事がすべからくそうであるように。

雲

空を覆う雲は雨を降らすのだろうか。この包まれる感覚は曖昧な安心感がある。曖昧。それが心地よい。

川の流れ

川の流れ

川の流れがどこからはじまるのか。送電線のはじまりはどこなのか。考えても答えは出ないけれど、そういうことを考えるのは楽しいものだ。

田園

田園

田園風景の前でたたずむ。この場所の記憶はいつかまた蘇るだろう。ほかの多くの記憶と同様に。

鉄塔

鉄塔

鉄塔にはなんとも言えないたくましさがある。巨大だからだろうか。
最初に鉄塔を建てた人はどんな思いでたてたのだろう。

鉄塔

鉄塔

郊外の風景に身を沈める。
ここにいると時間の流れがゆるやかになる。時間とは、本当にどこも同じはやさで流れるのだろうか。