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『みたまとの対話』より学ぶ!異次元界と現次元界を「つなぐ」尊いお役目


こんにちは!

前回は、星についてのお話でした。

お読みいただきありがとうございます!



今回は、最近読んだ

インパクト強めの本を

紹介したいと思います!


それが、こちら!


みんなは信じられないだろうが、
死んでも生きているような感じなんだよ。
きっと、魂は永遠に存在できるんだね。

「大日月地神示」を降ろした日本のシャー
マンが、すでに肉体を離れた様々な時代の
「みたまとの対話」26話と、2018年に
急逝した「亡き母との対話」22話を収録。

本の説明文より


作者の神人さんといえば、

こちらの神示を降ろした方。



神人さんを知らない方の中には

この活動名に抵抗感を感じる

方もいるかもしれませんが、


この「神人」という名は

「神に感謝しながら生きる人」


という意味で、ここでいう神とは

自然森羅万象のことを指しています。


神人さんは、如何なる宗教団体にも

属しておらず、宗教・政治団体の勧誘

及び資金集め、宗教団体設立等を目的と

した活動には、一切関与しておりません



(これは重要なことではないでしょうか?)


さて、

あらぬ疑いを

晴らしたところで (笑)


ここからは、

気になる本書の内容を

シェアしたいと思います!




◇ 八女津媛命との対話より

なかなか、霊、この御霊の言葉というものが
届けられるということはありません。歴史に
残っているものは、やはり作られたもの。
一方の思いだけが伝えられるということに
なっていますから。

しかし、真というものは、その奥にあるもの。
あなたのように話を聞いて下さる方がいなけ
れば、私たちは永久に伝えることも出来ない
のでしょう。いわば、悲しみからなかなか
抜け出ることができないことを意味します。

『みたまとの対話』より


歴史というのは、

勝者が都合のいいように

書き換えることができます。


敗者の思いが、後世に

伝えられることはないので

私たちは窺い知ることができない。



争いごとが起こったとき、

一方だけではなく双方から

話を聴くって大事ですよね。


なぜなら、

一方の話だけでは

客観性に欠け、情報に

偏りが出てしまうからです。


双方に事情を訊かない限り

事の顛末は分かりませんし

真相も見えなくなってしまう。



そもそも、

つないでくれる方が

いなければ、霊人の思いを

聴くこと自体、叶わないわけで


異次元界と現次元界の

「お繋ぎ役」というのは

尊いお役目だと感じました。


◇ 日蓮聖人との対話より

教えは生きものである。

私は過去の教えを捨てる。
私が学んだ教えとは
浅はかなる形のみのものでした。

今、お釈迦様の教えを直接伺い
得られたことで変わりました。
時を超えて師にお会いする
ことが出来ました。

教えとは喜びそのものでありました。
生きる喜びを悟るための
知恵の言葉でした。

決まりごとなどなく
すべては真の喜びを悟ることで
自ずと理の道を歩むことの
出来る教えでした。

『みたまとの対話』より


日蓮聖人は、

自分の過去の教えが

押し付けに満ちており、


しなければならぬと怖れを

与えていたことを認めています。


そして、日蓮の教えを説く

方々にこう伝えたいそうです。

日蓮の教えを棄てよと。
教えを棄てることから始めなさい。
真の喜びを尋ねなさい
あなたの心の中におられる真の師に。

『みたまとの対話』より


過去の過ちを認めることは

勇気が要ることだと思います。


誰だって、これまで

己が信じてきたものは


間違っていなかったと

思いたいでしょうし、


それを否定されたら

反抗したくなるもの。


素直に謝れる人の方が

貴重なのかもしれません。



生きている内は

自分の過ちに気づかず、

認められなかったとしても


霊人になってから

自分の非を認められる

ケースもあるんですね。


改心はいつからでも

できるということ

なのでしょう。



とはいえ、この世に

こうして誤ったものが


広まってしまっている

状況に変わりはなくて。


でも、

だからこそ、


真を知った人から

真を広めていくことが

大切なのだと思います。

人民、真学ばねばいつまで経っても真
分からぬし、真分からねば真の生き方
出来ぬし、真学ばせたくとも学ぼうと
せねば、いつまで経っても堂々巡りで
あるから、神人遣ってくどう申して
きておるなれど、神示読める御魂も
まだまだ少ないゆえ、ご縁ある
人民殿、世にお伝え下されよ。

『大日月地神示 (後巻)』より


真が分からない限り、

真を学ぼうとしない限り、

堂々巡りになるわけですね。


神人さんが「正しく知る」

ことの重要性を説いているのは

そういう理由からだと思います。



本当に、洗脳だらけの世界。


苦しみを選ぶのか?

喜びを選ぶのか?


それは、個々の

自由意志なので


すきな方を選べば

いいと思いますが


気づくことで

うれしたのし世に

変わることでしょう。


もちろん、私は

喜びを選びます。




いかがだったでしょうか?


異次元界の霊人との

テレパシーでの対話が

綴られた異色の本でした!


特に、信長公との対話が

鬼気迫る感じで凄かった!


どんな霊人に対しても

礼を尽くし、丁寧に

お話しを聴く神人さん。


器の大きさを感じます。



サアラさんの

存在を知った時も

衝撃を受けましたが、


神人さんもまたレベルが

桁違いな方だと思います (笑)


同じ時代に

生きているのが

なんとも不思議な感じ。


この先も心強い限りです!

これからも応援しています。



こうして、真の情報を

拡散するのも風星座としての

自分の役割だと思っています。


何か感じて頂けたら

また、必要な方に

届けばうれしいです。


もし、興味があれば

読んでみてください!


Thank you for your time!

Have a nice day!



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