記事一覧
●書く予定 2024/5/20up
大人の特権としての自由な読書
哲学と確信的実感
多重心生物としての大人
糸を細くする
言語化と反言語化の知性
才能信奉と近視眼
服薬的問題解決の危険性
口の大きさと老いる速度の関係
美しい人間の姿、所与のものへ抗うこと
素朴な善性から遠ざかるトロッコ
現代社会における娯楽の取捨選択
自然に滲み出るもの
回答者不在の回答
エネルギーの通過を見送る
骨歩行訓練(ほねほこうくんれん)
"妄想の体系"とし
メメント・モリについて
メメント・モリ
一度は聞いたことがある言葉かと思います。「死を想え」「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という意味だそうです。僕が初めて聞いたのは子供の頃ですが、「それによって今を大切に生きられる」「後悔のないように生きよう」みたいな解釈の方法まで添えてもらって、「ふーんそうか」と、そのぐらいの温度で受け止めた記憶があります。
今は、メメント・モリについてそれなりに腹落ちできているつもりで
大喜利論の論:学習における規則と体験
はじめに 本記事は以下の記事の「大喜利論の論」で語った内容を、ある本の力を借りて修正するものです。
ちんちんこパール雑記|ちんパール (note.com)
上の記事で、僕は「理屈と抽象」という対比で大喜利論を捉え、理屈で述べるものは初心者レベルにより有効、抽象で述べるものは中級者以上により有効と言いました。
これについて、「理屈と抽象」よりも適切な対比「規則と体験」で語り直します。規則と体験
ちんちんこパール雑記
幸福について
幸福になりたいという気持ちは誰にでもあります。僕はその目的をまずまずでも果たすため、自分の元々持っている価値観、世界の眺め方、といったものを矯正するようなアプローチを積極的にとっています。
このようなアプローチに忌避感を持つ人はそれなりに居そうです。聖域に踏み込んでいるような印象を持つのかなと想像しています。しかしそういった人も、幸福になるために、お金をたくさん稼ぐ、好きな人と