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ブラウンズフィールド滞在記
千葉県いすみ市にある、自給自足ライフが体験出来る宿泊施設&カフェのブラウンズフィールド。
マクロビオティック料理家の中島デコさんがおうちを開き、自然と共存する暮らしを実践するコミュニティです。
今回は4泊5日の「まるごと体験」という滞在プログラムに参加してきました。
マクロビやスローフード界隈では知らない人はいないブラウンズフィールドですが、実際どんな場所なのか?まるごと体験してみて感じたことを記
『スローフード宣言~食べることは生きること』を読んで
はじめに
今年のお盆は、アースデイの活動をされている方からご紹介いただいた『スローフード宣言~食べることは生きること』を読んで過ごしました。
この本には私が目指したい食との関わり方や地域社会のあり方が書かれていました。
この本を読んではっと気づかされたこと、やっぱりそうだよなと確信を持てたことを、ここに記しておきたいと思います。
人間も"植物"であった
本の中で、ウェンデル・ベリーの著書『
おいしいとはどういうことか。
最近もっとも心に響いた1冊の本を紹介します。
『おいしいとはどういうことか』
京都で最も予約が取りにくい日本料理店「草喰なかひがし」の店主、
中東久雄さんの著書です。
おいしいとはどういうことか。
この問いかけをみて、私のおいしい記憶がよみがえりました。
私の中で「おいしい」というのは、おなかもこころも満たされることでした。
それってつまりどういうこと?というのを、中東さんがひも解いてくださ
【あなたの「おいしい記憶」はなんですか?】
最近、私の心が震えた1冊の本を紹介します。
『裏を見て「おいしい」を買う習慣』
日本全国の「丁寧においしい食品を作っているのに商売が下手な生産者」にかわって商品を売るバイヤーであり、本当においしい安心安全なものだけを置いている「グランドフードホール」を立ち上げた岩城紀子さんの著書です。
これをみつけた瞬間、あーあの子に紹介したいなぁと思う子がたくさん思い浮かびました笑
ほんとに読んでほしい!
【東京での社会人生活を終えて🌱】
私の期間限定の東京生活が終わりました。
私が東京に出てみて、社会人やってみて、思ったこと気づいたことを書いてみます。
・家族と離れるのが思ったより嫌だった
私は大学生活であっちこっち飛び回っていた人間なので、家族と離れるのなんか平気だと思ってました。
それが、毎回帰省した帰りに涙が出るくらい、嫌で。
自分でもびっくり!
でもこれ、こう思えるのって幸せだなと。有難いことだなと改めて気づきました。
【東京ホステル暮らしレポ🌿】
実は私、3月末に上京してから、普通に部屋を借りるのではなくホステルの個室をマンスリーで借りて住んでいました。
このコロナ禍で客室が埋まらないため生まれた「マンスリープラン」、これがめちゃくちゃ便利で有難いのです😌
私がホステル住まいを選んだ理由は、
①東京で一人暮らしとか寂しすぎるから
②関西に帰る気満々の私には、2年契約の家を借りて家具を揃えるという選択肢がなかったから
です。笑
なかなかぶっ