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イギリス映画とカルチャー

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#ロンドン

サザビーズ(Sotherby's):どこの美術館でも見れない名画を、タダで見る方法

サザビーズ(Sotherby's):どこの美術館でも見れない名画を、タダで見る方法

むかし、イギリスに六年半住んでいたのだが、その間に、じっさいに人生が変わるような経験をした、とおもう。そのすくなくともひとつは、芸術一般に対する経験値と感性が、ぐぐっと上がったことだった。

なにしろイギリスからヨーロッパ諸国へは、日本でいえば国内旅行の感覚でいける。ロンドンからパリへ行くのにかかる時間は、東京から新大阪まで行くのにかかる時間と、まったく同じである。

だからパリへは、しょっちゅう

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キューブリック展@デザイン・ミュージアム 詳細レポその2

キューブリック展@デザイン・ミュージアム 詳細レポその2

キューブリックは、映画のためのストーリーをどこで見つけてくるのか?と聞かれて、「たいていの話を見つけるようにさ」と答えている。それはどういうことかとさらに聞かれると、「単なる運だよ(Sheer chance.)」。創造の友はセレンディピティというわけ。

たとえば『時計じかけのオレンジ』は、ジョン・バージェスの小説が原作だが、これはキューブリックの奥さんがバージェスファンだったので、いやいや読まさ

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キューブリック展@デザイン・ミュージアム 詳細レポその1

キューブリック展@デザイン・ミュージアム 詳細レポその1

スタンリー・キューブリックが映画を作る際に使ったノートや、衣装や、カチンコや、大道具などが、ついにロンドンにやってきた。

キューブリックはニューヨーク生まれだが、ロンドン北部の郊外のセント・アルバンスSt. Albansという所に居をかまえており、撮影はロンドンの街中や、ロンドンのパインウッド・スタジオPinewood Studioで行なっていた。なので本国凱旋、という所である。

ミュージアム

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「お休み3週間おねがいしまーす」「OK!」

「お休み3週間おねがいしまーす」「OK!」

パリでのびきった髪をととのえるため、ロンドンのコヴェントガーデンにある美容院へ。日本人の美容師さんとお喋りをしまくりで、3時間があっという間にすぎる。

予約は5時から。わたしの施術中、スタッフさんがどんどん帰って行く。

美容師さんに、「お掃除とかないんですか?」と聞いたら、なんと各自掃除担当場所が決まっているという。

自分のお客さんが終わって、担当箇所を掃除したら、どんどん帰っていい。合わせ

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ケンジントン・ガーデンで、パトカーに護送された件

ケンジントン・ガーデンで、パトカーに護送された件

ノルマンディーのカーンからロンドンへは、直行便があって、1時間で着く。時差があるので、離陸時刻と到着時刻は同じ。flybeという会社の、格安飛行機である。というか、それしかない。

カーンからパリへは電車で2時間、パリからロンドンへもユーロスターで2時間15分とかかかることを考えると、カーンとロンドン間の移動には、とても便利である。と言いたいのだが、1日に午後発1本しかないし、毎日出ているわけでも

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ロンドン・サバイバルの味方は、ヘルシー・ファーストフード

ロンドン・サバイバルの味方は、ヘルシー・ファーストフード

平成最後の4日間は、ロンドンのホテル暮らし。といってもわたしは観光客ではないし、おひとりさまだったので、4日間高級レストランめぐりとかをする気はなかった。

アパート住まいのときはもちろん自分で(時短であっても)料理をするわけだが、それでも外で食べなければならないことがある。

こういうときのお助けが、ヘルシーファーストフード店。

無添加や、オーガニック食材の使用をうたっている店が多い。売れ残り

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