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転機に気付け!風に乗れ! Vol.25 変化は止まらない!全てを引き寄せる
書くことを始めたちょうどその頃、友だちの1人が、とんでも無いことをわたしに打ち明けてくれた。
その人は、10年来の友だち。
べったりいつも一緒にいるわけではないけれど、つかず離れず、会えば、互いの仕事やプライベートの話をする、感覚的にとても気の合う友だちだ。
わたしも、彼女も経営者なので、仕事に向き合う姿勢や考え方も話が合うし、プライベートでもそういった感覚は反映されるので、お互い言いたいことを
転機に気付け!風に乗れ! Vol.24 新たな道は一つでは無かった!
運命の輪が、再び回り出した一年前から、新たな出会い、新しい関わり、新規の仕事、新しい趣味など怒涛の如く、わたしの人生に追加されていった。まず一つとして、不動産賃貸と管理の会社をわたしと妹が運営するにあたり、財産のことやお金の勉強をする必要を感じたことから、ある出会いがあった。
妹が、本田健さんのオンラインサロンに入会していて、その一つのイベントとして、投資や財産の話をテーマにしたオンラインセミナ
転機に気付け!風に乗れ! Vol.23 新たな道
実家の事業は、不動産賃貸だ。
ワンルームと2Kの部屋を賃貸している。
築27年のビル。
とにかく、父の遺した資料を読みつつ、経理のこと、税金のこと、管理のシステム、メンテナンスのこと、空室の広告のことなどやっていけば、徐々に分かって来た。
でも基本的な、不動産に関する法律の知識がない。
宅地建物についての法律などを勉強するために本を何冊か取り寄せた。
知っておいた方が良いことがたくさんあると思
転機に気付け!風に乗れ! Vol.22 変化は突然やって来る
話は随分と飛ぶ。
約1~2年前から、わたしの人生は、また大きな転機を迎えた。
再婚してから約15年は、わたしの人生の中では、凪の海をゆったりと船旅しているような期間だった。
それは、主人のおかげだ。
もちろん、子どもの成長に伴い、あらゆることはあったし、わたしも仕事とプライベートの両立で、暇だったわけではない。
海外旅行にも沢山行った。
子育てに関しても貴重な体験をした。
ただ、大きな変化や
転機に気付け!風に乗れ! Vol.21 白髭のおじいさんとツキ
息子が小さい頃のエピソードも書き残しておきたい。
息子のカイトは、お目々クリクリキラキラだけれど、いつもどこかこの世を見てないような、焦点の定まらないような視線。
自分の興味のあることしか、目に入っていない。
でも、この子は、私たちが見えないものが見えていると、ある時知った。
こういうことは、賛否両論あるので、信じたい人だけ信じてほしい。
私は、事実体験したことをそのまま書いているだけ。
転機に気付け!風に乗れ! vol.20 因果の法則
娘がゾンビ的に生命力のある、仏の子である事を教えてくれた占い師は、わたしと今の主人の縁についても話してくれた。
「あなたたちがうまくいくコツを1つ教えましょう。
あなたたちは、火と水。
ついてる火を水が消してしまう関係。
だから、2人の間に木の子どもを授かれば、さらに火が燃えて、水を沸騰させる事が出来る。
あとは、お互いのご先祖様があなたたちの間に、血筋をつなぐ子孫が出来ることをお許しになれば、あ
転機に気付け!風に乗れ! vol.18 占い師と白衣観音様と父
再婚する頃に、また面白い出会いがあった。
その方は、主人が、仲良くしている占い師だ。
基本的に占いは、私の場合、参考にはするし、いいことだけを信じることにしている。
自分の人生は自分が決めることは分かっているけれど、たまに思いもかけないことについて教えてもらったことで、やれることならやる。
占い師と呼ばれる人とは、そのように向き合うと決めている。
主人がその占い師に会ってみたらいいという理
転機に気付け!風に乗れ!Vol.17 敵役を演じてくれた人
無事シングルマザーになった私は、「全てを楽しむ、思い切り!」を徹底した。
生きていて一番悲しい時間は、冷めてる時間だと思う。
仕事、フラメンコ、子育て、友だちとの付き合い、全てが充実していった。
そんな中で、仕事において、一つの転機が来た。
その時は、一見、ネガティヴな出来事だ。
長年、尊敬し、お世話になってきた人とのまさかの確執。
あることがキッカケで、その人との縁を切ることになり、連絡
転機に気付け!風に乗れ!Vol.16 娘への告白 そして、おかげさまで、、
離婚が成立し、娘の親権を確保した時、わたしは娘にこれからのことを話そうと決めた。
当時3歳の彼女は本当にしっかりしていて、親バカかも知れないけれど、ものすごく優しく、色々なことが理解出来て感じ取れる、とても賢い子どもだった。
3歳の子どもに分かるように説明するというのは可能なのかとも考えた。
でも、誤魔化してしまうことは、これから先の娘との新しいスタートにそぐわないと思った。
それに、この子
転機に気付け!風に乗れ! vol.15 新しいステージ
プライベートの整理の間、仕事は盛り上がり続けていた。
ビジネスパートナーたちに、今の状況を全て話した。
そして、わたしが、新しい人生に向かうために前に進もうとしていることを理解してくれた彼女たちは、さらに硬い握手を結んでくれた。
「大丈夫だから任せて、
随分私たちも成長したから、
あなたが今一番必要なことをキチンと済ませて来て。
その間わたしたちが、あなたが驚くほどの成果を上げておくから。」