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2022年11月の記事一覧
◆八王子街歩き◆①:子安神社付近を歩く
先日、所用があり、JR八王子駅前に行くことがありました。その際に八王子駅を起点に街歩きを楽しみましたので、その模様をお伝えしたいと思います。八王子市民ですが、実はあまり馴染みのない場所が多いです。今回は、まず京王八王子駅近くを歩くところから始めたいと思います。
子安神社付近から、甲州街道の方向に歩いてみましょう。
街歩きをしている際は、あまり公共交通機関は使わないことが多いですが、今回は目的地
<東京の水辺をめぐる>④運河をめぐる舟遊び(後編:海沿いに越中島へ)
東京湾の運河を巡る舟遊びに参加しました。越中島から芝浦、品川付近を航行し、京浜運河の大井競馬場近くまでやって来て、折り返し点を迎えました。後編は折り返し点から海側を進む船旅の模様をお伝えしたいと思います。(前回の投稿はこちら)
船からでないとゆっくり眺められない、発電所などを見て進む船旅。
そして、見えてきたのは、品川ふ頭のガントリークレーンたち。
そして、見えてきたのが、重要文化財の勝鬨橋
<東京の水辺をめぐる>③運河をめぐる舟遊び(中編:品川周辺を進む)
11月13日に参加した、東京湾の運河をめぐる舟遊び、前回は越中島から朝潮運河を進み、日の出桟橋から芝浦を運河で進み、鉄道と道路と運河を並立させるとても珍しい橋を訪ねました。(前回の記事はこちら)
今回は、高浜運河から京浜運河を進み、大井競馬場付近を目指します。首都高やモノレールなどと並走することが多い区間です。
首都高羽田線の大規模更新現場。東京オリンピックの時にできた高速道路とモノレールは、
<東京の水辺をめぐる>②運河をめぐる舟遊び(前編:朝潮運河と芝浦付近を行く)
11月13日に、東京湾の運河をめぐるツアーに参加してきました。前回は乗船前に越中島駅周辺の街歩きをした模様を紹介しました。今回はいよいよ乗船して船からの水辺散歩の模様をお伝えします。(前回の記事はこちら)
■今回紹介する水上さんぽエリア
今回乗船したツアーは、こちらです。みづはさんの船に乗り、マツさんこと松永さんのご案内で、越中島から京浜運河を目指すプチ船旅です。「関東大震災からの復興100周
◎八王子・南浅川を歩く◎③:陵南公園から高尾駅を目指す
八王子市内の南浅川沿いを歩きました。前回は、八王子市役所近くから陵南公園までの道のりを紹介しました。普段は水があまり流れていない穏やかな川。多摩御陵を目指す鉄道の廃線跡など、とても見どころ満載の散策でした。今回は、陵南公園から高尾駅を目指します。
(前回はこちら)
陵南公園は、実は1964年の東京オリンピックで自転車競技が開催された地なのです。そのご縁で、2021年の東京2020大会でも、八王子
【南大沢土木構造物めぐり】No.105 多摩丘陵の隠れ里・町田市小野路地区を歩く(③小野路宿周辺の魅力的なスポット)
多摩ニュータウンに隣接する、町田市小野路宿を歩いています。都心に近い町田市に、まさかこんな隠れ里があったのか!と思うくらいにとても素晴らしい場所です。前回は宿場町の中心部を歩きました。今回は、その周辺部を歩きたいと思います。
(前回の記事はこちら)
■まずは、小野路城を目指してみる
小野路の里山交流館で、こんな案内地図が配られています。NPO法人、「小野路街づくりの会」の皆さんのよる地図です。
【南大沢土木構造物めぐり】No.104 多摩丘陵の隠れ里・町田市小野路地区を歩く(②小野路宿の魅力)
多摩ニュータウンに隣接するすぐ南側にある、町田市小野路地区。前回は、八王子からつながる小野路街道のルートを辿り、小野路までの道のりを紹介しました。今回は、小野路宿の魅力を中心にご紹介したいと思います。
(前回の記事はこちら)
■小野路宿を歩く
そして、小野神社前交差点へ。
■終わりに
小野路の宿場町を歩きました。江戸時代からほぼ変わらない集落の大きさや、昔の旅籠があったことを思わせるような
【南大沢土木構造物めぐり】No.103 多摩丘陵の隠れ里・町田市小野路地区を歩く(①小野路に向かう道)
今回は、多摩丘陵の真ん中に位置する、町田市小野路地区を紹介します。ここは、昔ながらの宿場町の面影を残す町並みが残っています。多摩ニュータウンに隣接するエリアに、こんな場所が残っているのかと驚かされます。そのあたりを紹介したいと思います。
小野路地区は、多摩丘陵の真ん中に位置しており、北側にある当時の主要都市である、布田(調布)、府中、八王子から小野路に向かう街道がありました。南側は、鎌倉や大山詣