Mako
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『イノベーションのDNA』
内容を読んで新しいなと感じるのと同時に、自由だなと思った本として、『イノベーションのDNA』について書いてみたいと思います。この本は、『イノベーションのジレンマ』という本で有名なクレイトン・クリステンセンさんが書いたもので、新しいものを生み出すイノベーターには、共通した要素があるという主張が入っています。
例えば、自由に直感的にいいと思ったものを集めるおもちゃ箱を持ってみることを、本書では勧めて
『The World-世界のしくみ』
本当に世界のことが包括的に分かった本として『The World - 世界のしくみ』という本について書いておきたいと思います。この本は、アメリカ外交問題評議会の元会長が書いたものですが、世界全体が大陸、地域、課題ごとに分析されていて、注を読んだり、後で見返したりするだけでも、相当なデータを収集することができます。後から調べ物が必要ななったら、辞書のようにこの本を参考にできそうです。
この本の中にあ
『アウトプット大全』
「アウトプット」という言葉は、どのようなイメージを持っているでしょうか。テストを受けること、プレゼンテーションで使用することなどという感じがしますが、私が思うにそれらは機会が与えられて、自然に出てきただけだと思います。
「アウトプット」はインプットした内容がふとした瞬間に出てくることが、究極の姿だと思います。頭の引き出しを増やし、必要な時に「引き出す」ことが、アウトプットなんだと考えています。
『あなたが救える命』
チャリティに関わる活動を、普段させて頂いていると、じっくり他のチャリティ団体様とお話しすることがあまりないのですが、皆さんそれぞれ代表の方のストーリー、出会いがあり、一つの課題への取り組みが始まった流れは共有しているように思います。それがある意味で効率が悪いときもあります。しかし、自分の思いを大事にすることは、長期的に見たときにとても大事なことだとも考えられます。
一方で、効率の良さも加わること
Doing Charity by Doing Business
最近のトレンドとして、「エシカル」や、「エシカル消費」といった言葉があります。私たちが倫理的に物を消費しようとする意識を持ち始めていることの表れないのだと思います。
しかし、私はこうしたトレンドの裏側には、もっと大きな力があるように思います。もしかすると、私たちが今まで習慣として大量消費をしてきたものに対して、立ち止まって考える瞬間も持ち始めたということだと思います。さらに言えば、物事に裏に