「悪はなぜ存在するのか」(宮台真司氏ご講演)
8月は、原爆の影響から、平和について考えるというイベントが日本で多くあると思います。また、その機会も教育機関などでは、特に多いと思います。
2023年8月12日、カトリック関口教会にて平和旬間の活動の一つとして、社会学者の宮台真司氏の「悪はなぜ存在しているか」の講演がありました。平和旬間は、1981年の教皇ヨハネ・パウロ2世の広島での平和メッセージを受け、日本の教会が毎年8月6日から15日までを平和旬間と定め、平和を想い、平和を願い、平和の実現のために行動するように呼びかけ