MIND TRAIL|曽爾で芸術鑑賞
今月12日、奈良県曽爾村で
芸術鑑賞をしてきました✨
イベントはすでに終了してますが
今後も開催されると思うので
どういうイベントなのかも含めて
書いてみようと思います🙌
特徴的なのは歩いて作品を巡ることが
推奨されてること🌱
各会場ごとにコースが設定されてて
およそ10km、5時間以上かけて歩いて
雄大な自然を作品を通して体感する芸術祭
月初には吉野コースを歩きました🌱
イベントを知るのが遅かったため
1会場しか行けんなと思ったんですが
せっかくならもう1ヶ所行きたいと思い
突撃したのが今回の曽爾村
曽爾を選んだ理由としては
今年春に行ったことがあり
アクセス検討が楽やったから🤗
今回の芸術鑑賞コースは
春のハイキングコースとも
一部被ってたけど季節が違うので
新しい場所を歩いてる感覚でした
ハイキング記事は別で書くとして
今回は鑑賞した中で気になった作品を
一部紹介してみます😆
MIND TRAIL in 曽爾
コースを歩くと全ての作品が
鑑賞できるようになってるのが
この芸術祭の特徴です
どう巡ろうかと考える必要ないので
そこらへんは他と比較して楽です👍
ただし、草原や渓流沿いなど
自然の多い場所に設置されてるため
印がある場所に来ても作品が
なかなか見当たらないことも多々💦
難点かもしれんけど個人的には
宝探しみたいと楽しみました🤗
そして上記地図の他に
YAMAPが提供した地図もあり
GPSで居場所確認しながら歩ける
というのも嬉しいところでした♪
04|クシティ・ガルバ
コースを歩いてるとひょっこり
現れるので印象深い作品になりました
様々な景色の中に溶け込みながらも
見守ってくれてたんですね✨
05|Mirrors for Weeds
地図だけを見て歩くと
どんな作品かという説明はなく
まずは案内板そして作品を探すけど
これは予想外だった作品です
地面に置いて(落ちて)る石に
周囲を映す鏡が張り付いてるので
見つけるの苦労しました😆
そんな経緯も含めて印象的な作品
06|窓
草原の中に突然現れる建具と
周囲や背後の風景との違和感が
芸術やな〜と感じた作品🌱
あと建具の作品を見て思い出したのは
瀬戸内の豊島にあった潮田千春作品
すでに解体されて見ることはできんけど
作品名通り遠い記憶として残ってる🤗
07|外に囲まれている絵
タイトルが分かりやすいのと
設置された場所がどこも
綺麗な景色だったのが印象的
描かれているものは
作者の説明にもあるように
缶蓋など再利用したものでした
09|コマノエ
渓谷沿いの道にいくつか点在する
抜け殻のような作品でした
特に圧巻だったのは樹木を模った
高くそびえる作品
思いつきそうなコンセプトやけど
あまり見ないタイプだったので
印象に残りました🤗
13|TOKI DOKI
現地では作品なのか遊具なのか
疑問に思った作品でした
そして後から説明読んでみたけど
あまり理解ができなかった😆
でもまぁ全て理解は難しいのは
承知の上で鑑賞してるので
大きな熊の彫刻が寝そべってて
面白い作品やったとだけ覚えとこ♪
まとめ
以上、紹介した6作品を
地図上で色付けしてみました
曽爾では全14作品やったけど
同じ作品でも点在して設置され
周囲の風景が異なることで
違った雰囲気になってたりして
もっと多くあった印象でした
コースの距離は10.3km
所要時間は5時間やったけど
帰りのバス時間が気になったのか
予定より早く歩き終えました😆
それ自体は良いんやけど
バス待ちが寒すぎて辛かった・・
今回アート作品に絞って紹介したので
次回は曽爾の秋風景を紹介する
ハイキング記事を書きました🌱
※イベントは11/13に終了しています🙇♂️