墨の涼香　インテリア書道の展示開催中

額装したくなる紙

紙との出会い、私のナリワイ額装デザイナーというものは、紙との出会いだったりもする。インテリアとしての書道を飾るというとき、まずは空間をイメージする。毎日居て心地の良い空間。そこに寄り添うように書作品を存在させたいと考える。おしゃべりの多い作品は毎日見ると疲れるので、なるべくシンプルに、そっと目をやると微笑んで返してくれるぐらいの作品が良い。そんな作品が出来たなら、是非額装をしてみよう。
私は、額装

特別な人へ送る～ちょっと贅沢な年賀状

メールやSNSの普及により年々減少している年賀状ですが、
このコロナ渦で年賀状を出す人が増えているそうです。
以前より直接会いづらくなった時代だからこそ、
せめて年賀状ぐらいは出そう、そんな方が増えて来たとか。
今は、宛名面も含めてすべて印刷する年賀状も多いですが、
せっかく送るのだから、特別な人へ送るクリスマスカードのように
本当に大切な人だけは、特別なカードを送りませんか。

ちょっと飾って

香りと書を愛でる時

書家 田中逸齋 「 Water 」ｘ 月月(つきつき） 「 植物△線香 」自然素材の香りがくゆる空間で、書をゆっくりご覧いただく初めての企画展示を開催します植物△線香のやさしい香りと書家 田中逸齋の作品 「 Water 」の美しく流れゆらめく書線に身をゆだねる時間（とき）は、
一瞬だけ「 今 」を味あわせてくれます。なんとなく慌ただしく過ぎる日常に、そっと寄り添う 書と香り。
香りと書が織りなす