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記事一覧

嫌われた監督 著者鈴木忠平

嫌われた監督 著者鈴木忠平

落合博満さんについて書かれた本。
落合博満さんが書いた采配という本が家にあるんだけども、また読み直したくなった。落合さんの本も何冊か読んでいて、野球は詳しくないけれど落合博満さんが監督をしている時期の話だけは知っています。

著者について。
鈴木忠平さんの著書は清原和博についての本とファイターズのボールパークの本を読んでいます。だいたい単行本になっているものは読んでいます。この人の書き方が読みやす

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君の人生に作戦名を

という本を読みました。

コピーライターが本業の著者。
ジョージアのコピーなど聞いたことあるようなコピーを生み出したかたです。

やりたいことがない、なにをしたらいいかわからない、迷いがある人向けの本です。

作戦名をつける前の自己分析が一番重要な部分で、何か出来事や行動があったとしたら、出来事のきっかけ、出来事、学びを書く。

学びを次のきっかけにする。過去の出来事から現在、未来まで書いていく。

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認知症を防ぐには腸しかない。やっぱり腸活はするべきだーす

認知症を防ぐには腸しかない。やっぱり腸活はするべきだーす

腸活って知ってますか。
自分は知りません。
本の紹介です。

認知症について勉強していまして、勉強というか認知症についての本を読んでいました。認知症の本を読む前の本の内容についての予想としたら、認知症と言ったら脳の話だから予防といえば脳トレとかかな、人と話しましょうとか、外に出て人と関わったり役割を持ちましょうっていう話かと思ったら違いました。

そう、しかもそれが科学的な本だということで古い考え

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天職と運を引き寄せる方法:鈴木おさむと秋元康の対談から学ぶ

天職と運を引き寄せる方法:鈴木おさむと秋元康の対談から学ぶ

## 天職とは何か

「天職」という言葉がありますが、その意味を深く理解している人は少ないかもしれません。天職とは、自分にとって理想的な職業や、生きがいを感じる仕事のことを指します。今回は、鈴木おさむさんと秋元康さんの対談本を通じて、天職と運について考えてみたいと思います。

## 本の紹介

鈴木おさむさんと秋元康さんの対談本は、転職や天職についての洞察を提供してくれます。鈴木おさむさんは放送作

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やるか思うだけか、秋元康さん、鈴木おさむさんの天職という本

やるか思うだけか、秋元康さん、鈴木おさむさんの天職という本

やるとやろうと思ったのあいだには深い川がある。
ひょんなことから
こんなことやったらおもしろくない?という雑談から始まる

天職という本を読んだメモ。

前回書いたのが
運を良くするにはやりたいことは言葉に出して言うということ。

言葉に出せないならせめて書いておく

さらに念じておく

そうすることでどこかからそのやりたいことに関するチャンスが回ってくるという話でした。

言っていたらいいことは

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