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認知症を防ぐには腸しかない。やっぱり腸活はするべきだーす

腸活って知ってますか。
自分は知りません。
本の紹介です。

認知症について勉強していまして、勉強というか認知症についての本を読んでいました。認知症の本を読む前の本の内容についての予想としたら、認知症と言ったら脳の話だから予防といえば脳トレとかかな、人と話しましょうとか、外に出て人と関わったり役割を持ちましょうっていう話かと思ったら違いました。

そう、しかもそれが科学的な本だということで古い考え方は更新していかないといけないなと感じています。今の大人の常識は古いし、高齢者の常識はもっと古い。認知症予防の話も響かないかもしれない。
でも、自分の知らないことも受け入れる気持ちがほしいな。


結論をいえば認知症に腸活は効果ありです。
腸内環境を整えることで認知機能や見当識に効果があります。アルツハイマーや鬱、ASDにも予防効果あり。男性のパーキンソン病については便秘の人は便秘でない人の5倍発症する結果が出ています。女性は2倍。

40代からアルツハイマーの原因物質は蓄積していくそうです。潜伏期間25年以上。
だから40代からは特に便秘にはならないこと。
腸内環境を整えるためにプロバイオティクスとプレバイオディクス。シンバイオティクスを実施する。
具体的には乳酸菌飲料やヨーグルト納豆キムチなど菌が入っているものと、
食物繊維、オリゴ糖などの菌の餌になるものを摂取することです。

自分はごぼう茶がいいんじゃないかなって思っています。実際にはお金がなくてできないですけど。

お金があったらどうするか。ごぼう茶とオリゴ糖を買います。食物繊維といえば海藻と青汁もいいんやないかな。
キムチ納豆とヨーグルト、あとは味噌を食べます。

あと、食物繊維といえば白米を玄米に変えたらいいと思うんだけど、なぜか家族には反対される。余分に何かするとかじゃないから健康のためにいいと思うんだけど。

歯周病予防、睡眠、運動も認知症の予防につながります。40歳過ぎたら気をつけましょう。

ちなみに読んだ本は科学雑誌ニュートンの認知症特集です。

これを見たみなさん!認知症患者を減らすために腸活はいいよって拡散してください。

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