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バレンタインデーに男性ができること
1年のなかで数あるイベントごとのうち、バレンタインは商業的なものがチラチラ見えるのが鮮烈であまり好きになれません。
おそらく世の中の男性のなかにはドキドキしながら一日を過ごす人もいれば、「早く終わればいいのに」と思っている人も多いかもしれません。
そんな男性に提案したいのは、男性から女性にチョコなり花束なり買って渡すことです。
バレンタインデーを女性がどのように思って過ごしているかというと男
ぼっちになる人とならない人
いつも人に囲まれている人とポツンとひとりになりがちな人には明らかに違う点があります。
1人で過ごすことが苦痛ではなくても、学校や会社などのコミュニティにいると周りとのかかわりが必然的ですよね。
はっきり言って、ぼっちという言葉は1人で行動するのを否定している言葉のように聞こえてあまり好きではないです。でも、もし周りとうまく関わるのに苦手意識があるとしたら、人との距離感のとり方について変えてみる
富裕層の方に求められるサービスとは?
富裕層に求められる高級感のある接客やサービスについて。
テレビの番組で、飛行機のファーストクラスに乗るとこんな機内食が食べられる!、空港のラウンジで好き放題に飲める!というような内容を見たことがあるかもしれません。
CA時代、実際にファーストクラスを利用される方が臨まれていたのは、機内食が云々といったものではなく、全く違った視点のものだったと感じています。
一流の、高級なサービスというと、豊
ダメなお店の見分け方
ネットの口コミなどだけを頼りに、お店選びをしてしまうとかなりの高確率で後悔することになる。
人の価値観は千差万別なので、ある人にとっては気になるマイナスポイントだったとしても、違う人にとっては全く気にならない要素だったりする。結果的には利用する本人が満足していればそれでいい話なのかもしれないけれど、お金を払って何かしらの対価を得ようとする場合、その基準は正しく認識していたほうがいいと思う。
顧
食べログでアタリの店を見つける方法
このツイートがきっかけで食べログについての点数疑惑が持ち上がっていますが、
「これからどうやって良いお店を探していけばいいんだ!!」と思っている人は、食べログの見方を完全に間違っていると思うんです。
人の食べ物やお店の嗜好はそれぞれだと思うのですが、こういう見方をしている人もいるんだ、と知ることがよい気付きにつながることもあると思うので、私なりの食べログの具体的な見方について書いてみます。
タクシー運転手から学ぶ会話の盛り上げ方
先日タクシーを利用したとき、ある場所についてちょっとした質問をした時のこと。
一つだけ聞いただけだったのに「あそこに入っている〇〇って店はわざわざ銀座から引き抜きで誘致した」とか「〇〇ってワインバーは遠方から来る人もいるくらい人気」「あそこは国土交通省の管轄だから・・・」などなど1つ聞いただけなのに100も答えてくれる勢いだった。
最初は「なんだかすごいおしゃべりな人だなぁ」と引き気味だったの
教えるのが上手い人と下手な人
人に何かをおしえるときには、話す順番や内容の組み立て方を考えることが一番大切だと思っていましたが違うことに気が付きました。
教えるのが上手いと言われたり、下手だと思われるのも絶対的にこのことに関係していて、
それは
売れないシェフになる要素
料理人は料理が上手ければそれでいい、という人がいるかもしれません。
でも料理が上手いという自信がある人ほど、無意識に店に来たお客さまを追い返してしまうこともあるようです。
友人が和食料理屋さんにいったときに「ケンカを売られたわ!」と憤慨しています。
友人が魚がおいしいと評判の和食屋に連れて行ってもらったそうなのですが。
友人のはなしは以下の通り。
美容師は絶対に人気で選ばないほうがいいと思う理由
美容室でヘアカットなどをしてもらうときに自分の好みを提案してくる美容師さんがいます。
「こうするとかわいいんじゃない?」「この方がすきだなー」と。